エントリーシートなどに時々書かされる「座右の銘」なるものの正確な定義を、早瀬は最近知りました。「常に心にとめて戒めとする格言」(岩波国語辞典第5版)なのだそうです。 実はこの座右の銘という奴が早瀬にはなくて、この欄に出会う度困ったものだと思ってました。 「好きな言葉」はあっても、「座右の銘」なんて言われると困ってしまう。 「生き方の指針となるような言葉」のことだろうと思ってはいましたが、そんな言葉ねえなあ、と。 それはつまり、自分を戒めて生きてないということなんですね(笑) いけませんね、駄目人間丸出しですね。 ということで、何か見つけようと思いまして色々考え、ある自己紹介書に書いたのがコレ。 「世の中に難しいことは、ない。単に面倒くさいだけである」 早瀬の好きなゲームクリエイターの言葉です。 これだけ聞くと、物凄く傲慢にも思えます。実際、天才S村氏だからこそ言えた台詞でもある訳ですが、でも、程度は違えど、誰にでも当てはまるような気もするのです。 特に、諦めの早い(笑)自分を戒めるには最適かと思いまして。 この台詞自体も、S村氏がやっているゲームクリエイター養成用サイトのBBSに書かれていたものです。 「難しい、という言葉で自分の怠惰を赦免するな」 そういう意味だと思います。 もう一つ、この養成サイトでのS村氏の言葉として、こういうものがあります。 「迷うということは資料が足りないか、成算が5分に近い時か、さもなければ信条だ。 資料が足りなければ資料を集めればいい。 信条をまげて生きることに価値などない。 成算が5分に近ければ、あとは賭けだ。運が良ければ勝てる。迷うほどのものではない。 やれることをすべてやった人間が、恥じることではない。 ゆえにどこまでいっても人間が迷うことなどない。 迷うといいながら思考を停止する癖を直しなさい。」 彼の思想がよく出ている文章で、早瀬がこの人を好きな理由がおわかりかと思います(笑)(ちなみに、某所ではこういうのを「S村的」あるいは「青い」と形容します/笑) デキる人の台詞だよな、と思いつつも、人間そういう気持ちが必要だな、と自分を戒める意味を込めて。
| 2002年09月29日(日) |
真夜中のバレーボール |
世界男子バレーが夜中に放送されてます。 早瀬はバレーボールが好きです。我が生涯の中で唯一運動部に所属していたのが、小学校のときのバレーボールクラブだったからかもしれません。女子も男子も、試合が放送されていれば見ます。 河村隆一にテーマソングを依頼し、メモリーキャッツなるユニットを作り、CMまで作成しておきながら全敗を喫したグラチャンことグランドチャンピオンシップでさえ、全試合見ました。 我ながら律儀です。勝てないことはわかっているのに。 喩えるならば、阪神ファンの気持ちかもしれません。 特に男子。男バレ。 期待の左腕だった(過去形)山本は、あのグラチャンで唯一人サーブを全ミスし、アタッカーの筈が打てばアウトだし、何じゃお前は、いいのは稲葉と福山足して二で割ったような顔だけか?!と腹を立てたものです。今回、通称プリンスの加藤が段々本領を発揮し始めたのに比べ、相変わらず彼は顔だけです。サーブの練習はちゃんとしましょう山本君。 どうしてこんなに日本の男子は弱いんでしょう。 そもそも「東洋の魔女」に始まり「アタックナンバーワン」に見られるように、バレーボールと言えば女子、というイメージが強いせいでしょうか。ラリーポイント制(サーブ権に関係なく点数が入る方式)になってからはパワーバレー化してるので、体格差が出やすい男子は不利ということでしょうか。某スポーツライターが言うように、勝てなくても女の子の黄色い声援が飛び選手がアイドル化するからでしょうか。 いいえ。それらは2次的な問題です。 足りないのは・・・そうです。 男子バレー漫画です!(4倍角で) 「キャプテン翼」や「SLAM DUNK」に匹敵する男バレ漫画が出ればいいのです。 以前ジャンプで「カイゼルスパイク」なる男バレ漫画が連載されましたが、あっという間に打ち切りになりました。面白くなかったからです。 「リベロ革命」とゆーのもサンデーで連載しています。これは今も連載していて単行本もかなり出ておりますが、やっぱり何となくぐっときません。 正直、これらの漫画の作者には、阪神ファンもびっくりするような男バレへの愛情が感じられません。 スポーツ漫画のセオリーに則って絵が描けるだけでは、駄目です。 愛です。 パトスです。 パトスの迸る男バレ漫画が、私は読みたい。 少年誌の編集者の皆様、男バレを愛する漫画家さんを発掘して下さい。(見てないって)
えー、レボの「ガンダムSEED」のOP曲、発売日が決まったようです。
10月30日。
・・・・・・もうアレね、隠す気もないのね。 西川、そんっなにJさんのことが好きかい?(不憫泣) しかも、タイトルが「INVOKE」。強く願う、切願するという意味だとか。 あああ、そんなにそんなにJさんが好きかいっ? そんなにそんなに、好きなのかいっ?? わかりました。アナタの切望、ワタシが叶えてやろうじゃありませんか! かたや「Feel Your Blaze」だもん。 あああ、Jさん、アンタわかってない! わかってないよっ! 「Blaze」の内容がきっと違うわよ! っかーもうこの男は! これはね、もうね、J×レボ書かなきゃ可哀想ですよ。ええ。 せめて我が妄想の砦にて、君の切ない愛をどうにかしてあげやう! でも切ない想いに胸を焦がす君が可愛くて好きなので、ラブラブハッピーはナシよ?(←酷) うふふ、せいぜいSUGIちゃんに張り合ってくれ。 そして負けたらワタシのところへ泣きながら走って来い。遠慮すんな、Jスレ同士だから。(←違) 腐女子モード全開、ヒロミ・ゴーも早瀬を止められない。 という訳で「見しらぬ犬」です(笑) そんなに長く引っ張る気はないので、2章か3章で終わります。 「TWICE」はなんか長丁場になりそうな気がすっごくするので、腰を据えて打ち込みしてます・・・(泣) すいません・・・。
http://www.antinos-r.co.jp/artists-files/index.php3?url=tmr/index.html
