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| 2005年10月14日(金) |
絶対服従命令…その57/CDドラマ『ダイヤモンド』で徹底検証�┐弔い法悒瀬ぅ筌皀鵐鼻戰灰潺奪� |
やりますよ! (誰も頼んでないよ><)
…CDドラマ「ダイヤモンド」のコミック化を。。
 (画像クリックで飛べます)
どうにもこうにも。萌え?ってのが収まらない…です><
こんなことまでして何になるのか…いや、実は、「ダイヤモンド」キアエドのところセリフを書き起こしてますと…どうにもこうにも、 「これ…マンガで読めたらなあ…」 って思いが沸々と湧き上がってきました。もちろん公式のコミックで読みたいけれども…だって何せキアエドは(略。。
キア×エドで熱烈ラブラブ・ねちねち激Hコミックなど、描いてもらえるはずはありませんね…><。。今回のCDドラマだって「夢か?奇跡か!?」と思ったですもん…><。。 キアエドさんは共に泣きましょう。。。><。。。
なにしろ。…情景が浮かび上がってくるじゃないですか、今回のCDドラマ。。 またもう、キアが激しいの何の。エドゥアルト、もう必死でしがみついてる、いやもうね…すごいよ、これがまた><。。CDドラマって、半端じゃねえってこった。。 …声優さんってのは、ほんっと大したもんだよなあ…。。。つくづくやっぱプロってスゴイ、と感心。
それで。 キアエドコミック描きながら、この『ダイヤモンド』を何とか一日一枚の実験的ペースでやってみたいと思いました。
さてどうなるか…。。
キアエド制作実況中継のほうでは途中経過やら次回上げる予定の下絵画像など上げてますので、よろしかったらそちらも見てやって下さい(なんだー結局宣伝か><)。 ども\( ̄ー ̄ ) (  ̄ー ̄)/ども
| 2005年10月06日(木) |
絶対服従命令…その56/CDドラマ『ダイヤモンド』で徹底検証�Д�ア、エドゥアルトの告白に驚く。 |
キア:人を愛するってことは、感情の中でも一番尊いもんじゃねえのか?それを否定し、お前を苦しめるものは神じゃねえ。お前の中にある、罪悪感だよ。
ども\( ̄ー ̄ ) (  ̄ー ̄)/ども 何だか前回の日記は宗教クサかったかもしれないなーと、後から読み返すにつけ…てかねー、私の今度のキアエド本の設定は、確かに根がああいうことになってるのですが、しかし、私はもともとエロ描き志向なので>< なもんで、ここはキアエドでBL下劣強化本、と行きたいところです(きっぱり)。 どんだけ背徳な本になるのか(まあそこまでできたら本望だけど)。
さて。 お互いは神の愛、神の慈悲によってお互いの前に存在するのだ…と二人が感じるようになってこそ、エドゥアルトはやっと、「愛する者と信じる者」を同時に完全に手に入れることができる、と…そういう結論に至るまでを描いていきたい、というのが私の目標です(ああ、私にやれるんだろうか)。
で、キア。 エドゥアルトがエージェントの仕事を知ってたのが、 「ちょっと驚いたな…」 だそうです。今回はそのあたりを掘り下げていきたいと思います。
ここ、特筆すべきは、エドゥアルトはキアの仕事を知ってた、それをキアが知った。この告白の時のキアの狼狽ぶりったらなかったですね。 このやりとり、面白いです、息遣いとか間合い、さすがです。
エドゥアルト:ごめんなさい、キア。 キア:何だよ… エドゥアルト:愛する人を騙し続けてきたこと…もし神が罰せられるなら、それは、僕の不誠実さと、愚かさだ… キア:あぁ? エドゥアルト:キア、僕は、あるエージェントに依頼をした… キア:えぇ? エドゥアルト:エドゥアルト・ウェルニッケを落としてくれと… キア:うっ… エドゥアルト:彼を誘惑し、神から引き離せと依頼した… キア:なっ… エドゥアルト:あなたに会いたくて、僕は、悪魔に魂を売り渡した…! キア:何故…そんな依頼を。
