森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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がぜびい"だ、、、の"どい"だい"、、。
やはり、平等院の寒さにやられたのだろうか。それとも、一昨日の晩、思いっきり湯冷めしてゾクゾクしながら、カルミナブラーナの勉強をしたのがこたえたのだろうか。
いずれにしても、来るべくして来なすったナ、という感じ。 やばいゾ、やばいゾ、と思ってはいたノダ。
のどが痛いと、飲み込むのが辛くて、飲食するのがイヤなのよね。 大好きなコーヒーも、飲みたくない。それでも飲んだけど、やっぱり痛い。 聞くところによると、巷では今、風邪が流行っているのですね。私も流行の波に乗り遅れてないのねーーーーっ
4月も終わりです。あれよあれよという間に、毎日日記を書いていました。 日記なんだから、当たり前か。 ズラッと並んだタイトルを見ていると、なかなか楽しい4月だったですね。 5月も、気持ちいいこと満載でありますように。
風邪、早く治さなきゃ。
今日は、墨田川高校吹奏楽部の定期演奏会に賛助出演。 メインディッシュは、カール・オルフ作曲「カルミナブラーナ」です。 この曲、私が高校2年生の時の、吹奏楽コンクール自由曲だったんですよね。いと懐かし。 なんと、当時は私、ハープも弾いてまして、ハープとスネアドラムとカスタネットを持ち替えたりしてました。 変な子。 カルミナブラーナでは、ピアノの横にシンバルを置いていたような記憶が、、、。
あれから何万光年も経ったような気がします。 今日の担当は、ティンパニ。 ここ何年かで、ティンパニの仕事が増えたように思いますが、なんでかな??? とにかく、ティンパニというのは責任重大パートでして、これ1発で決まってしまうことが色々あるのです。
カルミナブラーナの最初と最後の楽章は、ティンパニが裁判長みたいなもの(と、私は勝手に思っていますが)で、ものすごい支配力なんです。 終楽章に入る前、もうこれ以上はイケませんって言うくらい盛り上がってきたものを、入魂の「レ」の4分音符で迎え打つワケです。 この快感はもう、、、、
すごいですよ。
カミソリの刃、くらいしかないタイミングの隙間に、音を入れて建ち上げていくスリルと緊張感。それが決まったときの、ほとばしる快感。鳥肌立ちまくりです。 打楽器奏者冥利に尽きますデス。
そんな意味で、my favorite percussionは、シンバルなんですけどね。 大学生の頃は、シンバルばっかり打ってましたね。腕なんか、ムキムキで。 これはもう、伸るか反るかの、まさに1発勝負。急所で1発しかない事なんかもあって、(しかもそこは紛れもなくクライマックスなので)、華麗にキマッた時には、凄い快感の波が押し寄せて!(私はね。)
激しく気持ちいいんです。 あの絶頂感を知ったら、やめられましぇん。
東京に戻って驚いた。山椒魚は驚いた。 水がマズイのだ。
たった3日離れていただけなのに、東京に帰ってウガイをした瞬間、すごいカルキ臭にビックリしました。 なにせ、奈良は水が綺麗なんです。水道水で作るカルピスのおいしいこと! 東京にいると、すぐに慣れちゃって気付かないのですが、水の綺麗な所から帰ってくると、いつもその違いにビックリしてしまいます。
これでは山椒魚も育つまい。
| 2002年04月27日(土) |
平安幻想・・・そして置き去りに。 |
鳳凰堂を囲む池に架かった、朱色の半月形の橋を、そろそろと鈴を鳴らしながら渡る。 陽は完全に落ちて、照明の明かりに小さな羽虫たちが遊んでいる。 足下を照らしてくれるテレビ局の照明ライトでさえ、妖艶に光を放ってなんとも幻想的。
寒さは昨日よりマシだった、、、と言うか、メンバー全員、昨日の寒さに懲りて、パッツンパッツンになるまで衣装の下に着込んだので、その効果であると考えられますが。
お陰で、完全にタイムトリップしてしまいました。 月はいっそう輝いて、池のさざ波の上でゆらゆら揺れて。 ここで平安貴族たちが愛を語らっていたのかしらん、と、気分はすっかり源氏物語。
日本の美です。静かで、凛として。
本番が終わった後、どうしても池の向こうから、ライトアップされた鳳凰堂全体を見てみたくて、もう閉めますよ〜という警備員さんに、「3分で戻りますからっ!」と無理にお願いして、対岸にまわると、、、
鳳凰堂の扉が開いていて、中の巨大な阿弥陀如来坐像が金色に輝いているのが見えました。その周りには、52体の雲中供養菩薩像が懸けならべられているのですが、そのうちの幾つかも垣間見ることが出来ました。 そして鏡池には、鳳凰堂全体が上下逆に、すっかりそのままコピーされて、言葉に出来ない程、荘厳な佇まいでした。
とても残念だったのは、向かって右の翼廊の向こうに、高層マンションが建っていて、鳳凰堂全体の景観に被ってしまうのです。それさえ無ければ、無駄なものは何も無いのに。こういうのを防止する策は無いのでしょうか?センスないなぁ。
ちょうどその時、誰もいない平等院で、思いがけずライトアップの全プログラムがダイジェストで始まったんです。 聞くと、保存収録用の撮影とのこと。 な、、なんてラッキーなんだ!真正面で、この芸術を独り占め出来るなんて!!ねばって良かった!
