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2009年04月27日(月) ■ |
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或いは、夢で書くなら |
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夢の中だ ということは分かっているので 現実には、机に突っ伏して眠っているので おでこがキーボードに めりこんでしまってる自分の姿をおもえば 嘆きたくなるのも仕方ない、ちょっと失礼 ため息を吐かせていただきたい だからここで一行空けたい
夢の中にまでこのブログが繋がってしまったのやら とうとう眠りながら夢の中のキーボードを打ち 何を書くか、こんなのどうかと考えるようになって なんてこったい、ちょっと失礼 肩を落とす時間をいただきたい つまりここでまた一行空けたい
起きてる間に 考え付かないからといって 寝ている間に考えるというのは随分、不健康ではなかろうか そもそも夢の中のパソコンでは上書き保存できるとも限らないので それより他にも、なにかこう なんだか不安なことがある この不安はなんであるのか それが分かるまで二行ほど空けたい
ああなるほど つまりここまで書いたブログの画面は夢の中のパソコンに書き込んでいる内容なのであって、夢の中で書いたこの文章にでてくる夢を見ている私が書いている文章だったりするのではないか、ということでもあって、もしくは、そのまた夢の文章にでてくるパソコンに書かれている文章なのでは、だのとよくあるなんちゃってエンドレスに陥った締め方しか思い浮かばないのではないかといった不安であるのであって所詮夢の中では頭もあまり働かないし、と言い訳しつつも、それはどうにも…と悩んだ挙句 一行空けたあとで
いいえ現実に起きて書いています、と嘘をつきたい
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