アメリカに1年余り行っていた高校時代の恩師(年は6つくらいしか離れてないんですよ)のお帰り会とゆーことで、仲間内総勢14人が集まりました。 いやあ、こんだけいると壮観だね。お座敷の端と端じゃ話も出来んね(笑)という大所帯で、韓国料理を食べました。 美味かったです。ブラボーアジアンエスニック。ビバ辛いもの。 暑くても寒くても辛いものは美味しいですね。 メニューの名前はよく知らんけど、美味かったです。 相変わらず仲間内寄れば馬鹿話ですが、実にいいもんです。
さて、その席で出た談話。
「山の中に一人で住んでいる隠者と殺人鬼では、どちらが世の中に有益か?」
なんでこんな話になるんじゃ、というのは長くなるので省略しますが(互いの名誉にも関わるよな、H山よ・・・ここ読んでないけど)、なんか、論語の中にある問答らしいです。 仲間内で、答えは分かれました。 原典の答えは「殺人鬼」。 何故なら、何かしら世の中にもたらすから。隠者は全く人と関わらないので、世の中に何の影響も与えない→毒にも薬にもならない→有益ではない、ということらしいです。 今作で宇宙に行っちゃったジェイソンみたいな奴が、有益なのです(笑) まあ、映画観に行く人がいるんだから有益と言えば有益か(笑) 「影響を与えればいいってもんじゃないだろう」派は「隠者」と答えたんですけどね。 一つの行為というのは、良い影響も悪い影響もどちらももたらしますから、確かに、長いスパンで見れば殺人鬼の方が多少は「良い影響」も(間接的にであれ)与える可能性は、ゼロではない。精神医学分野に貢献するとかね。 ただ、同時代人にとってどっちが迷惑かは、言うまでもない。 早瀬は、両者を比較した場合の「消極的有益」として「隠者」派ですね。どーも長いスパンで考えられないというか、殺人鬼程度じゃ「良い影響」より「人死に」の害が上回るんじゃ・・・? ヒトラーくらいの絢爛舞踏(またガンパレ用語を出す・・・)なら、「有益」に旗を揚げてもいいと思いますけど。 さて、あなたはどちらでしょうか?
「石に泳ぐ魚」(柳美里)の出版差し止めが最高裁で言い渡されたようですね。 クールに考えると、何が「プライヴァシー」なのか、という点が少し気になります。容貌はプライヴァシーなのか。だとすると、障害のない容貌も事前の相談なく描写したらプライヴァシーの侵害になるのか。この辺を曖昧にされると、やはり「表現」が窮屈になる可能性があります。 ただ、本件は当のご本人が「苦痛を受けた」と訴えている訳だから、仕方ないかな、という気もします。 司法的なこととは関係なく考えると、「『外見の障害を持った人』と『心の障害を持った人』(作者がモデル)との心の交流を描いた小説」(朝日新聞より)であるにもかかわらず、当のモデルとなった人から「友人だと思ってたのにこんなことするなんて」と訴えられているあたり、どの程度の「心の交流」だったんだかな、と思わなくもないですけど(笑) 朝日新聞では、三島由紀夫の「宴のあと」のときは文壇は全員三島側だった、と天声人語で書いてました。今や、「文学の特権性」はなくなったと。 それは「文学の特権性」ではなく、「文学者の特権性」でしょう。三島由紀夫は東大出の元大蔵官僚ですし(笑) 私は大塚英志氏の「もはや文学は不良債権」という意見は一面そのとおりだと思いますけれど、「誰も読まない(売れない)小説に意味があるの?」的な部分には賛成しかねます。たとえ「純文学」を読む人が極端に少なくなっても、作家が印税で生活できなくなって専業作家がいなくなったとしても、「いい小説」が残ればそれでいいんじゃないですかね。あるいは、文学が商業的弱者として、何らかの福祉的措置を与えられるようになっても別にいいのでは(笑) ある若い作家が滑稽に映るのは、若いくせに「文学の特権性」を信じているらしい様子があるからです。同時に「文学者の特権性」をも。まあ、実際彼は有名国立大法学部ですけど(笑) 作家の中にも「大の小説好き」とそうでもない人とがいて、まあ好きなら上手いかってもんでもないんですけど、「小説そのもの」が好きという訳ではなさそうなのに「小説にまつわるもの」としての「文学の特権性」なんかに執着してるところを見せられると、なんか嫌になりますね。 そういえば大江健三郎氏の新刊「憂い顔の童子」は面白そうですね。装丁もなかなかいいですし。図書館で借りるか文庫化を待つか(笑)だって\2000は高いんだもん。てか「憂い顔の童子」ってもしかして花岡山の祇園童子のことか?せ、瀬戸口(cf:「ガンパレード・マーチ」)か?(汗)と相変わらず連想がマニアックですいません。 (ここから、わかる人限定の呟き) オフィシャル連載中の「Return to Gunparade」で、壬生屋への瀬戸口の態度に涙出そうになったのは早瀬だけでしょうか。イヤ、わかるよ、瀬戸口がね、ああいうタイプ嫌いなのはね。でもねえ・・・なんでそこまで冷酷かなあ・・・。やっぱり思い出を美化しすぎて、無意識に反発を感じてるのかなあ。確かにちょっと嫌な女にも見えるけど、旧家のお嬢さんなんだから仕方ないんじゃないかと思うんだけどなー。ののちゃんを基準にしない方がいいだろうよ(笑) CDドラマでは先代のシオネ・アラダと未央ちゃんの本質は同じとして描かれていたけど、オフィシャルの方では単に記憶継承してるだけの別人なんだろうか? だとしたらちょっと悲しすぎる(泣) 「気持ちだけ」だったら憶えていない方がマシなんじゃないだろうか。・・・切ない・・・(泣) ノーマルカップリングでも結局「痛い」組み合わせが好きなんですね(笑) (呟き終わり) まあそれはともかくとしても、ノーベル文学賞取って自殺しちゃった川端康成と比べると、大江氏は人の好い顔してるくせに、かなりしたたかな書き手なんじゃないかと思ったりもします。あの穏やかな、善良な笑顔の下に、なんか得体の知れないものを飼ってそうな(笑)そんな雰囲気がありますね。 勿論、そういう人は嫌いではありません。
さて、「TWICE」の下書きが全て終わりました。打ち込みに入ります。
高2の親戚の男の子(T君と呼ぶ)と久し振りに会う。携帯の待ち受け画面を見せてくれるので何かと思えば、そこには・・・ 早瀬:「これ・・・なんかの眼球・・・?」 T君:「うん。豚の眼球」