以下、( )内は私の付けたわかりやすい(おせっかいな)ト書き付きで、感情込めてお読み下さい、こんな感じ:
エドゥアルト:…もう限界に近かった。キアの前では、唯一の神さえ霞みそうになっていた。(思いつめるように)これから司教へとなるはずなのに、神を一番に愛せないとは…どうしたら… キア:(目を見張る)おまえ…! エドゥアルト:(宙をみつめながら呆然とした感じで)どうにかなりそうだった…あなたに会いたいのに、会うことが出来なくて…。(気持ちを切り替えるように決然と)だから、僕は自分の運命を賭けてみたんだ。もし、あなたが僕の依頼に応えてくれて、目の前に姿を現してくれたなら…僕の神に対する揺ぎない信仰心を打ち破るくらいの愛を与えてくれるなら、(ふっと、遠くを見つめるように)子供の頃からの夢だった、司教の道を諦めようと… キア:(いとおしく思う気持ちを込めて)エドゥアルト…
最後のキアの呼び掛け方から察するに。 自分がいかにエドゥアルトに愛されているか、やっとわかった、って感じでしょうか。エドゥアルトの一途さに惚れ直した…とでも言いましょうか。
ここまで思われてるのか、俺は…。ちょっと感動…
あー、うん、エドゥアルトの告白聞いたキアは、そんな感じかな、心情的に。
(何にせよ、この呼び掛け方ひとつにしても気を許せないのが、耳だけで味わうCDドラマの醍醐味ですね。情景や心情を表すにしても、文字自体CDドラマには存在しないんですからね><。。)
で、キア、言います;
キア:お前が俺の仕事知ってるのは、ちょっと、驚いたな…
キアがちょっと驚いたな…ってこと自体、驚きですが。 まさかエドゥアルトが依頼人だったとは、キアの仕事を知っていたとは…。
しかし、何故エドゥアルトがキアの仕事を知っていたら、キアは驚くんでしょうか?キアはエドゥアルトがどこまで知ってると思ったんでしょうか?
そりゃあ、恋人に知られてるなんて、びっくりでしょうね。それでなくともコレは性を扱った(しかも男色)裏稼業。しかしキアにとっちゃ、コレは仕事なわけで。いくらでも件数こなすし…ターゲットには惚れられるし><滅茶苦茶イイ男ですからね、キアは><その点でも、キアは知られたくないでしょうよ、自分の仕事を、恋人には。
ところが、です。 エドゥアルトは「依頼人」であり「ターゲット」ですよ? …そこですよね、エドゥアルトは、知ってるも何も、依頼者張本人で、また仕掛けられたターゲットだったというわけで、つまりはもう全部キアの仕事っての、内容から何から全部知ってたっていうわけで…。
エドゥアルトなんて、一番そういうの知りそうにないキャラですもんね、まーそのこと考えても、キアには驚きでしょう。。(このギャップは凄まじい魅力ですけどね、マニアには><)
…にしても、キアって男はそのことでいちいち言い訳てのをしないんだよねー男らしいっちゃ男らしいけどね。。説明不足で正直ちょっと腹も立つ…(これだから、男ってのは…)。
エドゥアルト:あ…もう僕のこと、捨ててくれてもいいから…。こんな僕、キアと一緒にいる、資格は無い… キア:(エドゥアルトの頬に手をやりながら)よくそれを、俺に話したな。
エドゥアルト:もう僕のこと、捨ててくれてもいいから…。
…とか何とか言っちゃってますね。本気で言ってるわけはないですが。 それにしてもエドゥアルト…自分のことしか責めないよね、この子は><健気過ぎだよ〜><。。キアも、もうわかってるんでしょうが…ここがエドゥアルトの一途で純粋で健気なところであり、まさに魅力ですね。 エドの健気さには、私など、ちょっと涙が出る思いです…そうそう、あまりにも純粋で健気だと、涙誘うものってのがあるじゃないですか?幼子とか見てても、一生懸命だとかえって涙誘う。あれくらいエドゥアルトって純粋…><。。。
キアはもうこの子にはウソつけませんよ。 真剣に、純粋にキアに向き合って、キアを愛してくれているんだから…(頼むよ!キアーー!!!)
