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練習方法について - 2002年07月22日(月)

ソロピアノの練習の仕方、問題あるかもしれない。 無い時間の中で、集中して・・・には違いないんだけど、 もっともっと効率の良いやり方があるはず。 今のままでは、上達しない。先に進まない。
まず、「時間がないから、今日は通して弾いておこう」が一番良くない。
一度適当に弾いてしまった場所は、崩れていく。 部分練習の適当さ、全体を見る目の無さが、音楽を崩していく。 弾き込みが足りない今、痛切にそれを感じる。 どんなに時間がなくて、他の部分後回しになっても・・・ 必ずやらなきゃいけない事。
1)指・腕が常に鍵盤の真上にあるか。底まで沈んでいるか。 2)片手づつの練習。 3)各声部に分けて歌う。 4)弾きにくい場所は必ず指のポジションチェック。 5)両手・各声部のバランス(旋律と伴奏)
分かってはいても、時間のある時に・・と後回ししている事が多い。 結果的にそれが破滅につながってるんだと思う。
まずはこの5点を中心に、納得のいくように練習してみよう。 これが出来なければ、先に進めないような気がする。 今、自分が嫌になるくらい、ヘタ(;;) この間まで弾けていた曲が、弾けない。このままじゃ追い詰められてしまう。。 伴奏を楽しんで弾けるのが救い(好きなんだなぁ)
それでも駄目なら、趣味の分野(合唱とか)を、しばらく・・・ 考えるしかないかもしれない。
目標: 秋までに、ブラームスとフォーレ、15分のプログラムを完璧に仕上げる!

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