森岡万貴 徒然記 (黒いブログ)
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2002年05月31日(金) 虎馬

いつからこんなにめめぞがヤなんだろう、と記憶の糸を辿ってみた。
すると、思い当たった。

小学1年生くらい。クラスメートに、ガラガラ声の男の子A君がいました。
美しいボーイソプラノに憧れていたA君は、どっかから「ナメクジを飲むと、美声になるらしい」と言う、怪しげな情報を仕入れてきた。
それ以来、校庭でナメクジを見つけては飲み込む(もちろんそのままね。)のが、彼の日課になった。
これは、見ている方はたまらん。
すぐに腹をこわしてやめてくれるだろう、と思っていたら、ピンピンしている。
でも、毎日ナメクジ飲みを続けても、一向に美声にならない。(当たり前だ。)
そこでA君は、とんでもない思いつきをした。
「そうだ、ナメクジでだめなんだったら、ミミズでどうだっ!」
・・・マジですか!?
A君は、校庭でミミズを見つけては、そのまま飲み込むようになった。

・・・悪夢だ。

多分この時から、私は魘されているのだろう。

梅雨期、メメゾ達を絶対に絶対に踏みたくないので、つい道路をにらみつけながら歩いてしまう。
で、見つけると「ぎゃ」とか「ぎょ」とか、奇声を発する森岡万貴。
一緒に歩くと、かなり迷惑らしい。
そのうち、小枝なんかもミミズに見えてくる。こうなると半ばノイローゼ気味かも。

ゴキゴキと違って、メメゾさん達はイイ奴なんですよね、知ってます。
でも、コワイんです。

それにしてもA君、あれから無事かしら。。。


2002年05月30日(木) めめぞ=みみず

森岡万貴セレクション、恐怖昆虫ナンバーワンに君臨する、

めめめめ、めめ、め、み、みぞ、、みみぞ、、みみず。ぅ。ぇ。ぉ。(泣)

まずですね、
「どどど、どっちが顔やねんッッ」
と、私は突っ込みたい。

よくよく見れば、顔と尻を見分けられるらしい。でも怖くて直視できない。

だから、彼らがどっちの方向に進むのか、即座に判断できない。尻だと思ってそっちの方向に逃げたら、向かって来たりする。ヒ〜〜〜〜ッ

で、クチだけあるんですよね、確か。クチだけなんてオソロシ過ぎる。目とか鼻とか耳とか、ちゃんとしようよ、ちゃんと!!

同じ形状でも、ヘビさんに関しては平気。ちゃんと顔のパーツが揃っているから。よく見ると、目なんてとっても愛らしいじゃぁあ〜りませんか。
爬虫類はオッケー。合格。顔。

そして、メメゾのあの動き。うにょうにょ。「シャキッとせんかいッ、シャキッとぉ(金八先生風に)!!」と言いたい。、、あ〜〜〜、たまらん。また鳥肌が。。。

さらに、色。
ピンク色なんて、いつ決まったんでしょうか。内蔵みたい。ヒ〜〜〜〜ッ

一番許せないのが、梅雨の時期恒例の「めめぞ三段活用」。(←と私が勝手に呼んでいる。)

1段:何故かいっせいに土の中から出てきて、道路を占拠する。めちゃくちゃデカイのもいる。ゴムホースかよッッッ
2段:大雨に打たれて、そのまま道路で息絶える。ふやけて白くブヨブヨになって膨らむ。
3段:晴れた日の朝、道路には、干からびて茶色くなって縮んだ亡骸が散乱する。

あうぅぅぅぅ。どの段階を取ってもコワイ。

ある雨の夜、道路を埋め尽くす1段活用中のめめぞ達に完全にやられた森岡万貴は、恐怖のあまり一歩も動けなくなり、泣きながら友達に電話して、迎えに来てもらったのだった。
(友達はあきれていた。)(なんと大学時代。)
巨大ミミズ集団に襲われるホラー映画。みたいな光景に映った。。。んだもん。(涙)

・・・つづく(いつまで引っ張るんだ、このネタ!?)・・・


2002年05月29日(水) ガガンボって、知ってます?

・・・止まらないゴキ話 つづき・・・

さて、その後、幾たびかのチャレンジを経て、少しずつ戦闘力アップした森岡万貴。

昨日は、「殺虫剤を使いすぎるな、使いすぎるな・・・」と、呪文を唱えながら、泣かずに格闘。それでも結構使っていたらしく、ガスに自らやられて、ちょっとハイに。
ステップ2「捨てる♪」に関しては、大幅に時間短縮。ヤッターー!!
しかし、ヤツが裏向きで息を引き取って、腹が見えている時は、まだまだ時間が掛かる。

ゴキゴキが全然平気な方々からすれば、私のこの興奮は理解出来ないかもしれないですけど、もう、ほんとに駄目なんです。
あぅ〜〜、こうして想像するだけで、ホラ鳥肌鳥肌。。。

今年も、もう宣戦布告かぁ(涙)こわいよ〜〜(号泣)

ところで森岡万貴セレクション、恐怖昆虫ワースト1は、なんだと思います?

それはね。

めめめめめぞぉぉぉぉぉ

(↑なんかコワイね、こうやって書くと。)

実は、ミミズさんなんです。
あれは、もう、、、あ〜〜〜〜〜〜、
マジで駄目。

なんでぇ?と、思われる方も多いと思いますが、これはもうね、
って、また長くなりそうなので、またまたつづく・・・


2002年05月28日(火) ででででで出たァァァッッッッッ

初物です。

ゴぉキぃブぅリぃぃぃぃいやぁぁぁぁおぅぅぅッッ

全然駄目なんです。全く駄目なんです。ヒーーーッ

サッ。といらっしゃった。私がPCに向かっていると。
一瞬で凍り付く森岡万貴。

1年前までは、凍り付いている間に逃げられて、為すすべが無かった。マジで泣いてました。

そもそも、奈良の実家では、虫は私の担当外だった。
夏になると、夜な夜な現れなさる蜘蛛さん、蛇さん(一度、森岡家のトイレにいらっしゃったことがある。)、ガガンボさん。
コワイ。めちゃくちゃコワイ。
でも、凍り付いていれば良かったのだ。
父がいる頃は、父が。その後は母が、勇猛果敢に立ち向かってくださったので。
母は強し。これに関して、私はかなり母を尊敬していました。