静まりかえった夜の平等院に、次々と照らし出される色彩の妙。 美しすぎて、開いた口がふさがりませんでした。
これぞまさに、棚からぼた餅状態。一番良いポジションで、全プログラムを独り占め。なんて幸せなんだ、あたしゃぁ。
3分で戻るなんて言ったくせに、30分は余裕で経過。神々しい世界遺産に圧倒されて、すっかりこの世のものでは無くなった森岡万貴。
ふとこの世に戻ってくると、、、 ゲッ、みんな、既に帰っちゃって、いなくなってる!!さっきまでその辺に見えていた人影は、跡形も無く、、、。
お、、、置いて行かれたのでございますね。いとをかし。
いーもんねー、一生忘れないもの見ちゃったんだもんねー。
と、開き直っていると、通りがかりの某テレビ局の機材車に拾われ、無事ホテルに届けられましたとさ。
京都 宇治平等院。 鳳凰堂の翼廊から月を見上げた。 鳳凰堂を囲む池に映る月。 昔、平安時代の貴族達も、こうしてここから月を見上げていたんだなぁ、と思うと、感慨深い。
横笛、琵琶、琴などの悠久の調べを聴きながら感傷に浸って、、、いる場合じゃなかった、私も演奏しなきゃ。
今日は、マスコミ向けの本番と、照明とのリハーサル。 中継やらドキュメントやら、色んな局のカメラが入っていました。
私が完全にタイムトリップせずに済んだのは、寒さのお陰でしょう。 昨日から、朝夕の気温がぐっと下がって、風も強め。演奏するのは、翼廊。吹きさらし。周りは池で、水がはってあるので余計に涼しい、いや、寒い。 衣装は、ヒラヒラ天女風の薄い生地なので、寒い寒い! 風で楽譜は飛んでいくし、やはりお外での本番は、色々あるんでございます。 メンバーの皆さんが、あまりの寒さに我慢できない様子。怒っている。
でも、平安時代の楽士たちも、ここでこうして演奏していたんだとしたら、寒いとか、譜面が飛んでいくとか、ブーブー文句を言ってたんだろうか。 なんて考えながら、配給された「貼るカイロ」を腰に貼って、なんとかこらえました。
明日は、45分を2セットの本番。防寒対策をしっかりせねば。
それにしても、やはり美しかった。 鳳凰堂翼廊の庇の間から仰いだ月は、きっと一生忘れないと思います。
今日、目覚める寸前に見てた夢が、あまりにも幸せなシチュエーションだった。
目を開けたら、ひとつの言葉がポカーンと目の前に浮いていた。
「ムセイバッハ集」。
ムセイ?! 欲求不満なのだろうか、私? いやいや、ポカーンと浮いていた漢字は、「無精」。でもこれだと、「ブショウ」になっちゃう。 夢精ではひどいので、無性、あるいは無声でもいい。
金田一京助先生によると、 ・無性:雌雄の区別がないこと。 ・無声:声がないこと。声を出さないこと。・・・無声音:声帯を振動させないで出す音。k,p,t,sなど。 ・夢精:男子が夢の中で性的興奮を感じてする射精。
・不精・無精:なまけること。精を出さないこと。 ・精:こまかいこと。くわしいこと。/まじりけのないこと。純粋。/精霊。/いきおい。元気。根気。/たましい。/エキス。/精液。
あたしゃぁ、どうしちまったんだろう。 でも、面白い言葉だな。何かのタイトルに使おうっと。
今から、京都は宇治平等院へ行って参ります。 古都、天女、世界遺産。楽しみなことこの上なしでございます。 空っぽになって、感じてきます。
フラッと立ち寄ってみた、日本画家二人展。 入るなり、岩絵具の独特の香。何故かとてもホッとしました。
絵について専門的なことは分からないけど、美術品に触れる(実際に触っちゃいけませんが)ことは、私にとってとても貴重な時間です。 旅先でも、偶然出会った地元の小さな美術館やアトリエなんかに、フラフラと気の向くままに立ち寄るのが、大好きなんです。
同じ日本画と言っても、2人の作品は全然違う。当たり前だけど。 1階に展示されていた女性の作品で1番印象に残ったのは、鎌倉時代の薬師如来(だったかな?)画の修復と模写。とても繊細。なんかわかんないけど、こういうの好きなんです。
対照的に、2階の男性の作品は、これ、油じゃないの?と思わせる、大胆で荒々しい作品群。「傷」と名付けられた絵の前に立っていると、背中が痛くなってきた。1番好きだったのは、とても大きなキャンバスにベージュで濃淡が描かれているだけの「室内風景」という作品。吸い込まれそうになりました。
何か感じられれば、それを心の引き出しに入れておけば良いんだと思います。
| 2002年04月23日(火) |
気持ちよすぎて、、、 |
今日は、ブルーノート東京へ。ラリー・カールトンのライブ。フュージョンギター界の帝王です。 恥ずかしながら、このお方を私、知らなかった。ドラムのビリー・キルソンに招待してもらえたので、「行く行く〜〜〜♪」というノリで行った。という経緯でしたが、もう、めっちゃくちゃ良いライブでした。鳥肌立ちまくり、気持ちよすぎて口が閉じられませんでした。
grooveが!!!!!リズムセクションの気持ちよすぎるgrooveのビッグウェーブに昇天寸前になっていると、サックスのカッコいいリフが聴こえてきて、その上にシンプルで美しいギターのメロディーが!!!!