そうなのだ。T君、生物の授業で解剖に使った豚の眼球(瞼付き)を写メールで撮ったのである。 つるんとしてなかなかきれいな眼球だ。「メフィスト」(講談社の季刊ミステリ雑誌)の表紙によくデザインされているよーなカンジ。 早瀬:「あー私牛の眼球でやったよ。水晶体がきれいなんだよね」 T君:「そうそう。瞼をメスでこじ開けて、眼球を取り出すんだよー」
なるほど親戚。なるほど血縁。 しかし解剖ネタで盛り上がる我々2人に、その他の親戚(互いの親含む)の視線は強張っていた・・・。何故豚なのかと言うとやはりBSEの問題らしい。眼球って一番デンジャラスな箇所だもんな。 彼はマウスの解剖もやってみたいそうだ。うーむ、私は毛の生えてる動物はちょっとなあ。しかも生きてるのをやる(殺すと書いて「殺る」/笑)のは罪悪感が増すので、端から死んでる方がいいなあ。 イヤ、もうそんな機会はないけど(笑) ちなみに彼の妹は小学校のときニシンの解剖をしたとか。 食えるじゃん。しかも「数の子が入ってた」って、そりゃー贅沢な解剖だなあ。(食べなかったらしいが)
| 2002年09月21日(土) |
LUNA SEA小ネタ |
■オー〇ックのCMにて依頼された(?)フットサルのテーマソングをRYUが作ったらしい。「♪青空の下で〜」という歌詞を耳にした弟(フットサルチーム所属)いわく、 「フットサルって屋内競技なんだけど。」 ・・・RYU・・・(泣)。
■LUNA SEAのPVを見ている夢を見た。何の曲だったかは定かでないのだが、INO様とSUGIちゃんがウサギ耳を付け、ふりふりのエプロンをスカートの衣装に着用(つまりウサギ耳のメイドさんコスプレ)して寄り添って眠っている、という構図。INO様は黒、SUGIちゃんはピンクの衣装だ。大変に麗しい画像であることは確かだが、眠っていても腐女子モード全開の自分にちょっとだけ疑問が湧いた。 ちなみにJさんは何故か青いウサギのぬいぐるみになっており(しかも掌サイズ)、見た目むちゃくちゃ可愛いのだが口調はいつもの通りという・・・(笑) 誰か夢分析して下さい。
ここ2週間、生理と風邪と薬でアタマがぱよーんでした。眠りも浅くなってたらしく、ちょっと嫌な夢ばっかり見てたし・・・。一番嫌だったのは「かつて振られた男に恨まれて銃撃される」という夢。なにゆえ振られた上に恨まれなくてはならないのか・・・。銃口を突きつける相手。「殺すなら殺せば?」と開き直って銃口の前に立つ早瀬。一瞬の睨み合いの後、相手は平気で引き金引きやがった。幸い空砲だったけど、2発も撃ちやがった。最悪。夢分析したらろくな結果が出なそうだ。 この間、同時多発テロから1年とか首相の訪朝とかイロイロ動きもありましたが、もう全然アタマ働きませんでした・・・。 しかも、19日のレボ誕にJ×レボ書くつもりだったのに、これまたぱよーんで流れまして・・・。 いや、ホントすいません。中世作ったりしてるし(笑) だって今週ピースが多くて・・・(オイ)複雑なとこに来たからいちいち紙やすりで石材磨いたり何だり・・・(オイオイ) 不器用と器用の差は、天性のものもあると思いますが、「一手間かけるかどうか」にも依存してますね。適当にそのままやったところは明らかに、一手間かけたところより出来が乱雑です。そして始めがいい加減だと、のちのち大変なことになります。 「ピースが合わねえ!(泣)」 物を作るときはくれぐれも慎重に・・・。(←気付くの遅い) そして、しこしこ煉瓦を積み上げている早瀬の背中を見て弟が一言。
「うわ、暇人」
・・・・・・よおーっし、明日からはしゃきっとするぞお!(嘘っぽい)
あー昨日よりはいくぶん体調がいいや。明日は授業ないし。よかったよかった。 書店に行ったらハヤカワ書店の文庫フェアをやっていた。SFから海外文学からノンフィクションから、えらく節操なくセレクトしてあったが(笑)欲しかったボリス・ヴィアンの「心臓抜き」があったので購入。その中にアガサ・クリスティの「春にして君を離れ」があったのはちょっと意外だった。これはいわば「隠れた名作」で、あんまり人の口に上る率は高くない。 早瀬は高校1年のときに鴻上尚史の影響で(笑)買ったのだが、当時はさっぱり面白くなく途中で止めてしまった。で、大学に入ってから読み返したら、面白かった。というか、切なかった。特にラストの2行の力は圧巻。今でもこの本は本棚の前の列に入れてある。(つまりいつでも取り出せるようにしてある。奥に何が入れてあったか、最近思い出せなくなった。年を取った証拠だ。たぶんミステリィが殆どだと思うが。) どうでもいいことですが、アニメ版「おにいさまへ・・・」で宮さまが口ずさんでいたシェイクスピアのソネットはこの「春にして君を離れ(Absent in the Spring)」と同じものじゃないかな。 森博嗣氏の「スカイ・クロラ」を読了。もしかして森作品の中で一番好きかも、と思っていたら最新刊「臨機応答・変問自在2」で「今までの中ではトータルに見れば、『スカイ・クロラ』が最高傑作だと自分では思います。」とご本人も言っていた。 本書で印象的だったのは以下の文。
「周りのみんなは理由を沢山用意する。この世は、うんざりするほど理由でいっぱいだ。ゴミのように理由で溢れている。人はみんな理由で濁った水を飲むから、だんだん気持ちまで理由で不透明になる。躰の中に、どんどん理由が沈殿する。 だから、 最後には、自分もゴミになりたくなってしまう。」
これに対して「君の夢 僕の思考」(PHP研究所)では↓のようなコメントがついていた。
●これが「大人になる」「丸くなる」「郷に入りては郷に従え」の意味するところである。いかに戦えるだろうか。幸運を祈る。(P37)
いつも思うけど、森氏の言葉は、心に不純物が溜まったときに読むと、きれいに洗われる感じがしてとても気持ちがいい。