ゴキさんは、もともとそんなに駄目じゃなかったのに、小学生の時、バッサバッサと飛んでいるのを発見!しかも何故か顔めがけて飛んで来るっ!!!
至近距離で、いきなりヤツの豊満な腹を見てしまった。
思い出しただけで、鳥肌がぁぁぁ。ぅぅ。
この時以来、ゴキ殿、恐怖昆虫トップスリーにランクイン。

嗚呼、何故にコヤツらは、地球上に生息しているのじゃ!?
我が家の白い壁を悠々闊歩するアヤツの、巨大な黒光りする体を発見した時の衝撃は、一瞬にして森岡万貴を冷凍にしてなお余る。

しか〜〜し。
一人暮らしを始めてから、私は変わった。
なんてったって、自分でやっつけないと、誰もやっつけてくれないので、アヤツラがいつまで経っても家の中をウロツクことになるのだ。
それだけは、もう、もんのすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーく、イヤだ。イヤ過ぎて、自分を押さえられない。

だから、なるべく早く自分を解凍して殺虫剤に手を伸ばせるように、訓練した。予行演習もした。くぅぅぅッ(涙)

で、さっそく本番がやってきた。ちょうど1年ほど前、ニンニク・玉葱をふんだんに使ったカレーを作った晩だった。
あまりの恐ろしさに、本当に泣きながら、なんとか殺虫剤攻撃!トウッッ!!
もうとっくに動かないゴキさんに、無我夢中で攻撃を続け、気が付いたら「秒速殺虫」が売りの殺虫剤の缶、半分を使い切っていた。
フローリングには、液体化した殺虫剤の水たまり。

殺虫ガスで頭がクラクラしながらも、なんとかステップ1「やっつけよう♪」に成功。
呆然と立ちすくんで、脱力。
や、、やった。

でも、まだクリアしなければならないハードルがある。
それは、

ステップ2「捨てよう♪」

きゃーーー。
どどど、、、どうやって。。。つつつかむの、コレ?

殺虫剤の水たまりの中央で、ヨレヨレになっている黒い固まり。
嗚呼、見たくないのに、見ないと運べない。

30分くらい掛かって、ようやくステップ2をクリア。

も、、、もう駄目。。。

すっかり食欲を無くし、この日からしばらく、カレーを作るのをやめてしまいました。

・・・あまりにも長くなってきたので、つづく・・・


2002年05月27日(月) 日曜喪失

な、な、な、なんと、

さ、、34時間も寝てしまったぁぁぁぁぁぁ、、ぁ。ぅ。

・・・病気なんだろうか、私・・・。

土曜の夜から寝た。確か。
で、起きたら朝の10時だった。月曜の。

えーーーーっと。

途中、1度風呂に入ったような記憶がある。
風呂でもウトウトして、上がったら再びスグ寝たような気がする。夢だろうか?

いずれにしても、その不確かな入浴の記憶のみが、森岡万貴の2002年5月26日(日)のすべてなのだ。

スヤスヤスヤスヤスヤ・・・・・・・・


2002年05月26日(日) 記憶の固執

スヤスヤスヤスヤスヤ・・・・・・・・


http://duck.modern.tsukuba.ac.jp/develop/develop-7/develop-7-d.html


2002年05月25日(土) 好きな人2

好きな人がいます。
銅版画家の山本容子さん。
彼女の作品は、難解な部類じゃない。(と私は思う。)
広く一般の人々に、素直に受け入れられるアートだと思う。
でも、とても深い。
それぞれの作品に、込められた意味がある。
普遍的な。

私は、音楽でそれを目指したい。
山本容子さんのスタンス、憧れです。

小さい頃から、絵を描いたり詩を書いたりするのが好きだったらしい森岡万貴。
銅版画、ものすごくやってみたい。

あ、その前に、ヴォイストレーニングか!


2002年05月24日(金) 日々勉強の記録

昨日の夜から、立て続けにライブにお呼ばれ。

昨夜は、ジャズ・ピアニストとして華麗にデビューを飾った、アキコ・グレースさんのライブ。この春、大泉学園にオープンした「ゆめりあホール」主催のコンサートシリーズで、何を隠そう森岡万貴も、ジャズベーシストの坂井紅介さんと、11月19日にリサイタルをやらせて頂くことになっているのじゃ。
司会は、ジャズ評論家の岩浪洋三先生。11月の司会も岩浪先生です。
アキコ・グレースさんは芸大の先輩なのですが、面識は無く、2月のデビュー・リサイタルの時に初めて演奏を聴きました。
何よりもビックリしたのが、ステージでの優雅な身のこなし!
MCもクールで、終始スレンダーな大人の魅力たっぷり。年齢は変わらないのに、ズッコケ街道まっしぐらな森岡万貴とは大違いで、かなり落ち込んで帰った記憶があります。
昨日も、リハの時から見せてもらいましたが、とってもクール。
あの身のこなし、教えてほしい!

で、今日は、「天平楽府」でご一緒している中国琴のジャン・シャオチンさんのライブGPに潜入した後、これまた岩浪先生司会のジャズボーカル・コンサートへ。

ジャンさんは、信じられない位、美人なんですよ。あの美しさで艶やかに琴を奏でられると、一緒に演奏していても、つい見惚れてしまいます。
天平楽府で共演している中国のミュージシャンの方々は、ホントに綺麗な人が多い。

さて、ジャズ・ボーカルのコンサート。10組位の日本のジャズ・シンガーが数曲ずつ披露する合間に、岩浪先生の司会が入る、という企画でした。
実は私、大学生の頃に2年程ジャズ・ボーカルを習っていたのです。
懐かしや〜。
最近、ボイストレーニングに行くことを決心したので、今日のコンサートは興味深くて、最前列で聴いていました。

・・・それにしても、昨日に引き続き、岩浪先生の司会が私のMC以上に可笑しすぎる。日本のジャズ評論界では凄い人なので、あんまり笑っちゃいかんイカン、と分かっていても、どうも壺に入るのだ。
始終、変な間があって、「大坂昌彦、ベース!」とか言ってるし(日本を代表するジャズ・ドラマーです)、もう危なっかしくて見ちゃおれん!