なにしろ、バンドメンバー全員が、この音楽をとっても気に入っていて、演奏するのが楽しくって仕方が無い!というのがビシバシ伝わってきました。
こっちが切なくなるくらい、楽しそうなの。
ちょっとサンタクロースに似ているキーボードのリック・ジャクソンは、少年みたいなキラキラした目で、お気に入りのフレーズを大事そうに弾いていました。 みんなのお父さんみたいなベースのクリス・ケントは、やんちゃなビリーのドラムを温かく見守りながら、堅実なプレイ。すごく大きいひとなの。横綱も真っ青。手なんて、熊ですよ、熊!! でもね、このクリスのベースに私は感動して泣きそうになっただよ。凄まじい包容力です。この人がメンバー全員の気分や、曲の隅々まで分かって後ろから支えてくれているお陰で、みんなが(特にビリーが)大暴れしてもgrooveが乱れない。すごい。すごすぎる。もしも願いが叶うなら、死ぬまでに一度、私を支えていただきたい。
バンドって、こういうのが理想だと思いました。 全員がその音楽を心底気に入って、愛してる。 自分のパートの役割を理解して、それを気に入って、愛してる。 メンバーそれぞれが必要不可欠で、無駄なものは何も無い。そしてそれに誇りを持っていること。 信頼。 演奏中の彼らのアイコンタクトを間近で見ていると、それがヒシヒシと伝わってきました。
聴いていて、心の底から楽しいと思った。素敵すぎる。 grooveって、何だろう?って難しく考えていたけど、これぞ百聞は一見にしかず。
昇天。
| 2002年04月22日(月) |
たまには真面目に。。。 |
奈良、という地に生まれ育ったせいか、私は古いお寺とか仏像とか考古学とか世界遺産とか、そういったものに惹かれます。 京都に住んでいる私の叔父は、書の先生で、大和絵を描き、仏像を彫ってます。 私の部屋には、叔父さんからもらった「夢」と書かれた色紙が飾ってあります。叔父さんが「恵山」という名で制作を始めた、割と初期の作品らしく、「なんか、字のバランスが悪いなぁ。」と、恥ずかしがって渋っていましたが、私にはその未完成な感じが言葉の意味にピッタリな気がして、無理矢理譲ってもらいました。引っ越す度に持っていって、もうかれこれ7年、部屋に飾っています。
あちこちのお寺に行きました、と言っても、3歩あるけば遺跡に当たる、みたいな所だったので自然に触れていたんでしょうけど、そのお寺の敷地に入った瞬間に、いろいろ感じるものがあります。
豪華絢爛なお寺、由緒正しいお寺、鄙びたお寺、全く手入れしなくなって久しいお寺、様々ですが、ものすごいインスピレーションをもらえる場合があり、感動でその場を動けなくなったりします。 逆に、とっても辛い厭な気分になる時もあります。一刻も早くこの場を離れたいって思う時が。後で聞くと、そのお寺に悲しい逸話が残ってたりします。
大学進路を決めかねていた時、地元大学の考古学専攻をかなり本気で考えていた時期がありました。 なにしろ私は、飛鳥ファンなのです。 あの村はすごいですよ。村全体が、おかしい。異次元みたいです。 どこを掘っても、何か出る。巨大な亀の形をした石の横に、普通に民家が建っていて、人が生活してる。その隣に、古墳。みたいな。 あぁ、飛鳥について語り出したら、止まらないのでもうやめます。 あまり興味のない方は、飛鳥名物「牛乳鍋」を食べに行かれるのも良いでしょう。これはですね、牛乳が苦手な方でも大丈夫。全くくさみがな、、、
やはり止まらない。。。
さて、そんな私がとても楽しみにしている仕事が、今週の土曜日。27日。 京都、宇治平等院でコンサート。照明アーティストが、平等院全体をライトアップします。その光の中で、正倉院復元古楽器を奏でるのです。 これは絶対美しい。世界遺産の前で演奏できるなんて、幸せすぎる。
こんなに宣伝しても、私のギャラは変わらないのですが、宣伝せずにはおれんのじゃ。 私は勝手に「天女仕事」と呼んでいる、天平楽府メンバーとしてのお仕事。衣装が天女みたいなので喜んでいたら、2メートルくらいの大太鼓とか、大銅鑼とかも打たなきゃいけなくて、かなり破天荒な天女ですけど。
詳細は、bbsもしくは、ライブスケのページにリンクが張ってありますので、平等院のHPへ飛んでくださいまし。
おこしやす。
右手の親指の爪が、剥がれそうッ!
で、剥がれないんですよねぇ。もう一歩なのに。 某TV局のスタジヲの鉄扉の餌食になって、もうすぐ3ヶ月。 4月6日の日記にもあるように、新たなる爪が伸びてきて、古い爪がパッカパッカしているんですよね。 気色悪いこと、この上なしでございます。
この際、ズルッと全部剥けてくれれば宜しいのに、首の皮1枚、いや、指の皮1枚のところでしっかり肉にしがみついている古い爪。 なんて頑固なんだ、さすが私の爪をやっていたことだけはあるわい。
それにしても、パッカパッカしていて、気にしたくなくてもつい触ってしまう。 パッカリ。と古い爪をめくると、爪の裏側と固まった血と、本来は見えてはいけない爪の下の肉が見えるんでございますよ!
その下から後輩爪が肉を押しのけて生えてきてですね。 下克上ですわな、ゲコクジョウ!!それでね、
えっ!?気持ち悪いからもういいって!?