さて、本日の「怪談百物語」は「番長皿屋敷」。青山播磨とお菊のロマンスという筋立ては確か、香取慎吾と藤谷美和子の舞台で見た気がするぞ。そっちの方が面白かった。吹越満は殺陣上手くないし、「北条時宗」のマロ(名前を忘れた。将軍だった)をどーしても思い出すので、お菊があんなにまで好きになるのは違和感あった(笑) てかね、「お斬り下さい」って言うお菊が嫌でたまんなかった(笑) 好きな相手にそんなことさせんなよ。今回はなんか、お菊と青山のロマンスを無理やり成立させてるなあ、という感じでした。
| 2002年09月16日(月) |
中世ヨーロッパを作ろう! |
作ろうったら作ろう! 「週刊デル・プラドコレクション」の第1号、本物の石材を使ってミニチュアのロマネスク教会や回廊や領主の屋敷が作れちゃうんだ。うひょー。型紙を組み立てて石材をくっつけていくだけだから、不器用な早瀬でも簡単にできちゃうね! それでも石材の向きをちょっと間違えたりしたけどね(泣) え?他にやることあるだろって? はっはっは。気にしない気にしない。
頭がぼーっとしてます。食欲ないです。寒いです。完全に風邪ひきました。 予備校がクーラー入れてるのが悪いのさ。25℃以下の気温で冷房入れた奴は、宇宙的環境保護条例(今作った)違反で逮捕してやりたい。くそー。 でも、中世作ってます。何やってるんでしょう一体。いやいや、陶器の煉瓦の冷たい手触りが何とも素敵なのよ。いずれガラクタになる運命とわかってはいても、作りたい!欲しい!とゆー欲望には勝てませんな。ふおっふおっふお・・・げほげほ(咳)。 本誌の「プロローグ」の中世認識はちょっと間違ってる気がしますけど(笑)好きさー中世好きさー。残酷と暗黒の中世が好きさー。日本史でも中世(鎌倉・室町)は好きですね。割と政治システムがいい加減で(笑)武士はいるけど厳格な封建制じゃないし、妖怪だってばんばん出ちゃうぞ、ヒューマニズムもへったくれもありゃしない、皆好き勝手に生きてて死ぬ奴は死ぬんだよね、みたいな(笑) タフでなければ到底生きられないであろう、あの時代の雰囲気が好きです。
現在、「TWICE」の最終章を書いています。結局全9章になっちゃったよ・・・。
| 2002年09月14日(土) |
「中盤のパラノイア」 |
レイテストアポロという小劇団の公演に行ってきました。実は早瀬より1つ年上の親戚が出演しているのです。彼は、県内有数の進学校に通っていたのだけれど、大学の途中で芝居にハマり、現在はアルバイトをしながら芝居をやっているのでした。早瀬の親戚筋は割と教育熱心な家庭が多く(我が家も例外ではない)て、彼のこうした選択にはやはり皆どこかしら引っ掛かっているようです。ま、厳しい世界ですからね・・・。ご両親も「まあ仕方ないか」という感じで、「30までは好きなことをやればいい」と言っています。早瀬は彼ともう何年も会っていなかったのですが、全体の印象はあんまり変わっていなかったけれど、雰囲気が変わったな、と思いました。昔よりもこう・・・ふわっとした感じになっていました。頑張って欲しいな、と思います。 さて、お芝居はというと、あの「キャプテン翼」の大空翼のモデルとなった水島武蔵というサッカー選手の話に、彼の回想と妄想の世界がパラレルに絡んでいく小劇場系の作品でした。テンポが速くて場面転換が多い、という形態。作ってる人が同世代だなーと凄く思ったのは、笑いのネタに80年代漫画のネタが圧倒的に多いこと(笑) 「聖闘士星矢」ありーの「キン肉マン」ありーの「タッチ」ありーので、どうも観客は友達とか家族とか「お付き合い」で来てる人が多かったみたいで、早瀬がかなり受けていたのが浮いていたようです(苦笑) そりゃー私だって「お付き合い」だけどさあ、芝居って楽しく観たいじゃん。発声がイマイチで台詞が聞き取りにくいとか、演技力ある人が数人だけとか、ちょっと長すぎるかなとか、まあ、小さい劇団だとこういうものなのかな、という感じでしたが、それなりに楽しかったです。 バブル期には小中学生で消費文化を享受できず、青春を謳歌する年になったらバブル崩壊でデフレ&就職氷河期、という非常に「ツイてない」世代、80年代といえばジャンプ!今のジャンプはイマイチつまんねーぞ!という世代の共通感覚っていうのかな。そういうものを感じました。その分、一緒に観に来た家族親族(全員40代以上)はつらかったようです(笑) ちなみに「TMNは何の略だ?」に「TIME MACHINE NETWORK」を思い浮かべた早瀬は「年寄り」のようです(笑) 若者は「食べる前に飲む」だそうな(笑) あ、今週のジャンプの「だんでらいおん」(空知英秋)は面白かったです。漫画を「描ける」だけでなく「作れる」人が久々に出てきたな、という感じ。しかし早瀬が「いい!」と思った漫画家はイマイチメジャーになりきれないからなあ(笑) うすた京介氏とか鈴木央氏(読切の「SAVAGE」が彼のベストだと思ってます)とか・・・あ、皆年が近い人ばっかだ・・・。
美容院に行ったら担当の人がお休みで、別の人に切ってもらうことになった。まあとにかく「短くする」という最低限の目的が果たせればいいか、と思い、「横はこれくらいで後ろはこれくらいで」とこれまた最低限の指定でやってもらった。いつもの人ならそれで十分無難な髪型にしてくれる。 変に写真や切抜きを持っていって「こういう感じで」と指定してもまずそのとおりにはならないので、もう長さだけどーにかすればいいや、とお任せ状態。 で、今回もそうしたんだが・・・ざくざく切ってもらってふと気付くと、そこには小学生がいた。 オイオイ・・・いくら何でも若作りしすぎだろ。幾つだお前。一身上の都合によりカラーリングもサボっているため殆ど髪が黒。元来直毛。お陰でかなり若作りになってしまった。 しかしまあ、「短くする」という目的は果たせたからな・・・。どうせ伸びるし。 ということで今早瀬は小学生です。お猿のような小学生。しかも老けた小学生。犯罪だ。
ついでに。弟が美容院に行ったら、「カラーリングはどこかの美容院でしたんですか?」と訊かれたそうだ。「いや、姉にやってもらいました」と答えたら、「上手いですね。ムラになってなくて」と言われたそうな。えっへん。どうだ。胸を張る姉に弟はにっこり笑って「次も頼む」。 ・・・おねいさんは使われてばかりだ・・・。ふう。
| 2002年09月12日(木) |
二十歳からの喫煙物語 |