大学生の頃から何かとお世話になり、私のライブには必ず来て下さる、親愛なる岩浪先生。
11月19日、先生のスーパーMCを真横で聞きながら、私は吹き出さずに堪えられるのでしょうか・・・。
そして、私と先生の強烈なボケを突っ込んでMCをまとめる、という重荷を、紅介さんに勝手に託して、ライブへの期待に胸膨らませる、無邪気な森岡万貴なのでした。

なにはともあれ、日々勉強です。


2002年05月23日(木) やっぱりお母さんかも

郵便局に行った帰り。
期待通り、あの巨大な四角いウサギさんは、寝室に隅々まで詰まっていた。(cf:5/9の日記)
「・・・・・・・。」沈黙。
いつ見ても、完璧に堂々としている。取り乱す様子は微塵もない。少し見習わなきゃ。

ちょっと感動しながらウサギさんに別れを告げ(無視された。)、信号待ちをしていると、髪がものすごいボサボサの、黒いテリアに出会う。
空気中に、
「いやぁ、まいったよ、またドブに落っこっちゃってさぁ。」
という吹き出しを勝手に付けてしまい、失礼だとは思うけどおかしくてたまらない。

なんか今日は、非日常的な生き物に沢山出会うなぁ。すっかり不思議の国のアリス気分でフラフラ歩いていると、昨日のカモ池にさしかかった。いるいる、お母さんかもカモと、毛玉×8。

見ると、カモ赤ちゃん軍団が昨日よりちょっぴり凛々しく見える。いよっ、男前!
というか、昨日より明らかに大きくなっている。

うーん、恐るべし成長の早さ!
そりゃぁ、あれだけ1日中ビュンビュン泳ぎまくっていたら、筋肉も付くわなぁ。
今日も元気に、やたらめったら泳ぎまくっている。

お母さんかもカモは、同じ釜の飯を食っている(池で共存している)コイ軍団が、ちょっとでも赤ちゃんカモに危害を加えようものなら(多分コイにそのつもりは無いのだが、お母さんかもカモにはそう見えるらしい。毛玉がやたらめったら泳ぐので、水面近くでぶつかりそうになるのだ。)、激しいクチバシ攻撃を浴びせる。
気の毒なコイ達は、池の底の方で深海魚のフリをするしかない。

母は剛。いや、強し。
やっぱり、このお母さんかもカモが、アヤツらのお母さんなんだろうな。
だとしたら、お父さんはどうしたんだろう。
と、その場に居合わせた、同じくカモウォッチングを楽しんでいた老紳士に聞いてみた。
(特に子供とオジサマとは)すぐに仲良くなれる特技を持つ森岡万貴。

「他にも仕込みにいったんじゃろ。どこの世界でも同じじゃわのぉ。フォッフォッフォッ。」
う〜〜ん、深い。(そうかな?)

しかし、イキナリ8人のシングルマザーかぁ。
強くなくっちゃ、やっていけないわな。

またしてもちょっと感動しながら、不思議の国の生き物たちに別れを告げ(無視された)、家に帰ると、そこには、、、!?

ってやってると、いつまでも書けそうなので、この辺で鏡のこちら側に戻るか。
フィクションみたいな、ホントの話しでした。


2002年05月22日(水) お父さんかも?

近くの池のカモが、子供を産んだ。8羽も!
片手のひらに2、3羽ずつ乗せられる程の小ささ。
でも、ちゃんと顔もあってクチバシもあって、、、無かったらコワイけど。。。
とにかくめちゃくちゃ可愛い。喰っちゃいそうです。河合喰って。(コワイって!)

驚きなのは、赤ちゃんがものキビキビとした泳ぎっぷり。
ビュッ、ビュッ、と目にも止まらぬ速さで池の水面に多角形を描いていく。
見たところ、ビュッとやる方向に法則はなく、やたらめったら泳ぎまくる、クチバシの付いたフサフサの毛玉、8個。
しかしどうやったらあんなにスタートダッシュが上手くいくのか。スピードスケート選手、必見です。

あまりの俊敏さに口を開けて見とれていたら、お母さんかも知れないお母さんがもに、(←これ、笑うトコね)、ブワッサブワッサッと威嚇された。
だから喰わないってば。


2002年05月21日(火) 春眠暁を覚えず

目が覚めたら、4時だった。夕方の。

わっはっはっは。
と笑って、森岡機能停止。

(15秒)。

で、強制再起動して打ち合わせに向かう。
別に遅刻じゃないので、後ろめたく感じることはないんだけど、会社帰りのOLさんたちとすれ違いながら、駅に向かっていると、自分が浦島太郎になったような、変な気分。

空にはポッカリ「う・そ」という文字が浮かんでいる。ように思う。

時間的には行きつけの赤提灯なんだけど、さすがに寝起きからビールは。。。ということで素通りして、カフェでブレックファースト(?)を取りながら打ち合わせ。

結局その後、軟体動物に変身したまま帰って寝る、フリーランサーの鏡のような、本日の森岡万貴なのでありました。

たまには許してね。


2002年05月20日(月) 美味しい仕事

今日は、NHKのBS番組の撮影。
「方響」という、正倉院復元楽器を演奏して、少し喋る。もうちょっとウィットに富んだコメントを言いたかったのだけれど、やっぱり「♂¶仝‡@♯●$、�痢隋螟検鵝錙�。」ってなってたような気がする。多分、編集でカットでしょう。くぅぅ〜〜っ。

それから、何故か飲み会の模様も撮影。中国と日本の国境を越えて交流する音楽家たちの、リハーサル後の和気藹々とした1コマを切り取る、といった意図で、新宿のタイ料理屋に行ったんだけど、これが美味しくて美味しくて!
私の一番好きなビールは、なんといっても「SHINGHA」!タイビールなのだ!わーいっ!
何の迷いもなく、シンハーをオーダー。激辛料理にどんどん進むビール。

番組プロデューサーの質問を受けて、本音トークを熱く繰り広げるみんな。
初めは一番端っこで小さくなっていた最年少の私ですが、バンマスの死角になっていてコメントを振られないのをいいことに、食べる食べる。カメラが回っていても、無邪気に食い続け、デザートまでしっかりたいらげた。