ハイ、すんません。
親指新政権誕生の日はもう間近。
| 2002年04月20日(土) |
いや、ホント、物欲は無いんですよね。 |
今日は、大掃除。 一回やり出すと、すみからすみまでやらないと気が済まない。 何をかくそう、私、A型でございますから。(信じてもらえない時が多いんですけど、だってそうなんだもん。)
拭いて、掃いて、部屋の角に埃が貯まるのがヤなので、机やらテレビやらを一旦動かして掃除機をかける。一人で大騒ぎです。
なので、終わる頃にはピッカピカだけどヘットヘト。
一人暮らしの1DKでこんなにヘトヘトなんだから、もっと大きい家だととんでもない大騒ぎになるに違いない。
ちょうどテレビで、『億万長者お宅拝見!』みたいなのをやっていて、「良かった、億万長者じゃなくて。」と、変な理屈で身の丈の幸せを感じる今宵の森岡万貴なのでありました。
久しぶりに、お昼寝をして、、、いや違うな、昼まで寝て、機嫌良く行ったのは、赤坂のライブハウス。(先月、森岡万貴ライブをやらせて頂いた所です。) ボタンアコーディオン奏者の桑山哲也氏のライブで、ゲストは今をときめく二胡奏者の賈鵬芳(ジャー・パンファン)氏。 良かったです。大好きです。やったーーーっ!!って感じ。 才能と努力に裏打ちされた、テクニックと音楽性。凄く奥行きの広い方です。
賈さんの二胡は、涙が出ちゃいました。ライブで泣いたのは、久しぶりです。 暗い海の底に沈んで、一人うずくまっている様な気分になっちゃって、悲しくて悲しくてどうしようもなくて。 辛いほど美しい音でした。
それにしても、桑山さん、MCがうまし。めちゃくちゃ面白くて、分かりやすい。それに比べると、私のMCときたら、
「♂¶仝‡@♯●$、�痢隋螟検鵝錙�。」
って感じですかね。アメーバです。早く進化しなければ。
ライブ後、いろいろお話していて、賈さんのジェントルマンな物腰にクラクラしました。いやぁ、賈さんの二胡の音色があれほどまでに感情を揺すぶるのは、彼の人間性に裏打ちされているのだなぁ、と、気絶しそうになりました。
共演できたあかつきには、気絶しないようにしなければ。 桑山さん、賈さん、早く追いつきますので待ってて下さいねーーーー!
がんばろ。
さて。
(まだつづき)
何を思ったか、高速を使わずに、箱根から東京へ帰ってみよう、と決意してしまった。 温泉ですっかり軟体動物に変身した森岡万貴。
さすがにこの時間なら、下(一般道)でもスイスイだろう。(深夜です。)意気揚々とハチのエンジンをかけ、グニャグニャ曲がる国道1号を進む。 だんだん道の真っ直ぐ指数が増え、走りやすくなってきた。すいてるし、気持ちイ〜イ♪
私としては、東名沿いの246号に出たかったんだけど、小田原辺りで変な道に入っちゃって、気が付いたら元の国道1号に戻っちゃった。 それならば、と、1号をひたすら東京へ走る走る。 思った以上にすいてて、この調子なら早く着きそう。
しか〜し。なんなんですか、あそこは!? 標示に従って1号を走っていたら、自動的に横浜新道にのってしまった。うっそー!と、思っている一瞬のうちに、出口を通り越して料金所へ吸い込まれるハチ。 下道でいいのに〜〜、私〜〜〜(涙)降ります〜〜〜。とも言えず、不本意ながらワープするはめに。 意地でも下道制覇するぞ!と意気込んでいたので、なんだかめちゃくちゃ悔しい。
もう一回戻って、やりなおす、、、ことはさすがにしませんでした。
結局3時間で家に到着。今度は絶対、下道完走してやるぅ、と意味のあるのかないのか分からない大志を抱いて、軟体動物に変身したままの森岡万貴は、お布団の海へ沈んでゆきましたとさ。
これにて沼津珍道中記、終了。 15日〜17日のスペースを浸食してしまいましたが、すべて1日の内に起こった出来事でした。
(まだ14日のつづき)
もう、何度来たことでしょう、ココ。よく1人でフラッと来る、お気に入りの露天風呂でございます。 結構有名なお店で、何年か前に役者の友達に教えてもらったのです。プライベートで有名人も来たりするらしい。
悲しいことに、値上がりしていた。 入ってみると、この間まで無かったシャワーが付いていた。さてはコイツの仕業だな。
それにしても、5種類の露天風呂に、サウナ。完全露天、野天。広くてとっても清潔。そよそよと肌を撫でる夜風に吹かれて温泉に浸かる。のぼせてきたら、真っ裸のままベンチで休憩。 もう、そりゃもう、
きもちい〜〜〜〜〜〜〜〜いんっ。
その後、大好きなサウナにGO。ん〜〜ん、気持ちいいん。調子にのって、水風呂に入ったところで、世界がグルグル回り出した。心臓が怒ってるらしい。しばらくベンチで風景と一体化。
結局、気が付くと3時間ほど入ってました。サウナには5回入って、すっかり干物になった万貴。干物万貴。
いいかげんに、もう出なさい。と、自分で突っ込んでお風呂から出て、タオルで拭かずに自然乾燥。こうすると、温泉成分がふき取られなくて良いのよん♪(、、、タオルを持っていなかったという噂も。)←ホント。
さぁ、ビール!!温泉の後のビール!!美味いんだな、これが!! と、いきたいところだけど、ハチにのって帰らなきゃ。 スポーツドリンクで干物から人間に戻り、いざ、ミッドナイトドライブへ!
つづく
| 2002年04月15日(月) |
入っちゃダメと言われると、入りたい森岡万貴 |
昨日のつづきでございます。
本番は、無事終了。15:30に解散。ココは沼津。明日はオフ。
、、、。 よしっ、決めた。こうなったらハチと傷心(傷頭?)旅行だ!
