母と妹さんの話し相手を一手に請け負う。母は妹さんと日中話しているのだが、足りないのだろうね。妹さんも妹さんで、詮無いことをべらべらとしゃべり続ける。でも、分かっている。そういう風にしか思えない自分に一番の問題があるのだと。人は人と寄り添って生きていくものだというが、自分にはそのような性能が備わっていない。家族に尽くすことさえできないクズなのだ、自分という人間は。