仕事ですから、ギャラも出る。
これぞ、おいしい仕事!
旨かった!!ごちそうさまでした〜♪


2002年05月19日(日) 河合喰って。

昨日いただいた花が、河合喰って、、、こわ!?
モトイ、可愛くってしょうがない。

一人暮らしを始めた当初、私は花瓶を持っていなかった。
花瓶を買う前に買わなきゃいけない物がいっぱいあったから。
なので、ライブの後は、家にある瓶や缶類を総動員して、即席花瓶でしのいでいたのですが、ある時、そういった物が全然無くて、牛乳パックに生けていた。
これはあまりにもイケテない。(←ちょっとシャレね。)

女の子らしく(←かなり無理がある)、牛乳パックにラッピングペーパーなんかを貼ってアレンジすりゃあ良かったんでしょうけど、しなかったので、牛さんの絵や「牛乳!」と言う文字と、美しい花がなんともミスマッチであった。

この話しにモノノアハレを感じた、というよりあきれた、とある心優しいクラリネット吹きの先輩が、あるライブの時に、花束の代わりに花瓶を2つ下さった。
「順番からして、まずこっちでしょ。」
なんとありがたい。感涙。

というワケで、昨日いただいた花たちは、イケてる花瓶に生けられて、とっても嬉しそう。すごく可愛い。喰っちゃいそうです。河合喰って。


2002年05月18日(土) おすぎ。

なにはともあれ、雨に遭わなかった!!
これだけで、かなりの生命力温存でございます。

新宿「ミノトール2」にて、森岡万貴ライブ。満員御礼!!
私は、幸せものだなぁ。
と、しみじみ思いながら、本番をやっていました。

紺野紗衣のピアノは、どうしてあんなにカッコイイんだろう。さすがオッサンだけのことはあるわい。(彼女は、あの美貌に因らず中身はオヤジなのだ。そして力持ち。)
カヤのパーカッションは、やっぱり。説明不要。

ベースレスのバンドなので、ピアニストの負担が物凄く大きいんですよ。紗衣ちゃん、カッコピー子。いや、カッコよすぎ!!

、、、すんましぇん。

私は、新曲「忘却」のイキ所で声がヒックリ返ったことを除けば、なんだかずっと高い位置で心が凪いでいて、穏やかに興奮して集中できました。なんて言ったらいいんだろう。。。んー、とても幸せでした。(あ、MCの時は一転して低い位置でハリケーンに。)

森岡万貴開始からずぅっと見守ってくれている皆様、心からありがとうございます。
あなた、そう、あなたです。(←なんか宗教っぽい?)
アンケートを読んで、どんなに励まされているか!!
もうちょっとで、何か掴めそう。
まだまだ力を借ります。

送束感謝。


2002年05月17日(金) ○○募集中!

明日のライブのリハーサル。

すごい雨。
これが、泣きそうに辛い楽器積み込みを、更に過酷な物にするのだ。

私のビブラフォンは、かなりの骨董品(もう製造されていない。)で、今のように軽量化されていないので、不必要に重いのだ。
鍵盤だってあなどれません。なんてったって、ああ見えて鉄の塊の集合体ですから。

アヤツの本体を運ぶ時は、「うぉりゃぁ!」「よっしゃぁッ!」「どりゃぁああッ」と自分を励まして火事場の馬鹿力を捻出しないと、とても運べません。
なにしろ、重いだけじゃなく、デカい。長い。キャー!(?)。しかも、鍵盤を置く部分に無数の突起物が出ていて、それが刺さって痛い痛い!
ビブラフォンに私が運ばれているといった方が良いかも。

楽器を運ぶのが苦手だった私は、昔から良く、楽器に直接モーターやエンジンを搭載してハンドルを付けて、ティンパニやビブラフォン「に」乗って仕事先まで行けないかしら、などと夢想していました。
高速とかでトラックにまぎれて、楽器にまたがった森岡万貴が颯爽と走ってるんですよ!楽しそ〜〜♪
どこか、楽器メーカーか自動車メーカーで、開発してくれないかなぁ。。。

私の家は2階で、エレベーターが無いので、ビブラフォンを担いで一人で外階段を降りるんですが、そりゃぁもう、スリル満点でございます。
青空階段ゆえ、雨が降ると更に危険度アップです。
幸いまだ落ちたことはありませんが、あの楽器を担いだまま階段から落ちたら、多分骨折するでしょう。遅濾紙や〜、、、って、なんじゃこの漢字は!?
オソロシヤ〜って打ったのに。。。

家で楽器を積んで、運転して、ライブハウスで楽器を降ろす。

う〜ん、こうやって書くとシンプルですが、、、。
ライブハウスって、だいたい地下だったりして、しかもエレベーターが無くて、おまけに階段が極細だったり。
私に死ねと言っているのでしょうか。
どんなに節電しても、セッティングが終わるころまでに、私の生命力は半分くらいになっています。

とにもかくにも、私は楽器運搬に関しては、自信を持って自信がありません!!えっへん。
誰か、力仕事が大好きで、運転が出来て、腹が減ってて、私のライブをタダで見たい人は、連絡ください。

たのむから明日は雨が降りませんように(祈)。。。


2002年05月16日(木) 【万貴風呂】250,000 円ッ!?

日本全国津々浦々、「まき」さんは沢山います。
でも、「万貴」と書くまきさんには、私の他に出会ったことがないので、珍しいみたいですね。
赤ちゃんの時は、「森岡万貴」は男の子の名前だと思われて、よく男の子用の祝い品が届いたものです。

万貴さんって、他にいるかしら〜っと、フラフラとインターネットで調べていると、いるいる、万貴さん!!
思った通り、男の方も!これで「カズキ」と読むらしい。なんでー!?

ヘェ〜〜〜、ホォ〜〜〜〜、とちょっと感激しながら日本中の万貴探索を続けていると、一瞬目を疑った。

・・・【万貴】 が人間の体液に触れたときにのみ『光合堀菌』が発生します。

ハァーーーーーッッ!?
なになになに、それ!?

さらに。

... 私は、・・・というお店で「万貴」が環境浄化と、健康に良いと言うことを聞き、進められるままに、○月頃から、お風呂に入れて使い始めました。お風呂から出ると、お肌がスベスベと ...

な、、なにーーーー!?
ま、、、万貴を風呂に入れて使うってぇぇぇぇッッッッッ
どこをどう使うんだぁぁぁッッッッッ
一緒に風呂に入るのは、相当仲良くならないと無理ですうううう

ビックリして、恐る恐るサイトを探検していると、ついに出たっ!