と、言うわけで、箱根に寄り道一人旅。温泉温泉温泉♪ 国道1号をまっすぐ。と言うか、曲がりくねりまくり。やはり峠越えは大変なり。
芦ノ湖に着きました。昨年の秋に来た、お気に入りのスポットで、しばし水面の光に見とれる。 隣では、カップルが愛を囁き合っている。私がいるので、思う存分いちゃいちゃ出来ない様子。
いーもんねー、どっかいくもんねー。
と、「立ち入り禁止」と書かれた柵を乗り越えて、関係者専用岬で一人静かに黄昏れる、全然懲りてない森岡万貴。
綺麗でした。久しぶりに風景を見てゾクゾクしました。曲が書けそうだったけど、なんとなくやめておきました。
で、温泉っすよ、温泉!! 箱根湯本の駅から車で5分くらいの、森岡万貴御用達の露天風呂。(混浴ではない。) あぁ、念願の温泉っ!!!!!!!!
お色気ムンムン温泉レポート(!?)につづく。
| 2002年04月14日(日) |
ハチ(我が愛車)の受難 |
日付変更線は越えたものの、なんとか無事に沼津のホテルに到着。唸りました。とるものもとりあえず、寝る。寝たと思ったらスグに起床。 9時からホールでリハーサル。ホテルからは車で3分くらいなので、20分前に出発。よゆう〜〜〜♪と思ってホールに着いてみると、駐車場の入り口に、既にお客人の車がズラ〜〜〜ンと並んでいるではありませんか。これは時間が掛かりそうだぞ。
どこかに裏口があるハズ、と、建物の周りを1周。ゲッ!出口専用しかない。
聞くと、このホール、関係者用ルートが無くて、搬入車も一般車と同じ入り口に並ばないといけないらしい。1台ずつ、ビヤーーーッと遮断機が降りてくるアレです。
マジですか、、、と思いつつ戻ってみると、
「満車」
無情だ。。。並んでおけば良かった。。。
我慢してしばらく列に加わっていると、私の1台前のオジサンAの車に、別のオジサンBが強引に割り込んできた。キレたオジサンAが、割り込みオジサンBに噛み付いたぁッ!そしてバトルに。ますます混乱する入り口。
まずい、このままではリハに遅刻してしまうではないか。
遮断機はいっこうに動こうとしない。相変わらず「満車」の表示。既に私の後ろにも長〜い列が出来ている。1度抜けたら、もう戻ってこれないこと請け合い。
あーん、9時になっちゃう〜〜(涙) もうこうなったら、強行突破するしかない。ハチを切り返して、出口専用ゲートへ。 おおっ、ちょうど1台、出場しようとするオジサンCの車がっ!あのオジサンCが出て遮断機が上がったスキに、逆走で入ってやるっ! 警備員さん、ごめんなさい。だってリハが始まっちゃうんだもんっ(涙)
イブカシゲにすれ違うオジサンCに脇目もふらず、思いっ切りアクセルを踏んで、よしっ、侵入せいこ、、、
うっ、ゴンッッッ、ゴツッッ
遮断機が、目にも止まらぬスピードで降りていらっしゃって、ハチの頭部を直撃。
あ"ーーーーーー
って言うか、速すぎません?あなた、その降り方!? シュパッ。と太刀を振り下ろすみたいなスピードだったゼ、旦那。 なんて俊敏な遮断機なんだ!?恐るべし、沼津!
ハチは2カ所に傷を負って、なんとか侵入完了。ごめんよ〜ごめんよ〜ハチ〜〜〜(涙)
ハチの具合が気になるが、リハ!リハ! ダッシュで向かっていると、マネージャーさんから電話。ハイハイ、只今参ります〜〜っ!すると、 「今、出口専用ゲートを開けてもらったからぁ。」
あ、、あと5秒待っていれば凹まずに済んだのに・・・ごめんよ、ハチ・・・
やっぱ、悪いコトはしちゃいかん。
しかし、なんて長い日記なんだ、今日は。この後の展開が面白いのに、ここまででこんなに書いてしまった。 と、言うわけで、つづく。
| 2002年04月13日(土) |
窓が開いてないか確認して、(参考:3/16の日記) |
飲み過ぎは良くないぞ、私。
と、自分に言い聞かせる本日の森岡万貴。 楽しいと、つい、ね。 気を付けます、ハイ。
今からハチで、沼津に出発。一人旅。 明日の仕事が、朝猛烈に早いので、前ノリ(前日入り)なのです。
ええっと、沼津って、静岡ですよね?って、未だに行き先を把握しきれていない私。 怪しげな私の道中を見かねて、ルートを一緒に考えて下さった皆様、ありがとうございました。
只今、21時30分。無事に今日中に着く事を祈りつつ、行って参ります。 さ、行こうか、ハチ。
今日も唸るゼ、森岡万貴〜♪。
デビューしましたよ!CLUB! 行ったこと、無かったんですよ、実は。
お店の名前は、えーーーっと、、、
うっっ、入店時は既に酔っぱらっていて、覚えてない。。。
気心の知れた友と一緒だったもので、安心して飲んで飲んで飲んで、、、いるうちに、1件、2件、そして3件目がCLUB。(だったと思う。) 私だって、たまには酔っぱらって踊ったりもします。
踊りながら飲んでた、マリブベースのカクテルが、また美味しくてですね、おかわりしちゃったりなんかして。
飲み過ぎました、ハイ。
閉店になりお店を出ると、青空。 眩しい朝でございました。いやぁ、本当に久々に夜遊びをしましたね。
CLUBって、自分が行く所じゃないってずっと思ってて、中で何が行われているのか、検討もつかなかったんですが、やっと初体験。 リズムに身を任せて、体を思いっきり動かすのって、気持ちいい!