まあ、エドゥアルトは、キアが浮気したとしても、 「これが運命ならば受け入れましょう…」 とか言いそうだけれどね><。。
エドゥアルトにとって、キアは大事で大事で仕方がない愛する者、なんですね。自分のせいでキアが不幸になるくらいなら、自分はこの人を諦める…そんなことまでと考えてる。エドゥアルトの愛は本当に一途で純粋ですよね。
だから。 キアにはエドゥアルトの手をしっかりと握っていてやって欲しいですね。
でないと、エドゥアルトはこの恋をあきらめてしまいそうになる。愛する人のためならば、自分が不幸になってもしかたない、犠牲になっても構わないと思っているので、「自分は一緒にいないほうがいいかもしれない」、とか、「自分を捨ててくれてもいい」なんてことを言います。キアの幸せのためなら、多分、この先も言うでしょう。
でも、キアはそれにも気が付いていて、今回、エドゥアルトの手をぎゅっと握り締めて離さないシーンがある(( )内又しても私のおせっかいなト書きです):
(朝、寝床です、キアはまだ眠ってます) エドゥアルト:(キアの胸に寄り添いながら)キア…好き…誰よりも好き…。だけど、僕たち、やっぱり離れていたほうがいいのかもしれない…(眠っているキアの顔を覗き込みながら)え…キア。 キア:(目覚めている。少し身を起こして)は…。一人で何しんみりしてんだよ。 エドゥアルト:ん… キア:(指を絡めながら)恋人同士の朝ってのは、もっとハッピーな顔してなきゃダメだろ。 エドゥアルト:(少し引き気味に)キア…手、離して。 キア:(より強く手を握りぐいと引き寄せ)ダメだ。離せねえな。離したら…おまえ、逃げんだろ?
これはキアの気持ちそのものですね…キアは、エドゥアルトに、この恋から逃げ出さないで欲しいと、願ってるんですね。
だからこそ、です。キアにはずっとエドゥアルトの手を握っていてやって欲しい。エドゥアルトに気づかせてやって欲しい、キア自身がエドゥアルトにそばにいて欲しいと願ってるってことを。
エドゥアルト:こうやって、任務が終わってもキアが僕のことを構ってくれることをいいことに、僕は、それに甘えて、キアのことを騙し続けていたんだ…!
そうじゃない。キアが自分で選んだんだ。エドゥアルトのそばにいることを。エドゥアルトと二人で一緒に人生歩きたいと。
エドゥアルトを前にするとキアは饒舌で熱く語るので、他のキャラのシナリオよりもキアの本音部分が良く出ていて、面白いんですよ、エドゥアルトシナリオは。 セリフも重いですしね…キリがないくらいですが。
まあ、でもこちらが何か感じなきゃ、こういう日記でクドクド書く事もできないので。
…でも、でもね。。 たった今思いついたことがあるんだけど。
(既出で申し訳ないですが)以下のセリフで気がついたんだけれども…:
エドゥアルト:何もも知らないふりをして、キアとの関係を続けてたんだ。こうやって、任務が終わってもキアが僕のことを構ってくれることをいいことに、僕は、それに甘えて、キアのことを騙し続けていたんだ…!
