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■ ひなまつり
ちらしずし、作ろうかなどうしようかな、インチキなのにするかな、とかいろいろ考えているところに、母から電話があり、ちらしずし作ったら食べる?とのこと。 食べます食べます食べます取りに行きます。
りー氏(本日仕事)の帰宅を待って、ひとまずハラヘリなはずのKだけ食事させようとする。 かぼちゃとメイクイーンを蒸した(父が)のも少しもらってきたので、まず、そのまつぶしてなめさせてみるが、イマイチ進まずという感じ。 ちらしずしのごはんを1粒与えるも同様。 ふうん、じゃあパイにしますか。
というわけで大人はちらしずしと焼肉。めちゃくちゃな取り合わせだけれど、食べなくてはならない肉があり、後者の方が先に決まっていたといえる。 ちらしずしのいろどりに海老が載せてあり、どうだろう、食べられるかなー、と思ったけれど、やっぱりあんまり好きではないようだ(食べたけど)。 海老のどういうところが苦手なのか、分析を試み、りー氏に伝える。坂角は○、海老しゅうまい・ぎょうざも○(わりと好き)、ビスク○、芝海老まあ○、甘海老刺身○・火を通すと微妙、ブラックタイガー以上の大きさの海老そのままだと…… そしてシャコは食わず嫌い。
自分で作ったちらしずしも美味しいけど、母が作ったちらしずしは落ち着く味。 あーお母さんのちらしずしが食べられるって幸せなことなんだよな(ちらしずしに限ったことじゃないけど)とか。なんかいかにもな感慨だけど、でもそうなんだ。
気がつくと、授乳したはずのKがだらだらとよだれをたらしている。アワアワ言っている。 あら食べる?と、ごはんを1粒、口に運んでやると、今度はまんざらでもないらしい。おなかはそこそこ満ちたりているはずだけれど、お湯でのばしてスープ状にしたかぼちゃとじゃがいもをやってみたら、もっともっと、と欲しがった。「メニュー」は同じなのに。
食事はおいしく楽しく。
2007年03月03日(土)
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