*もくじ*｜*きのう*｜*あした*
| 2005年07月04日(月) | 初体験は 泣きそうなほど 痛かった・・・・・泣 |
・・・・・・・・・・・・１８菌 虫嫌い指定♪
このレスは「虫」の話です
虫嫌いなひとは 読んでもあとで苦情いわないでください
でも
虫嫌いのあたしが書くネタなので
たぶん 誰でも平気と思いますが・・・・・
実話です・・・・
世にも恐ろしい話です・・・・・
それは 土曜日の深夜のことでした
夢を見ていた
とてもリアルな夢やった
宝くじ♪の１等組み違いがあたった
賞金１００万円
「うわー どうしよ〜 １００万円あたったあああ
ヤッター すご〜」
夢のなかで しぬほど喜んでいた
しかし あたしの姑息さが 夢のなかにまで出ていたらしー
（ダンナには 内緒にしとこ・・と おもった・・・そのときだった）
『痛っっっ！』
めっちゃ痛かった
夢からいっきに現実に引き戻されるほど 痛みを感じた
「いたあああああ」 心の中でそう叫び目がさめた
ねぼけまなこで目覚ましを見たら 深夜３時
暗闇のなか半分ねぼけたまま 「くそー 蚊め〜〜」と おもいながら
指にツバつけて（きちゃなくてすみません）
痛い場所につけた
痛いのは２箇所
左足のふくらはぎ
と
右足中指
ツバをつけたら ますます痛なった （えーん）
しかも かゆみはまったくない
とにかく痛い
ほんまに痛い
あまりの痛さに だんだん目が覚め
宝くじのあたりも 夢やと気づき
Ｗショックで しばらく放心状態
電気をつけたら ダンナに悪いしな・・・
でもほんまに 泣きそうなほど痛いねん
あたしの足 どないかなっとんちゃうかな？
そうおもて だんだん 恐怖心でいっぱいになる
とりあえず「足」が心配になる
トイレにいった
トイレの電気のしたで 足をみる
プクッとはれてるだけ
「やっぱし蚊やな」
トイレから戻り それでも 痛みが増してくるのが不安
どうにもこうにも 痛くてたまらん
寝れそうにない
ちょっと イヤな想像があたまをよぎる
かなり 現実味を帯びてくる
「これ絶対 蚊ちゃうわ」
ダンナに怒られるんを覚悟で 部屋の電気をつける
（ダンナは かわらず 爆すいちゅー）
（犬２匹も まったく動じることなく ばくすい）
布団をめくる
なんもないな・・・・・
布団のしたの カーペットもめくる
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんか 動いた
もそもそ動いた
ダンナは すっくと飛び起き
枕元の
ゴキジェットプロ
ムカデキンチョール
（ふつうの）キンチョール
のなかから
すばやく ムカデキンチョールを とり
ムカデにむかって シュッーシュッーーと参上（ちょっと使いかたちがう？ 笑）
ムカデは 速攻で 成仏した
南無〜
「こわー こわー こわー」
あたしは 震えるほど びびった
あたしの 可愛い足をかんだんはコイツや！
という にくたらしさと
生まれてはじめて ムカデにさされたショックと
さしたってことは あたしの足にムカデおったん？
という恐怖心で なきそうになった
しかも
痛みは どんどんひどなる
おかんが くれてた
「ムヒＳ」 を ためしに あけてみた
（；＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿；）ｴｰﾝ と 半泣きなあたしに
ムヒＳを ダンナがおもくそ塗ってくれた
「あたし・・しなへんかなあ？」
本気で聞いたら
「・・・・・たぶん」 なんとも頼りない返事
泣
日曜は朝から ダンナは用事で遠くまでいかなあかんし
あたしも送っていかなあかんし 仕事もある
はよねな・・・
ちょっとでもねとかな・・・・ そうおもうけど
痛みはひどなるし
怖あて もうねられへん
恐怖心と不安感
（ほんまに しぬんちゃうやろか？ 病院いかんでええの？）とマジなやんだ
ここは ひとりで耐えねば・・・・笑
ダンナに相談するんも気がひける
ズキズキズキズキ
痛みはおそってくるし
怖いし・・・・・・
・・・でも 結局 いつのまにか ねとったみたい
ヾ(@^▽^@)ノ わははのは
でも 熟睡はしてへん
ときどき ハッと目がさめるんやもん（怖さで）
朝おきて 足みたら
すっかり 普通の足にもどってて
痛みも完全にない
・・・っちゅーか ほんまにさされたん？ 状態
完璧に完治しとるねん（すごーーーーーーーーー）
ムヒＳって すごいわ
ほんまにすごい
おもわず ダンナに
「ゆうべ あたしムカデにさされてんけど・・・夢かなあ？」と聞いたわ
笑
「夢ちゃうわ！」爆笑された
ああ怖かった
ムヒＳ ほんまにええでー
いっかに１つやわ
宝くじあたったおもたら
ムカデがあたった・・・・
シャレにもならへんほど
こわすぎっっ！
（●・・●）れお