いやぁ、しかし、飲み過ぎました、ハイ。 しばらく良い子にしてよう。
おかしな活動を始めて、そろそろ1年。 今日mix downされたばかりのdemo CDを聴きながら、日記を書いてます。
無理してでもライブをやってきて、ホントに良かった。 1回1回、学ぶことが山ほどあって、やらないと分からない事だらけで、プレイバックを聴いて落ち込みまくって、、、 を、繰り返しているうちに、沢山の素敵なひとびとに出逢えました。
まだまだ手探りの道ですが、この辺で作品を創る作業をやってみようと思います。
ずぅっと応援してきて下さった皆様、手を貸して下さった皆様、ほんとにありがとうございます。 これからも、私が間違っている時は教えてくださいね。
よしっ。気合い入った。
モモちゃんは、私の部屋の下に住んでいるおばさん家の猫。 真っ黒な美人で、まだ少女らしく、毎日すんごい元気に走り回っています。
トコトコトコトコトコトコトコ
↑これを、0.5秒で言い終わるくらいのスピードで、床の下を通過していく音が聞こえると、 「あぁ、モモちゃん、今日も元気なのね。」 と、なんだか微笑ましい。
私は動物が大好きなのです。 奈良にいた頃は、ムツゴロウさんの動物王国に、本気で行こうと思っていました。 小学生の時は、飼育係だったなぁ。給食の後は、必ず小屋に行って、ウサギさん達の様子を見ていました。夏休みや冬休みなんかは、ウサギさんたちの事が心配で心配で、お母さんに頼んで、泣きながら学校に見に行ったりしてました。懐かしい。
その頃、2件隣に「プッチ」というフサフサした大きな老犬が住んでいて、氏は隙を見ては自宅を脱走し、森岡宅に遊びに来ていました。 「あ!これ、プッチ!」と、2件隣のおばさんの声が聞こえて、チャカチャカチャカと爪音がすると、数秒後には森岡家のダイニングに寝そべっておられました。 氏のお気に入りは、父。 父がいる休日は、とても幸せそうにお腹をさすってもらっていました。
動物虐待のニュースほど、私の神経を逆撫でするものはありません。 心臓を、素手で掴まれているような気分になります。
某ファミレスのメニューで、ずーーーっと気になっていたにも関わらず、いつも食べ損なっていたものを、やっと食べられました。
厚切りトーストに蜂蜜がたっぷりかかっていて、その上にですね、バニラアイスクリームが乗ってるの。
「おいしいよ♪」と噂に聞いていて、随分前から食べたいな〜と思っていたのですが、せっかくファミレスに来たんだから、やっぱりちゃんとした食事をしよう、といつもナイガシロにされていたのでした。
おいしかった、おいしかった!
でも「黍魚子サラダ」とのコンビネーションは、微妙でした。
今日も森岡万貴はズボンでお出かけ。
今日は、六本木に「ヒダじんぼ」のライブを観に行きました。神保彰さんのDs.と、ヒダノ修一さんの太鼓。デュエットです。 めくるめく「打」の世界。やはり、かっこよございました。
ヒダノさんが、「どっこぃしょ!」とか、「いよっ!」とか、合いの手を入れるのがまたかっこよございまして、油ギッシュなサラリーマンのお客様もこらえきれず揉み手で応戦!和太鼓のリズムが、日本の遺伝子を直撃して、お花見宴会場のような盛り上がりでした。
そもそも日本人って、こうやって太鼓をうち鳴らしながら、かけ声をかけたり、節を唄ったりしてきたんですよね。これぞ、ジャパニーズ弾き語りの原点! そうか、太鼓を打ちながら声を出すことって、ごくごく自然な動作だったんだ。
私がビブラフォンで弾き語っているのも、そんなに素っ頓狂(←スットンキョウって、こんな漢字だったんですね!)なことじゃないような気がしてきた。
思い起こせば、私が弾き語り出したのは、中学2年生の時。吹奏楽部でパーカッションをやっていたんですが、パートになんと私1人しかいない時期があって、殆ど全てのセクションを、ドラムセットを中心にしたマルチセットでまかなっていました。でも、たまにはメロディーもやりたい。しかし、ドラムをやるのは私しかいない。でもメロディーも、、、 と、言うことで、この頃からドラムで歌ってました。変な奴だなぁ、私。
大学生の頃も、自分の声とコラボレートする試みを、相当やったなぁ。 卒業演奏なんか、植木鉢を弾き(叩き、とは言いたくない)ながら、ギリシャの詩を朗読してましたよ。自分の声に、リバーブとかディレイとかかけまくって。ますます変な奴、私。 ※これは、ちゃんとした現代音楽作品なんですが、声にエフェクトをかけて演奏されるのは初めてだったんではないでしょうか。もしも以前にやった人がいたら、ごめんなさい。
私って、こうやって振り返ってみると、、、 変な奴。。。
いえいえ、ジャパニーズの血がそうさせるのさっ
| 2002年04月07日(日) |
こうなったら、恥ずかしい話 |
自転車に乗るときに、フレアスカートをはいちゃいけませんよ、皆さん!!
私がまだスカートなるものをはいていた時ですから、もう随分と昔の事ですけれども、買ったばかりのブルーのフレアスカートをはいて、ルンルン気分で颯爽と自転車をこいでいたら、突然すごい衝撃が走って前に引っ張られ、自転車ごと動けなくなったんです。
?!?!?!?!
なに、なに、なに、今の!?
と、状況を把握しようと努めるているうちに、「大丈夫ですか?」と親切な方々が寄ってきて、、、なんか、おじさま方が多いなぁ、と思っていると、なんと!
あたしゃあ、スカートをはいてないではありませんかぁぁぁぁぁッ!!!!
なんで、なんで、なんで!?スカートどこいったの!?