● 万貴風呂
250,000 円(取付費込み) サイズ:24×27×20cm  1 年間保証書付き  消費電力:約 800w  電気代目安:150 円/1 日

う、、、売ってる。

「さぁさぁ、万貴と1年中いっしょにお風呂に入って、250,000 円ポッキリ!!!
安いよ安いよぉっ!!」

・・・という叩き売りを想像してしまった。
安いか高いか、それが問題だ。(ハムレット風に。)

ご意見ご要望は、フリーダイヤル0120...


2002年05月15日(水) ボロ雑巾参上

も、、、ものすごい勢いでさらって(練習して)しまった。
何かに取り憑かれたように弾いて弾いて弾きまくって、気が付いたらすごい時間が経っているじゃぁあ〜りませんか!わー!キャー!明日、朝早いのにー!

痛い。。。弾きすぎ。指が固まって、キーボードが打てない。。。打ってるけど。

ライブの前になると、こうやって私は必ずボロ雑巾みたいになり、気力のみで乗り切るのだ。本番は楽しいので、自分が雑巾だったことを忘れられるのである。
このパターンは、いつまで経っても治らない。誰か治して〜

いやぁ、しかしこれだけ弾きゃぁ、かなりのバストアップになったであろう。(ホントか!?)(もう今更無理でしょ!?)(cf:5/10の日記)

も、、、もう駄目。。。完全燃焼。
power off


2002年05月14日(火) 朦朧朦朧朦朧朦朧朦朧毛老

今日は、18日ライブのリハーサル。
初めてソロ活動としてのライブをやったのは、昨年の6月19日でした。
オリジナルの曲数が足りなくて、歯茎から血を出しながら(これホント)直前までドタバタ準備したなぁ。
歌詞なんか、本番1分前に完成したりして。(これ、今でもそうカモ。)

今では、曲がいっぱい出来て、どれをやめよっか、なんて幸せなことになっております。

今回の新曲は、ハチ(我が愛車)に乗っていた時、突然私の膝の上にドスンと乗ってきた代物でございます。あわてて紙の端にメモしました。
ホント、いつも前触れなく来るので、ドギマギします。

もう一つ、自分の為のエチュード(練習曲)を書いてみました。これはソロ。
この間、タンゴをやった時に、すっごく苦労したフレーズ。普段使わない動きをするので、めちゃくちゃ弾き辛かったんですよね。
そこで、わざとその動きを使った曲を書いて、イヤでも練習して慣れよう、と言う魂胆でげす。(←デゲスって、私、、、だれ??)
テーマのフレーズは、或る油絵を見た時の印象が元になっておりやす。

18日、楽しみだな〜♪、、、って、練習しなきゃ。わざと難しく書いたので、まだ弾けていないのだ。

それにしても、今日のリハ部屋、換気が悪くて、全員朦朧、、、

って、なんじゃぁこの漢字はぁぁぁぁぁぁッッッッッ

もうろうですよ、モウロウ、これで!!

・・・またもや松田優作登場させてしまいました。

こんな調子では、MCが思いやられます。
来て下さるみなさま、MCで帰らないでね。


2002年05月13日(月) 朝のモジャモジャ攻撃

2年前の5月に天国に旅立った、ポメラニアン犬の俊郎。
家にやってきたときは、まだ赤ちゃんで、手のひらに乗るくらい小さかった。
肉球もピンク色で、ほんとに小さくて、フサフサして、綿ボコリみたいだった。

スリッパとスリッパの間で寝いてる俊郎を、スリッパと間違えて履きそうになった。(履いていない。幸いにも。)

それからスクスクとやんちゃに育って、文房具やら靴やら、色んなものを噛み砕き、やがて俊郎はおっさんになった。

おっさんになっても、見た目はすごぶるキュートなので、散歩に出ると「キャー、かわいい♪」と、誰からも愛された俊郎だったが、一つだけやめてほしい行動があった。

それは。

朝、目が覚めると、そこに彼がいる。で、目が合う。
彼の目がキラーンと光る。殺気。
「・・・・・。」しばらく見つめ合う1人と1匹。(この間に私は、来るぞ、来るぞ、と覚悟を決める。)

「・・・・・おはよ、、ヴッッ」
オハヨウを言い終わるが早いか、俊郎は一目散に突進してきて、私の顔に腹をピッタリくっつけて、顔をまたいで座るのだ。
「・・・・・・。」声が出せないので、どいてくれるまで待つのだが、モジャモジャで痒いし、何より、彼の息子が顔に当たるのが辛すぎる。

俊郎はこのポーズをとっても気に入っているようだった。
ちょうど両手両足が地面に着くか着かないかくらいで、ストレッチになって気持ち良かったらしい。
よく、私のお腹もまたいでいた。
寝ているときに、すごい分厚い腹巻きをしている悪夢にうなされていると、だいたい俊郎がストレッチをしていた。

それにしても、何故、朝は顔に乗るのだ!?しかも私だけ。
目が覚めた瞬間なので、寝ぼけていて攻撃を交わせない。

いつの間にか、この毛むくじゃら洗礼が、恒例の朝のご挨拶になってしまった。


2002年05月12日(日) 赤紫の空

昨日も思ったんですが、空が赤いのは何故だろう。
夜空を見上げると、赤紫色なの。

空にプランクトンが大量発生したのかも。

都会の夜は明るくて、星もあまり見えないけど、それでも家のベランダから夜空を見上げると、気持ちがスッとします。

奈良の空は、この世のものとは思えない程、綺麗だった。
夕焼けの時間は、高いところに登って、ずぅっとずぅっと眺めていました。
奈良は盆地なので、360度を山に囲まれていて、雲を染める空の色が刻々と変化する様や、夕日に映える山裾の五重塔が夜の静寂に沈んでいくのを、飽きることなく眺めていました。

昨日と今日の東京の空は、綺麗というよりは、不気味に赤い。
見ていると、なんか落ち着かない。
どうしたんだろう。


2002年05月11日(土) 一人暮らし

一人暮らしをしていると、誰とも会話をしない日があったりします。
声を発することが、殆ど無い日すらあります。

起きて、ゴソゴソご飯食べたり仕事したりしてて、誰かからの電話に出たときに、自分の声にビックリしちゃったりして。

実家にいるときは、いやがおうでも「おはよ〜」から1日が始まっていた。
「オハヨウ」を言わないと、俊郎(ポメラニアン犬。今は天国にいる。)に顔を踏まれるのだ。。。いや違うな、「オハヨウ」を言って俊郎に顔を踏まれるのが、朝の恒例行事だったのだ。(後述)

