ぐーたらへぼにっき


2003年08月01日(金) 失われた時を求めて

私が一人暮らしする事。
現実から目をそむけて逃げる事だとも感じますが
ずっと欲しかったものだから欲しいですね。
僅かな間だけでも幸せな夢を見たいです。
もし実現すればそれまでの隙間を埋めるには十分だから。
しかし、繰り返したくない不安はありますね。
それには私の努力が必要だから頑張らなければ。
できるかな。うーーーーーん。

いままでも沢山夢を見てきました。
中には悪夢もありましたがね。あははぁ。

素敵な夢を見れたと思い出に浸れる夢が見たいなぁ。
その思い出の中でひとりで生きていけるくらいの素敵な夢をね。
しかし、それには覚悟して見なければ。(笑)

夢はいつか醒めるもの。
醒めない夢ってないんですかね。


捨てたのか?と責められると何も言えないんだよね。
見捨てられたのは私だから。
少なくともその時はそうだと思って僅かな荷物を持ち、あそこを後にしたけど
もう戻るつもりはなかったわ。

ここまできて戻れないし、戻る所がないのはだいぶ前に知ってたもん。
今更戻るつもりはない。違う道を見つけたから。
でもまだ私を縛ってる。長い間離れてるのに。

それは事実としてこの先ずっと私を縛るでしょう。
忘れる事はできないのは知ってるけど自由になりたいです。
心の自由が欲しい。
少しの間だけでいい、自分の好きに生きてみたいです。
安全な場所で守られながら。

まだ残ってる心に刺さった破片。もうかなり取り去ってくれた。
これからはご褒美を一つもらえるたびに抜け落ちていくでしょう。


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