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| 2006年02月17日(金) |
バロックダンス講習会のご案内 |
おととしから実現したいと思っていた、バロックダンスの講習会、 いよいよ実現の運びとなりました。 平日の夕方なのですが、春休み中ですので、生徒さんたちにも一緒にレッスンを 受けられるように、小学生、中高校生料金を設定しました。 詳しくは下の通りです。 お申し込みは、piano@zab.att.ne.jp(吉原)までお願いします。
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Dance de ラ・パレット 〜市瀬陽子先生による、バロックダンス講習会〜
2006年3月28日火曜日 午後3時半〜5時半(午後3時15分までに集合) 桜ヶ丘区民センター 集会室 (桜丘2-22-1,3439-0541) 大学生以上 2000円 / 中高校生 1500円 / 小学生 1000円
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活き活きとした音楽表現は、活きた経験から生まれます。 バロック音楽と密接なつながりのあるバロックダンスに触れ、経験することで、 バッハや同時代の作曲家たちの音楽の魅力をみつけてみませんか。
今回は、バロックダンスに興味がある人のための入門編の講座です。
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【市瀬陽子先生のプロフィール】 15〜17世紀のヨーロッパ宮廷舞踏、音楽劇、バレエ等について研究し、"les charmes de la vie"(国際 ダンス・コンフェランス 2000年 ベルギー)をはじめと する舞台を制作。ダンサーとしての活動と同時に、振付・構成・演出、舞台や照明、 衣装のデザインを手がける他、各地で古典舞踏の指導にあたる。聖徳大学及び東京芸 術大学講師。比較舞踊学会会員。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ 会場は土足厳禁ですので、上履きをご用意ください。 ☆ 動きやすい服装をご準備ください。会場で着替えることもできます。
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| 2006年02月16日(木) |
2月5日の〜lesson de ラパレット〜 |
この冬の厳しい寒さの中でも、殊更に冷え込んだ2月5日に、今年最初の公開レッスンが行われました。 今回は、初めて公開レッスンで弾いてくれる生徒さんや、入試を控えた生徒さんもいて、すこし緊張感の高い雰囲気だったかも知れません。北川先生のご指導は、もちろん普段どおりの穏やかな雰囲気でいらっしゃいました。
レッスンで取り上げられた曲目は下の通りです。
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バルトーク ミクロコスモス2巻より 47,48 ツェルニー30番より 4番 ツェルニー 左手のための24の練習曲より 9番 バッハ インヴェンションより 15番 ハイドン ソナタ No.50
ツェルニー30番より 18番 バッハ インヴェンションより 11番、15番 バルトーク ミクロコスモス3巻より 67番 ハイドン ソナタ Hob.XVI/37 第1、3楽章
ハイドン ソナタ Hob. �将広�52 Es dur 第1楽章
バッハ 平均律一巻 第16番 g-moll ショパン エチュード op10-12,10-5 ベートーベン ソナタ 第13番 Es-dur
ベートーヴェン ピアノソナタ 第28番 op.101 ドビュッシー 12の練習曲より 三度のために ラフマニノフ 練習曲集 音の絵 op.33-2、3、6
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今回も、興味深いお話が沢山ありました。
その中で1番印象に残ったのが、 『指の動きと、音の立ち方と、リズム感は、密接なつながりがある』 という事でした。 教えていると、ついつい、目先の注意ばかりをしてしまいがちですが、そういう指導では、指の動きが原因でリズム感が悪く聞こえる演奏を直すことはできないのではないかと感じました。 指の動きのこともリズムのことも、音楽に集約していくレッスン…という方向で考えていく必要があるということ、それを、毎回のレッスンでどのように指導していったらいいのか、私にとって1つの課題となった気がします。
もう1つ、指導することについて考えさせられたのは、 『自分の音楽を持っている生徒さんの場合、その生徒さん自身が感じた音楽を助けてあげる』 というお話でした。 良いものを持っている生徒さんが、必ずしも、順調に上達するとは限りません。 ですが、多くの指導者にとって、良いものを持っている生徒さんを伸ばしてあげたいと思うのは、ごくごく自然な気持ちのはずです。 その気持ちを、プラスにするためには、どのようなアプローチが望ましいのか…、常に考えたい課題です。
北川先生のレッスンでは、ピアノを弾く人にとっての良い習慣や考え方など、ピアノを弾いていくすべての人にとって価値のある情報がちりばめられていて、しかも、押し付けがましいお話のされ方はけしてなさいません。
長時間だというのに、回を重ねるごとに、短い時間で帰る方が減り、繰り返し聴講される方が増えているのもうなづけます。 主催者として嬉しいのは、聴講される方が、心から音楽が好き…というのが、雰囲気や表情から伝わってきて、それも、会場の雰囲気を良くしてくれているような気がすることです。 音楽が好きな方に聴いていただくことで、レッスンを受ける生徒さんも、より良い演奏をしたいという気持ちも、一層高まることでしょう。
次回は、4月9日です。 お申し込みをお待ちしています。
ピアノを教え始めた頃から、いわゆるソナチネアルバムに載っているようなソナチネというのは、私にとって1つの大きな謎でした。 自分が勉強していた時には、何も考えずに弾いていて、いざ教えるとなったら、なんだか教えにくい…。 お手本を弾いても、それが生徒さんの演奏になかなか反映されないし、そうこうしているうちに、生徒さんのやる気が下降気味になってしまったりして、どうして良いのかわからなかったことも、何度もありました。 分析の勉強をして、全ての曲を和声分析したり、ああでもないこうでもないと悩んでみて、少しずつ、レッスンでの手ごたえは感じていたけれど、でも、ソナチネの美意識のようなものが自分の中でぼやけていて、レッスンでの指導もなかなか踏み込んだものになりにくいように感じていました。
音楽史的に見ると、ソナチネは小規模なソナタ、ハイドンやモーツァルトなどが活躍した古典音楽…ということになるのですが、これだけでは、ピアノのレッスンでソナチネを勉強する意味がわかりません。 もう、タイトルにソナチネ…と書いてある本なら何でも読みました。
そうして勉強した駆け出しの頃の気持ちは、自分自身の音楽についての問題が大きくなってきて、しばらく忘れていたのですが、最近、その頃の疑問が、大げさな言い方をすると、一気に氷解しました。
ソナチネを勉強することで、生徒さんは、音楽のテンポ感や、基本的な和音進行、転調、そして、どのように楽譜を音楽にしていくか…という基本的なことを身につけていくのですね。 それによって、様々な個性的な要素を持ち、演奏時間が長い曲を弾くための基準が、生徒さん自身の感覚として定着し、いろいろなジャンルの、いろいろなタイプを演奏することができるようになるのです。
つまり、よく言われる『音楽を楽しみたい』という希望をかなえるためには、ソナチネアルバムまでをきちんとやる必要があるのですね。
私が、駆け出しの頃に感じていた教えにくさは、このような感覚に目を向けずに、とにかく曲を弾けるようにさせなくては…と考えていた、私自身の問題だったのかも知れません。
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