さっき母に電話をしたら、風邪をひいていた。
「もしもし」の声を聞いただけで、具合が悪いのが分かる。
明日届くハズだった、私からの母の日プレゼントが、もう着いちゃったらしい。
「ありがとう」を、何度も何度も言われた。

ちょうど2年前に俊郎が天国へ旅立ってからは、母も一人で生活しています。

たくさん電話しよう。


2002年05月10日(金) バストアップ術

打楽器をやって得したこと。

・肩がこらない
・バストが大きくなった

多分、適度な振動が良いのでしょう。
と、昔から私は思っていた。

今すぐ始めたい方は、フリーダイヤル0120...


2002年05月09日(木) なんか四角いフサフサしたもの

今、なんか変なものを見た。

ウサギさん。

、、、四角かった。

母の日の贈り物を出しに、郵便局へ行った帰り、なんか四角いフサフサしたものと目が合った。
「えっと。」しばらく考えて、「あ、ウサギかぁ、、、って、四角かよッ!」と分かり易いツッコミをしてみた。

そんなツッコミにも、ウサギさんは微動だにしない。

それにしても、デカい。巨大なウサギだ。
ちょうど私の目の高さに小屋が設置されていて、それで目が合ったのだ。
小屋の中に、彼女(彼かな?)の寝室があって、そこに入って休んでいるようにも、つっかえているようにも見えるが、とにかく、ウサギさんに対して寝室の立方体が小さすぎて、角いっぱいいっぱいまでウサギさんが詰まっている。

く、、苦しくないのだろうか。

あまりの四角さに、「あのぅ、」と話しかけてみたけど、反応なし。
至近距離まで近寄っても、ビクともせず威厳を保っている。
目を開けて寝ているのかもしれない。

その隣に、猫が正しく丸まっている。明らかに、四角いウサギさんの方が大きい。

四角いウサギさんの堂々とした挟まりっぷりを見ていると、昔うちで飼っていた、ミニウサギのミミちゃんを思い出す。

ミミちゃんが、ナナちゃんと共に家にやってきた頃は、確かにミニウサギだった。
しか〜し。ミミちゃんだけが日増しに巨大になり、「ミニウサギかよッッ!?」と誰もが突っ込みたくなる程、たくましくなった。(一応、女の子だった。)

で、鳴くのだ。興奮すると。
「ブヒーーーーーっ!」
ぶ、、豚かよッ!

ミミちゃんは、独自の筋トレによって、腕力も鍛えていた。生まれながらのガテン系なのだ。
家の庭に、穴を掘って、掘って、掘って、、、ついに、お隣の家の庭に抜けるトンネルを造ってしまった。

こ、これはまずい。母は焦った。すぐにお隣さんに謝りに行って、穴を埋めた。

するとミミちゃんは、烈火のごとく怒り、
「ブッヒーーーーーーッッッ≠◎〒¥$!!」
と、宇宙語を話しながら、せっかく母が埋めた穴を、無我夢中で掘り崩す。
そして、ミミちゃんと母のウサギごっこ、いや、イタチごっこは、果てしなく続くのであった、、、

ミミちゃんのあまりのたくましさに、まだ小学生だった私は、ミミちゃんを「(ウサギの)おとうさん」、そしてナナちゃんを「(ウサギの)おかあさん」だと信じていた。

そんなマッスルなミミちゃんも、寄る年波には勝てず、ある日旅立っていきました。

四角いウサギさんは、ちょっとミミちゃんに似ている。
ふと、今度この道を通ったら、寝室が6角形になってたらどうしよう、などと想像してしまった。

(想像中。)

クッ、、、駄目だ、可笑しすぎる。。。
笑ってごめんよ、四角いウサギさん。抜けなくなるから、食べ過ぎには注意してね。


2002年05月08日(水) 壁画を越えた2人

凄いものを見た。凄い所に行った、と言うべきか?

東京藝術大学大学美術館に油絵を見に行った後、フラッと立ち寄った陳列館。
油画壁画専攻の山藤仁さんのアート。

扉の向こうに砂漠が広がっているのを見たとき、「な、なんじゃこりゃぁ!」と、松田優作になってしまった。
へ、、部屋の中なのに。。。凄い。

中に入ると、一面砂漠。階段を登って2階も砂漠。
もう一階登ると、大きなガラス球体がいくつも床に転がっていて、その中には砂、岩、苔、そして水。
その部屋も通過してまた扉を開けると、真っ暗な洞窟にオレンジ色の無数の手の写真が浮かび上がっている。

ガラス球体の階から下階を見下ろすと、やっぱり砂漠しかないんですが、老紳士がゆっくりゆっくり歩いておられて、それを見ていると、、、何とも表現できない気分になりました。

山藤さんと少しお話が出来ました。
発想が柔軟で、意味があって、それを行動に移すパワー。
自分でガラスを吹いたり、真っ暗な夜の森を彷徨って「手」の写真を撮ったり、もう壁画の域を超えまくってます。
アーティストって、凄い。

是非、ライブアートで共演してください!!と、口説いてしまいました。
しかし、ライブハウスで砂漠を創ったら、怒られるだろうなぁ。

もう一人のアーティスト、高橋治希さんの作品も、凄かった。
東京から大阪までをホップステップジャンプで行く、という企画。
ぶっ飛んでいるけど、この方も壁画専攻。

まず、山に登る。頂上でカメラをまわし、そこから見える一番高い山に狙いを定める。次はその山に登って、また頂上でカメラをまわし、、という具合に、「日本の屋根」をぽーんぽーんぽーんと越えて、大阪に着いちゃうまでの写真群。

昔、日本には、そうした霊力の備わった人々が存在して、山の頂づたいに密書を運んだり、、、という伝説があるらしい。知らなかった。

で、富士山に登り、日本アルプスに登って、、、って、それを現実にやってしまおう、という発想と行動力!す、、凄い。
彼は日本だけに飽きたらず、中国、ヨーロッパバージョンもやってしまった。なんて人だ。。。

