* ゆきの日記 * . . .by ゆき



合掌 - 2002年07月23日(火)



Bun先生門下「女声合唱団 瑞季」の団長さんが昨日、逝去されたそうです。
私は直接面識は無いけれど・・・
Bun先生や周りの人たち、早く帰って来てと祈り信じ続けていた人たちの気持ちを思うと、ただただ、悲しい。

何年か前に、闘病生活の末亡くなった叔母さん(母の妹)の事を思い出しました。
明け方、亡くなったという北海道からの電話をうけて、母に伝えたのは私でした。
その時母は「やっと苦しみから解放されたんだね」と言って泣きました。

人は、お葬式の時に、どんな人生を歩んで来たか分かる、と誰かが言っていたのを思い出しました。きっと中川団長さんは、たくさんの人達の愛情に見守られて、
華やかに見送られるでしょう。

残された方はいつも悲しい。
人の生死なんて、本当に分からないから、、、
一瞬を大切に、精一杯生きなきゃ、て思います。



「次もあるし。。」「また今度にしよう。。」

自分は何て中途半端な人間なんだろう・・・反省です。


...



↑エンピツ投票ボタン

My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will