ぐーたらへぼにっき


2007年04月15日(日) 「中つ国」のうた

天に鎖

地に鍵

海に神殿

底に封印

時の流れの中で真実は明かされる

アリシーダの詩〜四つの国と詩の物語〜 という新刊の帯コピー。
けっこう好きですこういうの。久々に読みたいと思いました。

コピーライターという人はスゴイなーとふと思ったり。
映画なら観て見ようと思わせたり、商品なら買いたいと思わせたり。
短い文章で表現は難しい。
紹介文というのは、なかなか奥が深いですね。(謎)


何故か指環物語、中つ国の世界に浸りたい気分が戻ってきてます。
評論社のHPを見たら物語の解説本が出てた!
「「中つ国」のうた」2004年出版?知らなかった。
ほ、ほしぃ〜。これは是非買わないと。

岩波文庫から出ている「ビルボ別れの歌」という絵本。
指環物語を読んだ後に読むとさびしい気分になっちゃいます。(涙)
でも超オススメ。

関連本で「終わらざりし物語」という本も気になってます。
トールキンが書き散らした(失礼な。笑)原稿を息子のクリストファ・トールキンまとめた1冊。
強敵の「シルマリルの物語」もそうでしたね。

スターウォーズみたいな流れで読みましたけど面白いっす。
指環物語→ホビットの冒険→別れのうた→追補編→シルマリルの物語。
(エピソード1がシルマリル)

百科辞典サイズのカラー大型愛蔵版の指輪物語 全3巻。
3冊で6、7キロ位あるそうだがいつか欲しいな。


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