前輪にフレアスカートの端が引っかかって、糸巻き機のようにそのままグルグルグルグルッと勢いよく巻き取られちゃったらしい。 顔から火が出る、とはこの事なり。しかも、買ったばかりのスカートがビリビリ。いや〜〜〜〜〜〜〜〜ん、もーーーーー(涙)
しかし、火を噴いてばかりはいられない。 あまりに一瞬の出来事だったので、理解するのに時間がかかったが、なにしろ今の私はスカートをはいていないのだ。これ以上目撃者を増やさない為にも、一刻も早くこの状況から脱出しなければ!!!!
ウエストの部分は腰に残っているので、ちぎれないようにゆっくり自転車ごと後ろに下がりながら、絡まったスカートを一巻き一巻き回収していくしかない。 頼むから一人にして〜〜〜、との祈りも虚しく、親切なおじさん方は「大丈夫ですか?」と付いてくるのであった。。。
この日以来、スカートで自転車に乗るのをやめました。
私がスカートをはかなくなったのには、まだまだ涙なしには語れない、様々な逸話がございまして、この「恥ずかしい話シリーズ」にて、追々お話する、、、かも。
右手の親指を、某TV局のスタジオで詰めて、はや2ヶ月半。 血が爪の中で固まって紫色なので、見た目はコワイですが、腫れと痛みも退いたので、後はこのまま待って入れ歯、いや、いれば、爪が生え替わって綺麗になるだろうと思っていたところ、ここにきて新しい展開を見せ始めました。
ライブの帰り、ちょっとお酒を飲んで機嫌良くホームで電車を待っていると、爪に穴が空いているではありませんか。面白いので触っていると、ビヤ〜〜ッと剥がれてきて、下からは初々しい新爪が!筍の皮をむいたような感じ。 おーっ、面白い面白い! このままズルッと取れちゃうのかしら?と、どんどん剥いていると、どうやら先のほうはまだくっついているらしく、激痛が!!
いかん!これは痛いポイントまで来てしまった!
しかも、お酒を飲んでる時って、痛みに鈍くなるじゃないですか。 中途半端にパカパカしている爪。触りたいけど、これ以上剥くのは絶対に良くない、と我慢して家に。 お風呂に入っていると、古い爪と新しい爪の間にお湯が入って、痛い痛い! 剥かなきゃ良かった。。。と後悔しても、時既に遅し。
今、私の爪は3層構造になっていて、一番上は古い普通の爪。二番目が紫色の「血内蔵爪」で、三番目が若筍。グロイです。
そう言えば大昔、お酒に慣れてなかった頃、ほろ酔い千鳥足で自転車をこいで帰宅途中、壁に激突、横転。でも「ら〜いじょ〜ぶ、ら〜いじょ〜ぶれすよぉ〜〜♪」とそのままこいで家に帰って、沈没。激しい痛みで目が覚めると、血だらけだった。なんてこともありましたねぇ。(大昔ですよ、大昔。)
お酒が入ると、痛覚も麻痺しますから、新社会人の皆さん、くれぐれも気を付けてくらさいれ〜〜〜
タンゴのレコーディングは、怒涛のように短時間で終了。もうこれ以上弾けませんッていうくらいパワー全開で弾いたので、反動でまた放心状態に。 今、私が出来る精一杯でした。
今日は、この後の展開が面白かったのよ! カンダ氏の薦めで、「ノイズ」のライブを初体験。 アンプのハウリングを利用して、人がいわゆる「ノイズ」と呼ぶものを延々と、しかも爆音で演奏(?)する電子音楽らしく、普通に聴くと2、3日は耳鳴りが取れないから、と手渡された耳栓が益々不安をあおるのであったが、きっと何か得るものがあるハズ!と思い、行ってみました。 音が出る前のMCの、「精一杯やります。」という言葉が妙にオカシくて、せ、せいいっぱいのノイズって、どんなだろう、、、は、、八文目位でいいです、、、なんて怯えながら、45分ずつ、2回のノイズライブがスタート。
結果は、、、「ノイズじゃない。」人を不快にする雑音や騒音とは違う、という意味です。 ライブの間は、絶えることなく飛行機が風を切ってるみたいな轟音がしているんですが、不思議と不快じゃない。気持ちいいのとは違うけど、なんか安心するって言うか。その音が止んだら、かえって不安になっちゃうって言うか。
本来、ヒトはお母さんのお腹の中にいるとき、血液の流れるザーーーーーッという音をずうっと聴いている、と以前本で読んだことがあります。だから、泣き止まない赤ちゃんに、テレビのザーーッというノイズを聴かせると、安心して泣き止むんですって。
パフォーマーの方がおっしゃった、「本来自然な音だからね。」という言葉も、私には何となく納得できました。
聴いていると、色んなイメージが浮かんで来て、いい時間でした。 最も印象的なイメージ。
地球が宇宙をこすりながら猛烈なスピードで自転している。こすれている境目ではきっと、凄まじい音がしているに違いない。その下では私達が、音もなく静かに生活してる。青い空にポッカリ浮かんだ雲。空気も殆ど動かない。でもそのもっと下、地球の核の部分では、マグマの中に地球修理係の2人組がいて、ひっきりなしに起こる地球の不具合を修理し続けてる。プラグを差したり抜いたり、凄まじい音の中で。でも、修理しても修理しても、人間が地球に穴を開けるスピードに追いつかない。 で、とうとうその2人組もあきらめて、地球修理を続けることを止めてしまう。 ーーーー無音ーーーーー
なんてね。
| 2002年04月04日(木) |
カリンバの音、無事採取。 |
今日はですね、「向日葵」と「波紋」をレコーディングしてきました。 殆どをワンテイクで録れたので、実質1時間位で終了しました。 何度も何度もテイクを重ねると、深みにはまって結局うまくいかないのは学習済みだったので、歌も1回で入れました。