〈前回までのあらすじ〉 「やっぱJスレだし」という不純な動機(By友人T)で強引に二十歳過ぎから喫煙を始めた早瀬。「5本以上喫うと翌日の体力ガタ落ち〜」と弱音を吐きながらも、「30になったらやめる」とモスキート級スモーカーを続ける毎日。無論家族には秘密。
さて、二十歳になって煙草をやめた弟が部屋の片付けをしていると、封を切ったマルボロライト(通称金マル)が出てきた。「俺長生きしたいもん」という至極真っ当な動機で禁煙した彼である。なんて真っ当な動機だ。面白くない。それでも私の弟か。 見ればまだ半分以上残っている。勿体無い。ということで、もらった。現在Jさんが喫ってる奴だし(笑) いやあ、馬鹿になんないよね煙草代って。280円あったらマックで飯食えるよ。で、早速喫ってみたんだが・・・味、薄くない?(汗) あれ、メンソールの方がタールが多い。えー8�咾�6�咾任海鵑覆北0磴Δ�ー? Jさんこんなん喫ってんのー? しかし味が薄い分、何となく健康的な気がする。完全に錯覚だが。
余談。早瀬がいつも行っているマックは2階が禁煙席、3階が喫煙席と分かれていて、3階は、近くの音楽専門学校のバンドボーイズでいっぱいである。ギターケースを背負い、パンツにシルバーのチェーン(真贋は定かでないが)をじゃらじゃらぶら下げた金髪のオニイチャンだらけ。まるで音専の学食みたいだ。 ・・・いかん、オレ完全に浮いてる・・・。 こないだは、隣の席で「彼が『(バンド名)』の××くん(ステージネーム)です」とか紹介し合っていてちょっとおかしかった。LUNA SEAの皆も若い頃はこーゆー感じだったんだろうなあ。
| 2002年09月11日(水) |
天然艦長の受難航海記 |
だとばかり思っていた「コスモウォーリア―零」。8話まではそれでよかったのだが、9話にして唐突に勧善懲悪ジャンプ漫画みたいな展開に・・・え?何、これ・・・戦闘もの(「戦争もの」にあらず)だったの? てか、いつの間に敵がヘルキャッスルとかゆう要塞になったの? ゼロがハーロックと対立するのは「公儀のため」じゃなかったの? 講和条約を結んでるから機械化人は敵じゃないよーみたいな話で、それが実は真の平和じゃなくてじゃあ真の平和って何?みたいな話じゃなかったの? 単に地球(人)が守れればそれでいいってだけだったの? どうやら早瀬、自分で本編の情報不足を(勝手に/笑)補いながら8話までを見ていたようです。だからそれなりに面白かったのか・・・? 何しろ9話の展開が唐突過ぎる。9話でいきなし地球連邦政府のやってること(機械化人の人間狩りへの荷担。この狩りの目的と主体もちゃんと調べてないよーな。)がわかったとして、急に矛先を変えられるほど器用だとは思えなかったんだが。こっちに持っていくならマリーナとの恋はいらんだろう。 こうなってくるとゼロの、クルーとテクノロジアとどっちが大事なのかあやふやな発言が気になるし、そもそもなんでテクノロジアがそこまで大事なのかわからない。だって、見てる方は「機械と人類の共存」がここでは達成されているらしい、ということしかわからないのだ。ゼロも同程度の情報しかない筈なのに、こんなんで命賭けられるか? 早瀬はできん。そんな曖昧な動機で戦争できん。 マリーナが「(敵と)話し合いはできないのでしょうか」と言ったとき「無理だろうな。今までの連中のやり方からして」みたいなことをゼロが言うけど、そんなに断言できるほど「連中」と戦ってましたっけ? ついでに、ハーロックがゼロのことを「あいつは人の下で働くような奴じゃない」と言っていてこれまた驚いた。あたしはてっきり「自分が所属する公儀でしか動かない奴」だと思ってた(笑) 別にそれだって悪かないですよ。自分がしたいとは思わないけど、そういうお馬鹿な(笑)ゼロは嫌いじゃない。ただ、そういう男だから、ハーロックの討伐命令に忠実だったんだと思ってた。でなければ、彼は一体何のために「火龍」で宇宙に出る気になったんだろう? 少なくとも出発の時点で「今の地球政府は間違っている」みたいな意識はなかった筈なんだが。9話以降やたら「地球は俺達が守る」と主張しているところをみると、かつて司令官でありながら地球を守れなかったことの雪辱戦やってるだけなのか? ・・・うわ、やだ。つまんねえ(笑) 悪役美女のヘルマティア(白鳥由里がかなり無理してるのがいたたまれない)も、いいキャラだとは思うのに(冷徹。戦闘ものでは絶対に必要なタイプ)有機生命体を絶滅させるという動機を共有している所属集団は一体どこなんだ? ゼロが艦全体の危機を避けるために「(中にクルーが残っている)ハッチを閉じろ」と命令を決断するシーンはよかったですけどね。ネモ船長(「ふしぎの海のナディア」)は即断してたが、ゼロはやはり苦しそうだった。可愛い(笑) やっぱりこの作品は「天然艦長の受難航海記〜皆艦長にラブラブv〜」として作った方がよかったと思う。設定は面白いのに、活かされてない。そこそこ面白いのは8話まででした。 どうでもいいが、デスシャドウ号の髑髏の旗がはためいているのも謎だ。 しかし、テクノロジアって確か「999」で鉄郎がネジにされかけた星じゃなかったか? この時代はまだ機械と人間が共生できてたの? とすると、ここでゼロやハーロックが頑張った意味は一体・・・。まあその後ハーロックは全然気にしてないみたいですけど(笑)
大体どこの家にも「そんなのウチだけだろうよ」という風習とか迷信とかがあると思いますが、今回は我が家のソレを紹介したいと思います。
■出掛けるときは必ずお茶を2回注いで飲む これはどうやら「行って無事に帰ってくる」というおまじないのようなものらしいのですが、じゃあ何か?3回注いだら行って帰って行っちゃうのか?と早瀬は密かに思っている。急いで出掛けようとしているときに「2回目を飲んでいきなさい!」と言われるとひじょーに苛々します(笑) ■水をお湯で割らない 死に湯だとかどーとか祖母が言っとりました。お湯を水で割るのはいいが、その逆は縁起が悪いとか。早瀬は見られないようにやってます(笑) だってコップと水があるのが台所。ポットは居間。移動が1回分多くなるじゃんか。 ■同時に家族全員が外出するときは、別々の場所に行かない これも縁起が悪い(生き別れになるというジンクス)ので、こういう場合には誰か1人が時間をずらして出かけることにするらしい。 ■新品は夜下ろさない 買ったばかりの靴や洋服を夜の外出で初使用しちゃいけない、ということ。靴は玄関に置いておいてもいけないらしい。夜はなくしやすいから、と母は言っていたが、別に古くたって新しくたってなくす確率に差があるとは思えない(むしろ意識が新鮮な分、新しいものの方がなくさない筈)ので、たぶんただの縁起担ぎであろう。
