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■ いちねんせい
きょう、りーし(注:りー氏)のじっかにいったら、りーかあさんが「りーのこどものときのえがあるよ」といいました。 わたしはりーしのこうこうせいのときのえをみたことはあるけれど、こどものときのえをみたことはありません。それで、とてもみたいとおもいました。 えんがわのしょうじのところにうしのえがありました。えは、りっぱながくぶちにはいっていました。りーしはうしがすきだけど、こどものときからうしがすきだったんだなとおもいました。 みどりいろのがようしに、しろくろのうしがかいてありました。それから、ちゃいろのさくと、あおいそらもかいてありました。それから、うしのしっぽとあしはしましまでした。それから、うしのおなかのほうにぴんくいろのものがかいてありました。きっとそれはうしのちちだろうとおもいました。 とてもよいえだとおもったので、うちにもってかえりたいといったら、りーしはだめだといいました。どうしてだめなのかわかりません。とてもかわいいえなのに。 そして、わたしは、ひょっとしたらえのうらがわに、りーしのじがかいてあるかもしれないとおもいました。しょうがっこういちねんせいのときのじをみたいとおもいました。それで、がくぶちをはずしました。そしたら、せんせいのじでなまえとだいめいがかいてありました。 だいめいをみてわたしはおおわらいしました。
「おおきいおっぱい」
そこしかみていないのかとおもいました。
わたしはおかしくておかしくてたまらなかったので、りーかあさんに「えのだいめいをしっていますか」とたずねました。そしたらおかあさんは、「しっているよ。いやみだわ」とわらいながらいいました。 でも、たしかに、おおきいおっぱいはちゃんとかいてあったので、だいめいはただしいとおもいました。 おわり。
2003年03月29日(土)
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