青春の思ひで。
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2004年04月23日(金) |
お酒を控えようと思います(たぶん無理)。 |
ない。 昨日の記憶がない。 あたし、どうやって帰ってきたんだろう。 大人数で居酒屋を出て、そのひとたちとどこで別れたんだろう。
あー。もうっ。もうっ。
昨日はゼミの新歓でした。 どーしよー。やっちゃったよー。
新ゼミ生の3年のコに絡んだような気がする。 「こんなのが先輩でごめんねー」って5回くらい言ったような気がする。
院生の先輩に絡んだような気がする。 なんでいつのまにあたしが院ゼミに行く話になってたんだろう。
同じゼミのバンドマンなおたくに絡んだような気がする。 コアな深夜アニメについて語ったような気がする。 「ロリコンは死ね」って言ったような気もする。
で。 元彼に絡んだような気がする。 やばい。変なことを言ってないだろうか。
今日、ゼミのある建物に行ったら。 昨日の新歓にもいらしてたうちの先生の後輩みたいな非常勤の先生がいらっしゃって。 「先生。昨日は大変失礼致しました」と謝ったら、 「え?全然大丈夫だよ?どうしたの?」と言われてしまった。 「……記憶がないんです」と言ったら大爆笑されたけど。 でも、よかった。 とりあえずそこまでおかしくはなってなかったのね。
週に2回は酒を呑んで、そして最近酒を呑むと記憶が断片的になくなる。 なんでだ。 日本酒のせいか。
明日は某企業のセミナーと試験の日だったのだけれど、キャンセルしちゃう。 だって、エントリーしたもののあたしがやりたい仕事をしてなさそう。
というか、これからちょっと親と揉めます。
お酒におぼれながらも色々考えることはありました。
さーて、明日もサークルの新歓だー。 呑むぞー。
昔は毎日日記を書いていたのに、どうして今は毎日書けないんだろう。 んむ。
最近ちょっとストーカーっぽくなってる瞳冴ちゃんです。 脳内男関係がひっちゃかめっちゃかの瞳冴ちゃんです。 あくまでも「脳内」ってとこがポイント。
日々、焦りばかり。
焦りだけじゃなくてすでに妬みとかやっかみとか。
明日は第一志望の筆記試験です。 おにいちゃんは落ちました。 でも、第一志望だったんだけど、だんだん正直どうでもよくなっている。 転職する気満々で就活してますが何か。 SPIらしいけど、SPIがどういうものかいまだに知らない。 これから初めて本を開く。
これだから落ちるっちゅーの。
一体、何をしたら受かるんですか。
金曜日は、まみこが学校にいるからひらひらふりふり可愛い恰好して学校に行こう。 奇異なものへの視線を快感に変えたい今日この頃。
何もかもが中途半端な自分が嫌だ。
一言目には「はぁ」と言い。 二言目には「もうやだ」か「もうだめだ」と言ってる今日のこの頃。
就活が笑えるほどにうまくいきません。
エントリーに全くと言っていいほど通りません。
なんだかなぁ。
確かにあたしの学生生活は不真面目でちゃらんぽらんでいい加減でどうしようもなかったけど。
でも、学業は確かにそうだけど、それなりに頑張ってきたこともあるし(バイトとか)、打ち込んでいるものもある(サークルとか)し。 それなりに就活は真面目に頑張っているつもりなんだけどな。
でも、みんな頑張っているもんね。
わがままだとはわかっているけれど。 モラトリアムが欲しいの。
本音を言うと1年くらいフリーターになりたい。
でも、うちの古くて堅い親が許すわけないし、成人になってるというのにあたしは親に逆らう勇気も度胸も根性もない。
今日。 サークルの撮影があって。 だいたい同じ学年のコに会うと挨拶のように「就活どうよ?」と聞くのですが。 今日聞いたお友達。 「あたし、オーディション受けようと思って……」
役者になりたいそうです。一般公募してる映画のオーディション受けるんだって。
いいなぁ。いいなぁ。 あたしもそういうわかりやすい夢に突き進みたい。 迷いもなく突き進んでるわけじゃないとわかってはいるんだけど。 でも、あたしは親の反対を押し切ってまで賭けに出れないし。
何でこんなに親のことを気にしてるんだろう。
意見してもいいけど、とりあえずあたしの進む道を無条件で認めて欲しいと思うのは甘えですか。
まだまだモラトリアムが欲しい。 でも一番わかりやすいモラトリアム(院進学)を選べるほど、頭はよくないし、学問に対して誠実じゃない。
とりあえず明日から授業が始まります。 普通、4年生っていうのは週に1回か2回行けばいいだけのはずだけど、毎日学校へ行きます。 行かなきゃ卒業できませんから。
今やってる就活が無意味なことになる可能性もまだ残されているんだよね……。
はぁ。 もうやだ。 もうだめだ。
2004年04月01日(木) |
春が憂鬱な足音と共にやってきた。 |
駅へと歩く君と擦れ違った。
あたしは車の中。
隣にはハンドルを握る恋人。
似合わない黒髪で。 人生をやりなおすつもりなんだろうか。
あたしは恋人を騙して、自由に生きる許可を貰い。
それでも罪悪感を抱きながら、君のことを考える。
恋とか愛とか、そんな優しく暖かな気持ちではない。
もっと淋しい気持ち。淋しくて哀しくて切実な気持ち。
もう君は、断酒宣言を守れていないと聞いて、ほっとしたんだ。 昼間から、テキーラを煽っていると聞いて「ばかだね」と嘲笑しながらも、ほっとしたんだ。
もう春だよ。 君の希望を砕いたのは何年前の春?
もう春だよ。 淋しいね。 淋しいね。 淋しいね。
君の言うとおり。
それでも、生きていこうとするんだ。 それでも、生きていけると言うんだ。
全部、夢だから。
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