あと、ポピュラーなとこでは夜笛を吹くと蛇が出るとかね(笑) 小さい頃はまあ、怒られるし万が一出たら嫌だしと思っていたが、どっから出て来るんだよ家の中で(笑) 祖母と母が割とこういうのを気にする性質なんですよね。非科学的だし非合理的だよ、と私が言っても彼らはこれらの俗信(?)を変えようとはしません。人の気持ちは量子力学より複雑です。(よく知らんけど)
昨晩、ネットやってて2時を回ってしまい、あー早く寝るつもりだったのになあと後悔している早瀬のところへ、弟がやってきた。 「姉ちゃん!ゴキブリ殺ってくれ」 ・・・またかよ。繰り返すが、弟(20)は虫が嫌いである。特にゴキブリが嫌いで「姉ちゃんより怖い」と言っている。それは私が甘く見られているのか、ゴキブリが過大評価されているのか、どっちだ。 まあともかく、殺虫剤片掌に1階に下りていくと、玄関の靴箱の下にヤツがいるという。しばらく待ってみたが出てくる気配がない。ならば追い出してやろうと傘を潜り込ませてみる。 弟:「うわ、そんなことよく出来るな。勇気あるな」 ・・・あのね、これくらい普通なの。君が異様に怖がりなの。 で、それを見ていた弟も同じ様に傘を靴箱の下に突っ込んでみると・・・かさかさっと出てきましたよ。思わぬところから疾走してきたヤツに「うわあっ!」と悲鳴を上げる弟。2人して殺虫剤を散布。ひっくり返ってオダブツとなったゴキブリはワタクシがティッシュで取って処分。ふと弟を見ると、彼はトランクスが半分見える(短パンがずり落ちている)ほどびびったようでした。・・・そんなにびびんなよ。 で、そうこうしているうちに3時になってしまって、こりゃもう「Melodix」見るしかないと観念してTVの前に座る。 いやあ〜SUGIちゃん可愛いですねえ。てか、最近彼めちゃめちゃ可愛くないですか? 男の人であんまりいないよ、「最近綺麗になったね」なんてつい言いたくなる人(笑) 可愛いし、でもかっこいいし、色っぽいし、最高の恋人じゃないですか。「SUPER LOVE」歌ってるSUGIちゃん見ながら、もう、Jさんたら果報者!憎いわ!と割とマジに思った(笑) 元々SUGIちゃん好きだったけど、更に惚れ直した感じです。何だろうな、雰囲気がとっても柔らかくなって・・・イヤ、やっぱり「綺麗になった」としか言い様がないです。元々美人だけど、昔の写真の中には、当時精神状態良くなかったんだろうな、と思わせる写りのものがありますね。そういう陰みたいなものが今はなくて、本当に「綺麗」。ああ・・・なんでこの人こんなに可愛いんだよ・・・たまんねえよ、とRRNM見て再確認。音楽的にどうかはどうでもいいが、早瀬が見た限り、SUGIちゃん自身が一番「輝いて」見えるのは間違いなく今だと思う。 あーSUGIちゃん可愛いなあ、綺麗だなあ、私が男でそれなりのルックスしてたら間違いなく口説くよ、JさんやINO様ライバルに回してもいいよ(勝ち目があるかどうかは別)・・・などと考えていた桃色電波が通じたのか、家に帰ると「ぴあ」の封筒が来ていた。 ・・・マジで? SRS、金がないからって、ハガキ1枚しか出してないのよ? ・・・当たっちゃった・・・。わーいわーい!(小躍り)
日曜日に友達が来る。友達が家にくるのは数年ぶりである。 ということで、年末にもしなかった大掃除を敢行。 「さあ、どんどんしまっちゃおうね」 掃除をすると、ぬいぐるみやキーホルダーといった雑貨は意外に埃が溜まりやすいし、自分で買った玩具も結局は整理の手間をかけさせる物になる。正直全部捨ててしまいたいが、親が「可愛いからあげる」と買ってきた(そして早瀬はあんまり可愛いとは思わなかった)ぬいぐるみを捨てる訳にもいかない。一応残しておいた。 お気に入りのアクセだけをジュエルボックス(もらい物)に入れておき、残りは捨てちゃってもいいかな、どうせつけないし、と思ったが、きちんとした格好をしなければならないときにはお気に入り陣は役に立たないので、その他も残しておくことにした。 〈問〉以下のアクセサリーを、「早瀬のお気に入り」と「そうでないもの」に分けよ。
1.真珠のイヤリングとネックレスのセット 2.コンビニで500円で買ったスタッズ付きの革のブレスレット 3.本物かどうか怪しいグリーンアンバーのチョーカー 4.カメオっぽいブローチ 5.ミニーマウスのリング
もはや再生する機械がハンディなテレコしかなくなってしまった大量のカセットテープは、映画や芝居のパンフと一緒に全部ダンボールに放り込み、それをオーディオの台にする。洗濯が終わったままその辺に置いてあった衣類をタンスにしまう。・・・やばい。入りきらない。何故だ。簡単な理屈だ。買う量が捨てる量より多いからだ。名推理。 片付けをしてると昔のものがいろいろ出てくる。家庭科で作ったパジャマなんか自分でも存在を忘れていた。ちなみに布地の模様が、黒地にハロウィンのジャックオーランタンだった。三つ子の魂百までとはよく言ったものだ。中学生のときのすっげー下手くそな小説も出てきてイタイ感じだが、まあ思い出だし、そのままキャビネットに入れておく。なくしたとばかり思っていた某佐々木望の写真集(しかも直筆サイン入り)などという過去の汚点も出てきて、アイタタという感じである。でもそれもそのままにしておく(笑) 早瀬が現在使っている部屋は祖父宅の、もともとは叔母が独身時代に使っていた部屋である。なので、叔母さんのものも結構残っているのだった。「オルフェウスの窓」(池田理代子)はここで見つけた(笑) で、キャビネットに空きがないかと思ってごそごそやっていたら、手紙の束が出てきた。全部ブルーの洋封筒で、宛名は叔母。