秘密日記 DiaryINDEX|past|will
しばらく彼の寝顔を見ながら、彼の頭を撫でてたら。。。 私もしばらく寝ちゃってました。(笑) なんか幸せ〜〜〜♪ 先に起きた私は、また彼の寝顔を見ながら なんかほのぼのした幸せに包まれてました。 こんな風に彼の腕枕で一緒に眠れるなんて思ってなかったし。 ず〜〜〜っとこうして彼の寝顔を見てたいたいなぁって 思っちゃった。 寝てる間に、彼の体をあちこち観察。(笑) 腕には仕事でついた切り傷がいっぱい。 大きな手、太い指。 胸には大きなほくろがあって。 あごには無精髭が。(笑) 彼は痩せてる方じゃないので、 抱きつくと、厚みがあってちょっとぷにぷにした感触で これが結構、気持ちがいい。(笑) 今度またいつ逢えるかわからないので 彼の事をちょっとでも覚えていられるように、 この目に焼き付けておくように、 いっぱいいっぱい触って、彼を確かめちゃった。 しかしどうして幸せな時間はすぐに過ぎちゃうんだろうね。 あっという間に待ち合わせ場所に戻って来てた。 今日はすぐに車を降りずに、そのまま30分くらい話をしてた。 結婚話はどうなってるんだろう?って思って聞いたら 「彼女とはうまくいってるよ」って。 そりゃわかってるっつ〜の!(笑) まあ、お互いの親とも絶対にダメって反対してるわけじゃないので 2人で勝手に話を進めてるみたい。 「お互いわだかまりはあるみたいだけど、 もう知らん。。。」って言ってた。 「今日は今からオンナに逢わないと。。。」って 彼がふざけて言って気がついた。 そっか!今日は水曜日だ! 彼女とデートの日だったんだね。。。 あまり引き伸ばしてもいけないかなって思って 重い腰を上げて彼の車を降りました。 あ〜あ、デートもう終わっちゃったよ。。。って ため息をつきながら、彼の車の後ろを付いて走ってたら 彼からメールが。 「今日はありがとう!これからもよろしく!」 幸せな気分で、帰途に着きました。 今度逢えるのはいつかな。。。 来月また逢えるといいな。。。
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