天に鎖
地に鍵
海に神殿
底に封印
時の流れの中で真実は明かされる
アリシーダの詩〜四つの国と詩の物語〜 という新刊の帯コピー。 けっこう好きですこういうの。久々に読みたいと思いました。
コピーライターという人はスゴイなーとふと思ったり。 映画なら観て見ようと思わせたり、商品なら買いたいと思わせたり。 短い文章で表現は難しい。 紹介文というのは、なかなか奥が深いですね。(謎)
何故か指環物語、中つ国の世界に浸りたい気分が戻ってきてます。 評論社のHPを見たら物語の解説本が出てた! 「「中つ国」のうた」2004年出版?知らなかった。 ほ、ほしぃ〜。これは是非買わないと。
岩波文庫から出ている「ビルボ別れの歌」という絵本。 指環物語を読んだ後に読むとさびしい気分になっちゃいます。(涙) でも超オススメ。
関連本で「終わらざりし物語」という本も気になってます。 トールキンが書き散らした(失礼な。笑)原稿を息子のクリストファ・トールキンまとめた1冊。 強敵の「シルマリルの物語」もそうでしたね。
スターウォーズみたいな流れで読みましたけど面白いっす。 指環物語→ホビットの冒険→別れのうた→追補編→シルマリルの物語。 (エピソード1がシルマリル)
百科辞典サイズのカラー大型愛蔵版の指輪物語 全3巻。 3冊で6、7キロ位あるそうだがいつか欲しいな。
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