そして差出人は・・・現在の旦那ではない、男の人。早瀬の知らない人だ。 ・・・黙って手紙を元通りにする。 そのうち早瀬の姪とか子供が、ここに残った小さな秘密を垣間見ることもあるんだろうか。やおい同人誌の在庫とか(笑) 「伯母さん(お母さん)て一体・・・」などと言われないように祈るのみだ。 そんなこんなで、とりあえず(普段よりは)すっきりした早瀬の部屋は、ガンダムのカレンダーの横にアライグマ(「ぼのぼの」のキャラではない)のぬいぐるみキーホルダーが下がり、ブリキのロボットとBB弾鉄砲(人型の的も本棚に貼ってある)とたれぱんだのクッションと母が彩色したトールペイントの雑貨入れ(ご存知のとおりトールペイントの模様は非常に少女趣味)が同居する、微妙に女の子っぽくかつ微妙に女らしくないという大変統一性のない部屋になったのだった。ちなみに、化粧道具は全部洗面所に置いてあるので、部屋には一切ない。あ、トワレはあったか。カルバンクラインのCK be。つけた直後はちょっとキツイのだが、時間が経つとホワイトムスクのさっぱりと甘い香りになるのが好きだ。
〈本日のトロメール〉
Jってさ〜 なんだか 超エッチっぽいよね 琳が好きな人だけのコトはあるニャ トロも好きに なっちゃった
そんな理由で好きになるなよ。
最近見つけた面白いHPと日記を紹介します。 作者の方は24歳の理工学部大学院生で、そのギャグセンスがかなり早瀬のツボでした。 あと、腐女子のドリームを突き崩すような腸のレントゲンを取ったときの体験記もかなりにおかしいです。いやあ、モニターの前でうつぶせたくなるほど笑えたのは初めてかも。他人の不幸を笑ってはいけないと思いつつ、だって「ギャグコンテンツ」に入ってるし。この程度で崩れるような生半可なドリームで十数年も腐女子やってらんないし。あ、お台場で「少林サッカー」観たときのエピソードも大笑いできますヨ。 早瀬の日記がつまんない日は、こちらを見て笑って下さい(笑)←姑息。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/tomikin/54321/1.html
F.C Pyroから入会特典が来ました。散々待たせて何だろう何だろうわくわく。 ビリ。(←封筒を開ける音) ・・・・・・何。コレ。ピンズ?
使えねえ。(4倍角くらいで)
何が使えねえって、「ピンズなのに幅が広いため、取り付けるとくるくる回転してしまい真っ直ぐに留めておけない」というのが致命的でしょう。 ・・・Jさん・・・あのね、せっつかれたからって、焦ってテキトーなもん拵えなくてもいいのよ。 しょうがないのでリュックにでも付けてみた。やっぱり、いつの間にか斜めになっている。ふう(溜め息)
ビデオで見ました。えー、精神分析医(田村正和っぽい三田村邦彦みたいな顔をしている)のミッシェルはオルガという盗癖のある美しい人妻の診療をしているが、彼女の話を聞いているうちに居眠りをすることがある。ある日気付くと、オルガは診療用ソファの上で死んでいた・・・。 で、あとまあ色々あるんですが、はっきり言って無茶苦茶です。 パッケージには「官能サスペンス」と書いてありました。 ・・・嘘です。大嘘です。 前半1時間は「ちょっとエッチな不条理ギャグ」であり、後半は「唐突なお説教と真相の説明。以上、終わり。よかったねミッシェル!」という話です。 ・・・なんじゃあそりゃああ!と最後まで見て叫びたくなること請け合いです。正直、前半のギャグのまんまで行かれた方がまだマシでした。これまたパッケージには「オルガとの出会いによりミッシェルの中で何かが覚醒する云々」とあって、ほうほう、精神科医が危険な欲望に目覚めて人間性の不条理を訴えたりする映画なのだな、と思ったら、とんでもない。 いや、後半でどうもそれっぽい話がちらほら出てきたような気もしますが、前半のギャグのインパクトが強すぎてそんなんどうでもいいっていうか(笑) 「墓場でBGMかけながらダッチワイフとヤってるDJ」とか出てきて真面目な映画だってのはそらあんた詐欺だろうよ。 画面は綺麗なんですよ。フランスだし。夢と現実の繋ぎ方とか、小説の参考になるかなーと思って借りたんですけどね・・・なんかもうそれどころじゃないっす(泣) 「青い夢の女」って邦題は、かっこよすぎて内容と合ってません。たぶん訳す人も相当困惑したと思われます。原題は「MORTAL TRANSFER」。しかし「モータル・トランスファー」ではハリウッドのアクションものみたいだし、「死の移動」では古い推理ものっぽい。てかそもそもこの映画何よ?という感じで困惑した挙句、「青い夢の女」という題名を思いついたセンスに敬意を表します。たぶんこのタイトルで7人ぐらいは騙されて手に取るでしょう。 あー・・・フランス映画だからって全部が全部いい映画とは限らないのねえ・・・。
| 2002年09月02日(月) |
「はじめての死体解剖」 |
本屋で理工系の本を眺めていたときに発見したデンジャラシーな1冊。 「はじめての死体解剖」・・・いや、そうね、初めての・・・ね。「はじめての代数幾何」とか「はじめての料理」とか「はじめてのビーズアクセサリ」とかそんなノリで「はじめての死体解剖」があってもいいわよね。うん。ふー、動揺するな早瀬。そうさ、帯の作者の言葉に「屍姦」とか「ネクロフィリア」とか書いてあるのはきっと気のせいさ。 どうも副題に「新入医学生の16週間」とか書いてあったんで、辻褄合うように考えると「死体が好きで好きでたまらん医学生の真面目な手記」ではないかと思われる。サブカル系のやばい本ではなかったようだが、さすがに中を開く勇気はなかった。何故なら、直前に昼食を食ったばかりでしかも微妙に胃にもたれているからだ。いかん、夏バテか?9月なのに。 体調の悪いときにはグロテスク系の話題はいけませんな。好調なら別にどうってことないんだけど。 という訳で、以下体調の良い人向けの話をします。 グロい話が苦手な方はブラウザで戻られることをお勧めします。