思わず「や、、山登りが好きなんですか?」と聞くと、「ええ、登山部です。」

、、、やっぱり。

凄い2人でした。とても得した気分で帰りました。
12日までですので、時間のある方はぜひ、上野の東京芸大美術学部の陳列館に行ってみてください。(無料)めちゃくちゃカッコイイですよ。


2002年05月07日(火) ダイビング若

いや〜ん、昨日より寒い〜〜(涙)
せっかく衣替えして全部洗濯したのに、結局また引っ張り出すことになっちゃった。
昨日は我慢してたけど、これじゃぁ風邪を拗らせちゃう。

しかしまぁ、「こじれる」って漢字も、またケッタイな形相ですなぁ。

自力じゃあ絶対書けないような漢字もキー1つで変換できる、ワープロって凄いですよね。これを覚えて、スラスラ書けるようになればいいんですけど。。。

で、しばらくぶりの、親指新政権の報告です。
某テレビ局のFM公開収録の本番2分前に、右手親指を重た〜い鉄扉で詰めて、はや3ヶ月半。
今やもう、あの時餌食になった古爪は、指の先の方に横0.5mm、縦0.2mmしか残っていません。それでもまだ、ピッタリとしがみついております。

で、この間無理矢理剥いじゃったので痛いんですが、爪の下の肉がむき出しになっている部分があってですね、その下に新しいツルツルした若爪が潜り込んでいるんですねぇ。

ここで問題なのは、新しく生えてきた若が、爪の下の肉(つまり指)の下に潜ろうとなさることでございます。
「若、あなたはカバーなのだから、指の上にかぶさって頂かないと困ります。」と何度言い聞かせても、恥ずかしがり屋さんなのでしょうか、肉の間に隠れよう隠れようとしなさるのです。
このままどんどん伸びていくと、肉の立場は一体どうなるのでしょうか。若は、指を半分に裂いて、貫通されるおつもりでしょうか。
ちょっと恐ろしい。

しかもですね、こちらは完全に正常な様子の爪なんですが、またまたニューフェイス爪が、その若を押しのけて生えてきて、この狭い領土の上で壮絶な国盗り合戦が繰り広げられているのでござります。

諸行無常の響きなり。。。

観察していると面白いんだけど、若のダイビング癖には困ったもんだ。。。

びょ、病院いった方がいいかしら。


2002年05月06日(月) お方図毛?

さっむーーーー。

昨日、衣替えして長袖を固唾毛チャッ他、、、、

って、なんでこんな変換すんだ!?このPC。

あ、そうか、かたずけちゃった、じゃなくて、かたづけちゃった、なのね。
失礼失礼。

モトイ、昨日、衣替えをして長袖を固唾ケチャ、あれっ?またやっちゃった、学習しなさい、私!

ハイ、片付けちゃったので、今日は寒いー。

ふ〜。やっと言えた。これが書きたかっただけなのに。

「づ」と「ず」、「じ」と「ぢ」とかって、よく打ち間違っちゃうんですよねぇ。
パタパタパタパタってキーボード打ってて、何回やってもお笑い系漢字変換を繰り返して、なんでだろ〜?も〜、このPC、アホやな〜、、、なんて思っていると、この手の間違いをしている。

それに付けても、PCの漢字変換が至極面白いことって、ありません?
お、、、おまぇさん、これはないでしょ、、って言いたくなるような意表をつく漢字が出てきて、一人で静かに激しくウケるんですけど、これが結構好きで、ひそかに楽しみにしています。

、、、っと、何の話をしていたんでしたっけ?
あ、そうそう、衣替えをして長袖を、えーーっと、片付けちゃった、あー出来た出来た♪。

。。。は、話が全然進まん。


2002年05月05日(日) Don't 110番

あっつーーーー、今日。

しかも、PCが熱を持って、日記を書いていると熱い熱い。

もう我慢ならん。衣替えじゃ〜〜〜っ

掃除機をかけて、毛布を洗濯して、夏服を出して、扇風機も登場させた。
これだけで、もう汗だく。
シャワーでリセットして、残りの洗濯を終え、よしっ、夏よ来い!

夏がだ〜〜い好きな森岡万貴。ただ、一つ苦手なものが。
それは、紫外線。お〜〜コワ。
ガラにも無く私、皮膚があまり強くないらしく、日焼けすると後が大変。
なので、帽子は必須アイテム。さらに、真夏でも長袖シャツにマスク、そしてサングラス。日傘も携帯。完全装備です。
花粉症や風邪が蔓延している頃はカモフラージュされて良いのですが、梅雨頃からだんだん私のUVファッションは浮いてくる。
世の女性はノースリーブで闊歩しているのに、私ときたらまるで変質者。

でも、日焼けする訳にはイカンのよ。
猛烈に暑いし、怪しいけど、我慢我慢。

真夏の野外で私を見かけても、通報しないで下さいね。

あっつーーー、しかしこのPC。冷奴食べたーーーい!
豆腐、買いに行こっ。


2002年05月04日(土) 志茂田刺激

今ですね、原稿用紙3枚分くらいの日記を書き上げて、あとはアップするだけだったのにも関わらずですね、アップする前に消してしまいました。
セーブしてなかった。。。あぅぅ。

学習しようよ、森岡万貴め。昨日の日記に書いたばかりなのに。

ーーー間ーーー。

相当落ち込んで機能停止、ドトールのアイスラテ飲んで、やっと回復して人間に戻ってきたので、気を取り直してもう一回書きます。
多分さっき書いたのと、全然違う展開になるんだろうなぁ。
では、参ります。
_____________________________________

うっ上野公園が、昨日にも増してすごい人!
誠に様々なヒト、ヒト、ヒト、、、
50年代ツッパリロックンロールがテーマと思われる、コスプレおじさま集団(どう表現して良いか分からなくって、、ゴメンナサイ!)が、リーゼントにサングラス、小さなラジカセを囲んで缶ビールを飲んでいる横では、子どもブックフェア・イベントに親子連れが押し寄せ、作家の志茂田影樹先生がトーク。あまりのヒトの多さに目を白黒させながら、シーズー犬がヒト科足攻撃を絶妙なタイミングでかわしている。
実に様々な色彩が入り混じり、上野公園が絵の具箱をひっくり返したみたいにカラフルに見えました。(志茂田先生ひとりでも、相当カラフルだった。あの衣装は自前だろうか?)

