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■ 市役所
懸案事項をちゃっちゃと完了して、市役所へ。 市役所の駐車場はなぜかたいへん混んでいた。入るまでしばらく並んだ後、ようやく駐車。
一昨日行った時には書類が足りなかったので、作成済みの書類その1を持参し、同じ窓口に向かう。応対してくれるのは一昨日とは違った係の人だ。 これこれで、と、再び事情を話し、書類1を提示すると、実はさらにひとつ確認しなくてはならない事柄があるという。さまざまな事情を勘案した結果、別の場所へさらに書類その2を取りに行く。
書類2を取り、もういちど駐車場に並んで(今度は地下2階駐車場に入った。平生は地下1階に駐車できる程度の車の量だからかなり多い。いつもはいない誘導係のおじさんも2人くらいいた)、同じ窓口へ。 窓口は同じだが係の人はさっきとはまた違う。みたび事情を説明し、書類その1その2他を提出・提示する。今度は書類が揃っているのでスムーズに進む。ここに至って私も、何がどういう理由で必要なのか、ということが具体的にわかってきているからだろう。明確なことであればあせらずゆっくり自信を持って説明できる。 かくして手続きは完了、質問をいささかして市役所を出る。
一昨日応対をしてくれた女性をAさんとし、今日最初に応対してくれた男性をBさんとし、最後に書類を受理してくれた女のをCさんとする。年齢は、Bさんが最年少で、Aさんが最年長といったように見える。 いろいろと問い合わせなどしてくれたのはBさんだった。私と同じくらいの年代かもしれない。いやもっと若いかも知れない。 Bさんが電話をかけてくれている間、フロアを見渡した。市役所に勤めている知り合いもいないわけではないが、こんなふうにどこかの市の市民サービスに努めているのか、と少し思う。 いろんな人が来る場所だ。
夜になって、帰宅したりー氏に今日の顛末を話す。 なんかさー駐車場すごい混んどってさー。 「え、おれも今日Fさんと市役所に行っとったよ」 Fさんは富山に帰ってきてから友達になった人だが、りー氏と同じ年齢で興味関心に共通する点が多い、と思っていたら最近ではとうとう仕事の面でも一緒になってしまった模様。 でもフロアが違うからいたってわからない。もし見つけたら変な作り顔でもして通ってやるのだが。
市役所が混んでいたのは市議会が開催されているからではないか、とはりー氏の話。 「県議会や市議会の傍聴、いちどくらいしておけばよかったな」
2003年02月27日(木)
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