今日は、祝日。
彼の仕事は、祝祭日は関係のない仕事だけど、
今日は、どうしても仕事が入らなくて休んでたみたいだった。


だから、今日はパソメールを2往復やりとりできた。
それも、お互いすごく本音の話を。


最近の彼は、どうも私との事に対して
自分自身でブレーキをかけてる風に思えてならなかった。


「2人が暴走したら取り返しがつかなくなる・・・」
って言葉も、今までに2回聞いた。


私、そんなに暴走しちゃいそうな雰囲気に感じるのかな？
だから私を抑えようとして、
ちょっと距離をあけようとしてるのかな？


その事を、今日は思い切ってメールでぶつけてみた。

「ダンナとは長い付き合いで、少々の事じゃ壊れる事のない関係だと思ってるし
お互い、何があっても戻ってくる所はここだと思ってる。
だから心配しなくても、
私は一番大事な家庭を、自ら壊すような事はしない。
あなたも、一番大切なのは彼女で、
だからこそ困難を乗り越えて、結婚しようとしてるんだろうし
私はそれを心から応援してる。
あなたには本当に幸せになって欲しいと思ってるから。

その上で、お互いの存在を、心の支えに出来たらいい、
日々の暮らしの中で、辛い事があったときには
支えになってあげたいし、支えになって欲しい。

だから、そんなにブレーキをかけなくても大丈夫。
全部承知の上で、好きになったんだから。

たとえどんな時でも、あなたのことを想ってるよ。
何をしてようと、誰といようと。
寝ても覚めても、あなたのことばかり考えてる。（笑）
でも、ちゃんと家事もこなしてるし、母も妻もしてる。
自分でも、どうしてこんな事が出来るのが
不思議でしょうがないんだけどね。（笑）」


彼から返ってきたメールには

「俺がブレーキをかけてるように見えるのは、
たぶん俺が心の中で彼女に悪いって思ってるからだと思う。
千寿が家庭が一番大事なように、俺は今彼女が大切だからね。
千寿はそれを積み上げてきた時間があるけど、
俺はまだそこまでの時間と自信がないし。

でも千寿も大切にしたいんだ。いろんな事が話せるし。
それにこれから俺も日々の暮しの中で、嫌な事があったり、
辛い事があったりすると思うけどそんな時には
支えてほしいし、支えたい。

俺もいつも千寿を考えてるよ。
千寿もいつも俺を思ってくれてありがとうね。」

って、書いてあった。


そっか、彼女への後ろめたさが彼にブレーキをかけてたんだね。。。
私たち夫婦みたいに、どっしりした関係じゃなく、
まだ結婚前のすごく不確かで不安定な関係なんだもんね。。。

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