なんだかとても長い1日だった。ただただ、再び外に出られなくなった己の精神と肉体を呪って泣いた。「何故こんなことに…」限界を超えた、としか表現しようがない。やはり今までの状態は小康状態だったのだと思い知らされる。頑張りすぎたのだ。「焦らなくていいよ」という両親に申し訳なくてまた涙が止まらない。