| 2005年10月03日(月) |
絶対服従命令…その55/CDドラマ『ダイヤモンド』で徹底検証�Ε�アとエドゥアルトの出会いと恋、その真の意味を知るには… |
 (「それは服従の証〜エドゥアルトの恋〜」扉絵途中段階><)
エドゥアルト:人が歩む道に、苦しみがない時はないでしょう。これは特別なことではありません・・・。
これは、エドゥアルトの人気投票での下位コメント。幸いエドゥアルトは上位(10位)だったので、ネット上でこのコメントを見ることはなかったと…。
しかし泣けた…。 この文章を今しがた見つけ(記録しておいた)、読んでいて思わず涙がこぼれました。 人はどれほどの思いで生きているか…人はどれほど、苦悩の中に生きているか。そしてその中でいかに生きていかねばならないか。エドゥアルトの言葉が胸に沁みた。
それで、意を強くした私、また書きに来てしまった、と言うわけです><
さて、昨日の日記で私は「エドゥアルトにとって一世一代の賭け」と書いたのでした。キアに「エドゥアルト・ウェルニッケを堕落させて、神から引き離して欲しい」と、エドゥアルトは自演自作したわけです。
エドゥアルト:どうにかなりそうだった…あなたに会いたいのに、会うことが出来なくて…だから、僕は自分の運命を賭けてみたんだ。
エドゥアルトの一世一代の賭けとは。
キアに会いたいという気持ちからエドゥアルトの行動は始まっているのだが、それは単にキアに愛して貰いたいというだけではない。 「果たして、自分は神よりもキアを愛してしまったのだろうか。自分の神への愛は、キアへの愛に勝ることがあるのだろうか」 …それを知るにはどうしたらいいか。 それがエドゥアルトの一世一代の賭け、なのである。
エドゥアルトはこの恋の、真の意味を知ろうとした…それが私の解釈です。
まさに、キアは、エドゥアルトに与えられた神の試練だった。 しかし。 神の試練とは、すなわち神の愛、です。 つまり、キアは神の愛、です。 「愛する者に神は試練を与えられる」とは、キリスト教の教えではよく聞かれる。また、神は決して越えられないような試練を与えたりはなさらない。 神がエドゥアルトに与えたこの愛には、どんな意味があったのだろうか。
…実は、それが、私が今必死で考えながら描いている、キアとエドゥアルトの真実の愛の物語(あ、何か重い><)であるわけです。
ここで、キアについて考えてみたいと思います。キアと神、について。
キアの神への思いは、実は裏返しである。キアは神など信じない、と言うが、心の奥底では実は畏れている。「愛憎」という言葉は対極のようだがそうではない、「可愛さ余って憎さ100倍」という言い方がある、キアの神への思いはまさにそれだ。
キアには、信頼していた神に裏切られたと言う思いが強くある。 「自分の愛する人をことごとく神は奪っていく」 その思いから、キアは相手に「愛している」という言葉を告げられなくなってしまっている。その時また神が自分の愛する人を奪っていくかもしれない。キアには神に対するそういう思いがある。 背理法的に考えると、神を畏れていないならば、逆に誰にでも「愛している」とキアには言えるはずなのだ。 だから、やはりキアは神を畏れている、ということになるのである。
このキアが、エドゥアルトにとって悪魔などであるはずが無い。 (そう考えなければ、神の愛の話は出来ない)
むしろ、神はキアを選んで、信仰に惑うエドゥアルトの前に置いた。エドゥアルトを選んで、愛の言葉を失っているキアの前に置いたのだ、そう考える。 神の愛を見出せないエドゥアルトにキアは「俺が神よりも愛してやる」と言った。キアにそう言わせたのはエドゥアルトである。そして、二人を出会わせたのは、神である。それが、神の愛だ。神がこの二人を引き合わせたのである。
つまり、二人にとって、お互いが共に「神の愛」である。
