妄言読書日記
ブログ版
※ネタバレしています
目次前のページ次のページ


2010年01月07日(木) 『寄性獣医鈴音 1・2』(漫)

【春輝 竹書房】

この人は『殺し屋さん』の人なのか。
殺し屋さん読んでないんですが。

寄生されると淫乱になる寄生虫の話しなんだけど、その割にはノーマルな感じが・・・してるのは私だけなのかもしれないが。
主人公の鈴音がいまだに処女だというところがそう思わせるのかも。そうかも。
鈴音が今後、いつ、誰に!というところが楽しみの一つですね。

エロとストーリーの分量の対比がBLくらい(わかる人にだけとても伝わる比喩)なので、意外と読むところがある。
何より絵が可愛い。鈴音がかわいい。

ゲイ医者×看護師(女の子だよ!)というどこの誰に需要があるのかわからない部分も含め、なんか面白かったです。



蒼子 |MAILHomePage

My追加