「向日葵」も「波紋」も、万貴オリジナル曲ですが、詩がかなりコワイんですよね。なんでこんな詩を書いちゃったのかしら。相当オドロオドロしい世界です。「世にも奇妙な物語」とか「あなたの知らない世界」(ふる〜〜〜!)系列ですかね。 夜中に歌ったりすると、マジでオソロシイです。
「向日葵」は、飛鳥時代の皇女様の悲恋を唄った曲なので、古文調で詩を書きました。文法がちゃんとあってるかどうか心配なんですけど。 で、何故か「カリンバ」の弾き語りなんですよね。 このカリンバなる楽器が曲者で、アフリカの楽器なんですが、木の箱に長さの違う曲がった鉄屑が幾つかくっついていて、それを親指ではじいて演奏するのです。「親指ピアノ」とも言われますが、ピアノには見えません。 弾いている姿が、本を読んでるみたいで可愛い。
さて、この楽器は、鉄屑の長さや数でピッチとスケールが決まってしまうので、私が持っている楽器は世界に1つしか無い、という事になります。大量生産なら別ですが、私のはハンドメイドなので。
そこで、私のカリンバが持っている「音」を使って曲を書こう、と思いたって創ったのが「向日葵」。 冒頭のテーマのフレーズは、私のカリンバを両端から交互に1音ずつ弾くと出てくる音列に、リズムを付けたものです。 で、この楽器が壊れてしまったら、二度と演奏できなくなっちゃう!!と言うわけで、急いでレコーディングせなあかんわ!(しないといけないわ・・・奈良弁。)と思ったのでした。
本日、私のカリンバの音は、無事レコーディングされ、データとして保存されましたとさ。これで一安心。
なんだか今日は、曲目解説みたいな日記になっちゃった。 明日はタンゴだよ!タンゴ森岡に変身しなきゃ。
| 2002年04月03日(水) |
あいたたたたたたたたたたたた |
あたまいたい。。。なんだろこれ。。。 しかも腱鞘炎、またもや登場。左手。明日からレコーディングなのに。
森岡万貴の特徴として、本番直前に一夜漬け練習をし過ぎて体がボロボロになり、気力onlyで本番を乗り切る、というのがあります。昔からの友人の皆さんは御存知の通り。 というか、本番前にしか練習をしないんですよね。まったく困ったもんだ。
頭痛持ちじゃないんですけど、どうしたんだろう、すんごい痛いぞ。右コメカミの辺り。
、、、コメカミって、変換したら「米神」って出てきたんですが、これって合ってるんですか?なんか、えらくありがてぇ漢字です。こんなお方が耳の上に付いていらっしゃるのでしょうか?
まさかねぇ。今、一応辞書を引いてきました。全然違いました。難しい漢字すぎて、変換不能だったようです。 こりゃもう、すこぶる難しい漢字ですよ、和尚さん!金田一京助先生もビックリ!! 画数が多すぎて、一文字のスペースに入りきってないです。漢字好きな方、是非調べてみてください。
嗚呼、いよいよ本格的にあたま痛い。 痛くて集中できないので、PCの前に逃げてきたんですが、そうも言ってられないので、練習再開するか。
その前にコーヒー飲もう。
あたま痛くて思考回路分断中につき、わけの分からない日記ですみません。。。 って、いつもか。(:_;)!
今日はまた、なんとあったかいんでしょうか。。。もう瞼が半分より上には上がりません。 それにしても、マブタって言う文字はまた、なんと奇妙な形をしているんでしょうか。。。瞼ですよ、瞼!見れば見るほどオカシイ。
こうして森岡万貴は、徒然なるままに思考の海を漂うのであった。。。。。
一昨日、日記を書いている時にピアスを無くしましたが、何か考え事をしている時に、左耳のピアスか、そのすぐ下のウナジにあるホクロを触るのが癖らしいんですよね。 椅子の肘当てに腕を置いて、ちょっと首をかしげると、ちょうどそこに指が来るのです。気が付くといつも触ってる。 お陰でピアスはすぐ無くなるし、ホクロはだんだん大きくなってきたような気がする。ホクロって、触ってると大きくなりません?
あとね、髪が長いとき限定ですが、三つ編みしちゃうのも癖ですね。なんか指を動かしてないとダメみたいです。
さて、今日は、生まれて初めてコミック系(と言って良いのか分かりませんが。。)バンドのライブに行きました。 ギタリストが、次々に有名ギタリストに変身していくモノマネ系ライブ。1回1回楽屋に戻って、頭のてっぺんから足の先まで衣装を変えてくる。最初はエリック・クラプトン、次にジミー・ヘンドリックス、と言う具合。その内だんだん誰か分かんないようなのも登場してきて、もうワケが分かんないんだけど、ギターの腕が確かなのでカッコイイし、おもしろかった。笑い疲れました。 それにしても、カツラや靴までそれぞれ違うだけでなく、圧巻はヒゲ。汗でヒゲが落ちちゃってもそこは焦らず、オモムロに譜面代に手を伸ばし、、、 よ、予備ヒゲまであるのね、、、、。すごい。 芸人魂を感じました。 最後はオリジナルなんでしょうか、「タバコのポイ捨て、しちゃイヤ〜〜〜ン」と、社会的ソングを熱唱。おかしすぎる衣装と相まって、妙に説得力がありました。いやぁ、40代の方ですよ、すごいパワーです。
そう言えば今日はエイプリルフールでしたね。森岡万貴は嘘をつきませんでした。
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