この愛が神から出たものである、と解釈しなければ、「愛する者と信じる者」は、永遠に同一線上に並ぶことは無い。しかし、エドゥアルトもキアも、神を畏れる者、である。キアか神か、ではない。キアの心の奥深くに眠っている神への思いから、たどっていけるはずである。
…だから、キアは神に勝った、という物語の結論ではだめで、Aランクのシナリオでは納得がいかないのである。 キアとエドゥアルトは、神に繋がっていなければ、この出会いの真実の意味も見出せない(ひとつ間違えば、「自分の命の次に大事なものを差し出す贖罪」シナリオになってしまったりするのだ)。
エドゥアルト自身が真に解放されるには、キアは神が自分に下さった宝である、と知らねばならない、しかしそうなると、キア自身が自分の心の奥底にある神への畏れ、神の存在に絶対気づかねばならない。その方法しか、神とキアを並べることは絶対に出来ないような気がする。 エドゥアルトの信仰は、実はキアの中にもある神への畏れと同じだ。そのことにキアに気づかせなければ、BランクからAランクへの大どんでん返しは絶対に無理だと思う。
お互いは神の愛から出会ったと知ることが絶対に必要で、そして、そのためには大いにエドゥアルトは悩まねばならない。
| 2005年10月02日(日) |
絶対服従命令…その54/CDドラマ『ダイヤモンド』で徹底検証�ゥ┘疋ゥ▲襯函�一世一代の賭け。 |
エドゥアルト:…もし神が罰せられるなら、それは、僕の不誠実さと、愚かさだ…
ども。 何か日記になっておらず、週報みたいになっていますが。お気になさらぬようにって、誰も気にしていないよ(あーそうですかいっ)。
この一週間もお蔭様で?キアエド一色で過ぎてしまいました。 コミックもキアエド。 お絵かきBBSまでキアエドです。 (コミックに備えてただ今ルイーズも練習中なんですね、これが又)
で。 CDドラマ、聴きましたか!(誰に聞いてる)
このCD「ダイヤモンド」は、ティモ、ディルク、そしてエドゥアルトの三人がキアとその後如何様に?というのが聴く側の興味の焦点であったわけなのですが。 キアエドの私は、自分のHP内の(閑古鳥鳴く)BBSでもしょっちゅう叫んでおるのですが、キアエドのCDドラマを出して〜とか、「キアがエドゥアルトの依頼人の正体を知るその時、キアは…?」てのが聴きたい、などとずっと思っていた訳です。まあそうだろうな〜キアエドさんでなくとも誰でもそう思うだろう。叶って大満足です。
(や、ところがね私、実は今さっきとんでもない夢をもひとつ思いついてしまった…後述します〜)
さて。 ゲーム本編でのエドゥアルトシナリオ最大の謎は、 「結局エドゥアルトの依頼人は誰なのか?」 という事でしたね(コレに関しちゃ、もういい加減ネタバレも出回り尽くしたことだろうと思うので)。 そしてこの謎、Aランクでしか真相はわかりませんね。Bランクシナリオではついにわからずじまいです。だからこの「ダイヤモンド」、この謎の解答編でもあるわけですね。
キアはエドゥアルトを巡って神に挑み、コレに関しちゃゲーム本編でキアは勝利者宣言しちゃってますね(Aランク)。だからこれ以上、エドゥアルトが何で悩むかと言ったら…この着眼点、なるほどーと思いました。 つまりこれです:
エドゥアルト:僕は…キアをずっと、騙している…
で、CDドラマを聴く我々には、自分のしでかしたことでまた自責の念に駆られて神にすがらざるを得ない「元神学生のエドゥアルト」がいるわけ。
エドゥアルトが実は以前にキアと出会ったという告白は、ゲーム本編の三人称語りよりも説得力ありました:
エドゥアルト:僕は、入学前にあなたを街で偶然見かけて、神学校に入る身にも関わらず、男性であるあなたに恋をした。