ちょっと壺に入り、こりゃぁずっと人間ウォッチングしてても飽きないだろうな、と思ったんですが、なにせ今日は六本木で、

ゴローライブ。
キャー、ゴローーー

え?稲垣吾郎ではありませんよ、

野口五郎ライブ。
いつも万貴ライブで威嚇セットを組んでいる、パーカッションのカヤが出ていて、招待してもらったのでした。

ちょうど前の席に、朝の連ドラ出演中の俳優の方々が座っていらっしゃいました。
見栄晴さんは、飛び入りで歌を披露。
私はそのドラマ、見ていないんですが。
小沢征爾氏の息子さん、nice guyだったなぁ。

五郎さんは、ギター、ドラム、ベースを持ち替え、全部弾き語り。多才也。
MCもさすが、面白い!頭の回転がとても速い方なのですね。
でも、何よりも心に残ったのは、歌でした。伝えようという気持ちが強烈に心に響きました。プロの歌手の風格。

色んなライブに出かけて行って、いい影樹を、いや、いい刺激を沢山吸収して、私のライブに来て下さる方に、いつも何か感じてもらえるように、進化しなきゃと思う。

カヤ、お疲れ!やはりあなたはセンスがイイ!
18日、よろしくね。


2002年05月03日(金) saveのススメ

うっ上野公園が、すごい人!
そうか、今って、黄金週間なんでございましたね。

昨日産んだ曲を、音出しました。
いい感じ。

夕方、何にも考えずにビブラフォンの上で手を動かしてたら、なかなか綺麗なフレーズのパターンが浮かび上がってきました。
ライブの導入にピッタリ!
しばらくそれを転がして、曲っぽくなってきたゾ。
わーい、18日のライブの1曲目に使おう♪

でも、もうひとひねりしないと、曲としては成り立たない。
起承転結。小さくても何かしら事件を起こして音楽を発展させないと、バックグラウンドミュージックになっちゃう。
と思いつつ転がしていると、幾何学チックな新たなるフレーズが出てきた。
おーっ、面白い面白い。これも使おう♪

ここでフと、最初のパターンをメモっておかないと。と思ったんだが、新しいフレーズを転がしていると、ますます面白い展開が浮かんできて、そっちのワールドに入ってしばらく遊んでおりました。で、これがいけなかったんだな。

よし、これだけストーリーが揃えば、ノルマ達成かも。
さぁもう一度最初から整理してっ♪、と、最初のフレーズに戻ろうとしたんだが。

、、、ガーーン。
やっぱり。忘れてる、、、(涙)

こうなると、どう頑張っても思い出せない。
やはりあそこでメモっておくべきだった、、、

いつもそうなんですよね。MCも、しかり。

手癖から出てくるパターンとか、フっと降りてきたフレーズって、すぐに楽譜に変換して保存しておかないと、ちょっと目を離したスキにどっか行っちゃうんです。私の場合。
だから、いつも五線紙やメモ用紙を持ち歩いたり、寝るときは枕元にペンと五線紙を置いたりしているんですが。。。

夜中にいきなりガバッッと起きて、シーツに曲を書き殴ったりするので、た〜〜いへん♪、なんて、チック・コリアの奥様の苦労話を聞いたことがあります。
そんな立派なものじゃないけれど、浮かんできたイメージをすぐにセーブするのは、私の創作過程ではとても重要なことです。
パソコンやコンピューターゲームでも同じですよね。ついセーブを忘れて、固まっちゃって、最初からやり直し、みたいな。

と、いうわけで、せっかく成曲になりかけていた断片たちは、最も重要なソレが逃げていった為、惜しくも完成ノ日ノ目ヲ見ルコト成ラズ。。。

いつかまた現れるかもしれないし、二度と出てこないかもしれない。
浮かんで来たのをいつでも受け止められる準備をして、待つのみ。
なにしろ、いつ出てくるか検討もつかないので。
困った奴等じゃ。


2002年05月02日(木) 産声

曲を書きました。
タイトルはまだ付いていません。

心を込めて歌える曲です。
次のライブ(5/18)で初演します。

何もないところから始めて、何かを創ると、とても愛おしくなります。
自分の曲は、自分の子供みたい。お腹を痛めて産んだ。

だから、大事にしたいんです。


2002年05月01日(水) 静かで悲しい・・・

の"どい"だい"けど、とても朝早くからお仕事。

午後は、天平楽府でお世話になっている中国の笛の名手、劉宏軍さんを追ったドキュメンタリー番組の収録で、中野のお寺へ。

劉さんは、今のような五線譜がなかった時代の古代譜を解読したり、楽器を復元して現代に甦らせている、一見変なオジサンですが、素晴らしい方です。
知り合ってもうすぐ3年。いろいろな仕事を通して、私が知らない音楽世界を教えて下さっています。

唐の女帝、則天武功が書いた「如意娘」という曲があるんです。
琵琶の単旋律なんですが、すごく美しい。
時を隔てた今、聴いていても、少しも古くさい感じがしません。
ちょっとモーダルな長調の、静かで淡々とした曲なのですが、独特のオリエンタルな優美さの中に、もの悲しさがあって、琵琶の音色で演奏されると余計に切なくなります。

この静かな悲しみはなんだろう?、と思っていたら、この曲には詩があったんですね。
漢文で、全ての意味は分かりませんが、女帝、則天武功が恋しい人を思って書いた、悲恋の歌だったんです。
彼女は古代シンガーソングライターだったんですね。

偶然にも、私のオリジナルで「向日葵」という曲があって、カリンバとビブラフォンの弾き語り、私のソロで演奏するんですが、これも飛鳥時代の女帝の悲恋を歌った曲なんですよね。
私はこの曲、飛鳥を旅していた時、斉明天皇の御陵に行って、そこで受けたインスピレーションを元に描きました。
女帝、という立場であるが故、叶わぬ恋もあったのではないかしら。

斉明天皇については、いろいろ恐ろしい逸話が残っていて、冷酷で孤独な人だと思っていたんです。でも、御陵に行ったとき、すごく静かで悲しい気分になったんですよね。
誰にも弱さを見せられないのって、辛かっただろうな。

則天武功も斉明天皇も。


maki morioka |HomePage

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