早瀬は高校の生物で、牛の眼球とカエルの解剖をしました。結構ポピュラーな実験だと思っていたのですが、別の高校出身の友人達に話したらどうもそうではなかったようです。既に当時、色々煩かったですからね。 で、牛の眼球はですね、たぶん解体業者さんから大量にもらってきたんでしょうね。周りの肉が付いている状態でした。しかも、肉だけじゃありません。睫毛もところどころ付いてます。牛の睫毛は太くて長いのですね。 この時点で繊細な同級生は引いてました。確かに、睫毛はちょっとリアルです。しかし早瀬はそれほど嫌ではありませんでした。つーか、解剖やってみたくて密かにわくわくしてました。人でなしです。若気の至りとも申せましょうか。男子高校生が度胸試しにチキンランとかやりたくなる気持ちにちょっと近かったかもしれません。推測ですけど。まあそんな訳で、さっさと周りの肉を解剖バサミかなんかでばちばち切っていきます。脂肪のせいでぬめって上手くいきません。苦闘の末、太くて固い視神経が出てきました。で、眼球を割って構造を調べるのです。ぱかっとメスで切ります。どばーっと透明な液体が流れ出します。名前はもう忘れました。 で、奥にあったのが水晶体。楕円形のとろんとした半透明なレンズ。これがまた綺麗でしてね。掌に乗せてじーっと見つめてしまいました。持って帰りたかったんですが、生モノなので断念。で、授業の最後に余った眼球(肉付き)をビニール袋に入れた先生が早瀬に「持ってくか?」 「え・・・家には解剖道具ないし、いいです」 水晶体に見惚れていたのを見られたらしい。 むしろカエルの方が嫌だったな。麻酔効かすために掴むのが。開くのは別に嫌じゃなかったが。ただ、基本的に不器用なので出血の量が多くて、外科医には向いてないと思いました(笑) この頃はまだ東京都のゴミ袋は黒だったので、内臓丸出しでオダブツになったカエルが何十匹もぽいぽいゴミ袋に入れられている様子は外から見えなかったんでよかったと思います。これが半透明だったらやばいですよ。回収する人も嫌ですよ。別に犯罪じゃないけどさ、見えりゃいいってもんじゃないよな。 最近の高校では全然解剖なんかやらないんでしょうね、きっと。そう言えば叔父(元理科教師)は大学でニワトリの解剖をやったと言っていた。ニワトリか・・・やはり実験後は食うんだろうか。 それにしても、女子校だというのに大胆だったなあ。
| 2002年09月01日(日) |
SとJとRを巡る小さな論争 |
某掲示板にて「現在LUNA SEAメンバーのソロ活動でダントツに輝いているのはSUGIZOだ」という発言をきっかけに少々論争があった。発端となった発言者は主に次の2点において、RYUとJを引き合いに出していた。 曰く「世界の最新の音楽シーンに通用するレベルであること」。 曰く「世の中に強く訴えかけていること」。 さて、発言自体への意見は置くとして、早瀬は今まで5人を同じ尺度の上に並べてみたことがなかったので、割と驚いた。そうだな・・・街でたまたま小学校時代の同級生を見たぐらいには驚いた。SLAVEとしてそれほど手離しで彼らを賞賛してきたつもりはないが、この「1つの尺度上に並べる」ということを無意識に避けているあたりがSLAVEたる所以なのかもしれない。 2番目の事項は事実認識の不足がある上、単に好みの問題なので省略することにして、最初の点に関して考えてみた。RYUについてはRYUスレに譲るとして、この発言者言うところの「ラウド系だが今一つぱっとしないJ」について考えてみることにした。「ラウド系」という単語を初めて聞いたので、検索にかけて調べたところ、SlipknotやRammsteinといった「HARD:ON」に収録されているバンドが「ラウド系」と呼ばれていることがわかった。早瀬は今まで「ハードロック/ヘヴィメタル系」だと思っていたが、巷ではもう少し区分が細かいようだ。で、少し理性レベルを厳しくして(つまりSLAVEモード、Jスレモード、SUGI受モードを解除するという作業である)Slipknotの楽曲「Spit It Out」と「BLOW」「Twisted Dreams」及び「怒FUNK」を聴き比べてみた。同じ様にヘヴィな楽曲の方が比較に向いていると思ったので。 ぶっちゃけ、早瀬は音楽に詳しくない。レベルがどうとかテクがどうとか言われてもさっぱりわからない。従って、「演奏のレベルが高い」とはどういうことなのか、についてはコメントできない。今後の課題とすることにする。 さて、最初にSlipknotを聴いてみる。印象としては「ギター音に厚みがあって全体的に透明感がある」。それと比較した場合、Jの2曲は「音にざらつきがあってシンプルな感じ」である。これは音数によるものなのか、それともいわゆる「演奏レベル」によるものなのか、早瀬には判断しかねる。SUGIZOの場合、「ギター音の透明感」「厚み」は確かに匹敵するような印象を受けるが、ドラムの音が軽いのと、Slipknotよりも更にポップな感じが混じっている。(これは悪い意味で言っているのではないので念の為。) という訳で。先の発言は「ギターに注目した場合」妥当ではないかと思われる。しかし楽曲はギターだけで構成されているものではないし、ましてライブとなれば別の表情を見せる曲もある。 ついでに言えば、セールスという点で一番「輝いて」いるのはRYUだ。それは否定できないところだろう。 論争すること自体を否定はしない(他人の好き嫌いは動かせないが、解釈を出し合うことは無意味ではないと考える。)が、早瀬は、やはり5人を1つの尺度に並べることは好きではない。そんなことをしても少しも楽しくないからである。やってはみたけど全く楽しくなかった。「それで?」という感じだ。だから、楽しい人だけがやればよろしい。
・・・他人事のように書いてはいるけど、やっぱり悔しかったんでしょうね、Jスレ的に(笑) 「皆一番」という似非平等主義や「まあ人それぞれだから」という似非相対主義は好きじゃない(何故なら、どっちもものわかりのいいフリをしてその実何も考えていないのと同じだからだ。善意のフリをした冷たさだと私は感じるので。)が、「これが一番に決まっている」という他人の断定も容易には受け入れられない。ひねててすいません(笑)
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