次いで「この歳になって初めて一目ぼれというのを体験してしまった」と告げる(この歳になって…大学受験生なので今は17、8歳位と推定)。 この部分はゲームでは三人称で過去の状況がさらりと説明される感じなのですが、どうも状況がわかりにくかった。何かが体に湧き上がってくる、とか、そういう表現だった(要するにキアに欲情したということ)。しかしこの感情が何であるかは、その時のエドゥアルト本人にもまだわかっていなくて、その後、エドゥアルトにはキアを思い出す度自慰行為に耽る…といったことが起こってくるので、なるほどそういうことか、と我々も気付くわけ。
それがCDドラマでは、はっきりとエドゥアルトの口から語られます、一目ぼれであったと。
そういう経緯があり、エドゥアルトには以下のような願いがあった:
エドゥアルト:もし、あなたが僕の依頼に応えてくれて、目の前に姿を現してくれたなら…僕の神に対する、揺ぎない信仰心を打ち破るくらいの愛を与えてくれるなら、子供の頃からの夢だった、司教の道を、諦めようと…
だからエドゥアルトはキアを指名し、エドゥアルト・ウェルニッケを落して、神から引き離して欲しいと依頼する。キアは優秀なエージェントだから、勿論仕事をこなそうとする。
こんな風に言うエドゥアルト;
エドゥアルト:僕は、キアをずっと騙していた…。何も知らないふりをして、キアとの関係を続けてたんだ。こうやって、任務が終わってもキアが僕のことを構ってくれることをいいことに、僕はそれに甘えて、キアのことを騙し続けていたんだ…!
何て人のいい子なんだろう…素直すぎると言うか…健気過ぎる><。。
キアは何も知らない、依頼人が誰であるかも(依頼人とは接触してはいけないことになっている)。仕事が終わってからも、実はあの時は仕事で近づいたんだ…なんてこと言わず、その後もターゲットと付き合ったりしてるわけ。 だからターゲットはみんな知らないのだ、キアの仕事のことは(まあ、その辺がキアのずるさと誠実さなんだとは思うんだけど)。
これは、実はエドゥアルトと他のターゲットたちと一線を画している?一因かもしれない。つまりキアの仕事を知っているターゲットはエドゥアルトだけなのだ。
でもさ、依頼人の正体が誰であれ、どういう事情であれ。キアだって仕事でエドゥアルトに近づいてきたのに。キアにとってもどうせそれは仕事にすぎなかったのではないのか。 そんな相手が、果たしてエドゥアルトに 「僕の神に対する、揺ぎない信仰心を打ち破るくらいの愛を与えてくれる」だろうか? そんな風には考えなかったか、エドゥアルト。
…つまり、エドゥアルトにとって、これは一世一代の賭けだったのだ。 相手が自分を愛してくれるか、ではなくて、自分自身がこの人を神よりも愛せるかどうか。
そしてゲーム本編の最後でエドゥアルトは言う;キアへの愛のほうが神への愛より勝っていた、と(ああ、まさかそんな><)。ま、それで神学校出るわけですが。
エドゥアルトの依頼がなけりゃ、そもそも出会えなかった相手。だからこそキアは言う:
キア:おまえが自演自作していたとしても、出会いの方法には関係なく、俺はお前と出会って、こういう関係になっていたと思うぞ。それこそ、お前が行動を起こしていなかったら、今も俺は、おまえに会えていなかった。俺ぁ相当、後悔してただろうな。
「俺ぁ相当後悔してただろうな」の台詞に重みを感じずにはおれない。キアは、人生の相手と出会い損ねていたかもしれないのだ。
そうなんだよ。キアが怒るいわれはまったくない。 このエドゥアルトの行動が、すべての出発点だったのだから。そして、この告白で、やっとキアは、エドゥアルトが、「自分にとって出会わなければならない相手」であると気付くわけです。
…いいシナリオだよなあ…
…しかし。ここでまた考えるのだが、コレ、Aランクのシナリオの流れから来てるんですね、Bランクじゃないのだ。(前述の話の続き)
…もうちょっと続きます、キアエドCDドラマ考察(エラソに。以下次号―)
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