コハルビヨリ
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2008年07月31日(木) |
好きになってもいいですか? |
お兄さんが高校生のころに女子から ポケベル(笑)で、
「好きになってもいいですか?」
と聞かれたので お兄さんもうっきうきになって付き合うことになったらしい。 かわいいなあ。
今わたしがそんなこと聞いてみたらどうなるんだろ。 お兄さん困っちゃうだろうな。
わかった!付き合おう!とか返されたら それも困っちゃうのかもしれないね。 なんせ「5年後には海外を旅して世界を見たい」なんて人だから。
頭をなでてくれるくらいがいいなー。 ほんとのお兄ちゃんみたいに。 いま必要なのはきっと、そういうこと。
この前一緒に飲んだお兄さんの友達(22歳女子)から mixiでメッセージがきた。
『会う前に噂で、「かわいい子だよ」ってんで、 期待してったら…
かわいかった ☆
いやぁ、ほんと女の子女の子してて、 私には真似できないかわいらしさがあって、 羨ましかったのです(笑) 』
だって!!ちょぉぉぉぉうれしい(笑)。 女子に言ってもらえるって素直にうれしいな。 最近男らしくなっている自覚があるので、余計に。
こういうのって大事ね…。 まだ女子としてがんばれるって思いました(笑)。 これで彼氏ができたらばっちりなんですけどー。
お兄さんと話していて思ったのは
今まで付き合ってきた人たちに どんなひどいことをされたにしても 本気で恨んだりはしていないなということ。
そのときそのときは恨んだりもしたけれど 今となってはいい思い出…でもないけれど 大半は笑い話になった。
そういう経験をしてきたから今の私があって
「だから今、俺とコハルさんはこんなに話せてるんだよ」
というお兄さんの言葉のとおり、その経験のおかげで いろんなひとに会って話したりできるようになったのかもしれない。
だからってもうあんなつらい思いはしたくないけど(笑)。
時間がたてば感謝できることもあるのかも。ねー。
mixiつながりなお兄さんと。
その後も2日連続で2時間くらいずつ電話してみたり ふたりで深夜の夜景撮影会をしてみたり お兄さんの友達たちと飲んでみたり 毎日メールしている。どっちかが寝ちゃうまでいくつも。
すっげー好き!な感じではなさそうだけど 彼女ともふつうっぽいし そもそも私のことはちょっと離れたところから 分析しているようなところがあるし。
「コハルさんが甘えているところは容易に想像できる。 とびきり可愛らしくあまえてくるんだろーな。 きっとたいていの男子はイチコロです(^^)」
みたいな。でも自分はそこには含まれてないぞ風な。 そういうとこでは距離を縮める気配はないので、 お兄さんにはこれも友達の領域なんだろうね。
でも私がもし彼女なら、 こんなに他の女子と連絡取ったり会ってる彼氏やだなー。
なんて思いながら メールを打ち続ける私。
この無責任な感じ、らくちんすぎてステキだ。 男友達、ってこういうこと?
お兄さんもきっと暇だから相手してくれてるんだろうし こういうのって長くは続かないんだろうけど。
なんて書いてたらお兄さんから電話がきて、 エアコンが壊れた部屋の暑さを伝えられた。 そこからまた2時間なんでもない話を(笑)。
どうも 彼女はお兄さんとの考え方の違いを感じ始めていて でもお兄さんは「だからってどうこうするつもりもない」 そうな。
ちなみに私については
「頭なでられて喜ぶタイプだよね。」
正解です。
過去の彼氏の話をしたら、 それがひどい男すぎて爆笑してた(笑)。
どうやらちょっと本気ぽかったみたい。
というのも 「けっこうまじだったんだがー」 って一番大事なメールが なぜか送信されてから一日遅れて到着。
なんなんだ…。 たぶん寂しいんだろうな。 元カノ引きずってたし。
私は友達でいたほうがいいと思う。よ。
2008年07月24日(木) |
僕たち付き合わない? |
ってメールがきたんですけど…。
大学時代の友人から。
いやいや、きみと付き合ったら 私もう大学時代のその他の友人たちから どんな目で見られることか。
ていうかそれが本気なのかさっぱりわからなかったので とりあえず「なんの話?」と流す(笑)。
そしたら 「どんな反応するかと思って。 自分でもよくわからんけど言ってみたくなった。」 そうな。
なんだかな…。 以下やり取り ↓
私:スーツめがね細身募集中
友人:「じゃー痩せたら告るね(笑)」
私:20キロくらいね!早めにね! ていうか告らんでいいよ!
友人:「やせたら(わたしから)告りたくなるもんね」
私:あはは。そうそう。
友人:「でも20キロ痩せても細身ではないな… いいスーツ買いますからー」
↑
というわけでやっぱりどうでもいい話なのか?(笑) まあ、この人いつものことといえばいつものことなので 放置決定。
きみが本気にしてもさみしいだけだとしても わたしの王子様はきみじゃないだろう。
mixiでお友達になったお兄さんと写真を見に行って、 ごはんたべて、 深夜の工場撮影会。
初めて会う人だったのだけれど、 待ち合わせた本屋さんでお互い見つけた瞬間 とりあえずお互い無言でお辞儀(笑)。 たぶんこの人面白い!と思うスタート。
工場撮影会は初対面とは思えないくらいの盛り上がり。 カメラトークも楽しかった♪ 私が持ってった2台のカメラ、どっちともお兄さんが 前から欲しかったものらしい。うらやましがられた。
でもここに書こうか迷うほど恋愛ぽいムードなし!(笑) ちょーいい兄さんだった!!
もともとそういうので会おうってわけでもなく。 彼女いるのもきいていたし。 それでも好きになるかもって思う人もいたりするけど そういうのでもなし。
彼女さんにも私と遊びに行くのを話していて、 だったら一緒に来たらいいじゃないですかなんて 言ってたくらいで(結局彼女は用があって欠席)。
彼女に、初めて会う女の子と二人きりにしても大丈夫 なんて思わせるこのお兄さん。 私だったらちょー不安だけどね。
来月仲間内の飲み会(毎回知らない人が紛れ込んでるらしい)に 呼んでくれるって♪楽しみ♪
ひさしぶりにわくわくするお友達ができました〜。 異動の心配もなくなったことだし、 ここでもっと友達がふえるといいな。
あなたと付き合ってから(もう別れたけど) もうすぐ2年が経つ。
その2年の間で どちらからも連絡取らなかったのは 昨日が初めてじゃないだろうか。 そして今日も。
あなたが仕事でおかしくなってるときは 連絡よこさないときもあったけど。
こうやって、少しずつ離れるんだ。
それでもどこかで見ていてくれたらうれしい なんて、わがまま。
そろそろあなたに返さなきゃいけないものを まとめるときだね。
あなたが撮ったわたしの写真もいっぱい。 どうしようかな。
旅に出て、帰ってきました。 たぶん私はなにも変わっていない。
ずっと活動していたのでなにかについて ゆっくり考える時間もなかったのだけれど。
手をつないでキスをして。 でもその行動にも恋愛感情を伴っていないものがある、 ということがわかるようになってしまった。 かなしいね。
3年くらい前なら、もっとふわふわした気分になれたのに。 どこかから冷静に見ている私がいる。
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