人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年03月13日(木) 春はストーカーの季節 〜 お引越しは計画的に

桜の開花予想も開花中継も始まって、とっても春な感じです。

この3〜4月は、入学したり、卒業したり、就職したり、転勤したり、結婚したり、離婚したりと、何かと人が移動する時期ですな。
だから、色々まいっちんぐ☆

私、行政で働いていますので、市民様のために日々市民様の保健・福祉向上を目指して活動しているわけなんですが、中でも経過観察の必要な市民様もいらっしゃいまして、そういう方に対しては非常に厚くフォローもしています。

たとえば、育児も家事もままならない若年の産婦さんや、DVに合っているのに逃げずに耐えてる奥さん、虐待されているお子さん、服薬のうまくいっていない精神疾患の人(保健所では把握していない人も地区保健師は抱えている)、介護保険に引っかからない高齢者(元気なお年よりは介護保険の対象外)、など。

だけど、そういう人の中で、保健師の存在に頼っている人はいいのです。ちゃんとフォローしてって、連絡してくるから。だけど、それ以外の人が、困るのです。お引越しするのはいいけど、引越し先を教えていってもらわないと、フォローしようがないのです。

訪問行ったら、いきなり雨戸が全部しまってて、表にあった自転車や植木鉢がなくなっていて、ガスや電気メーターが止まっていた、なんてこと、最近ザラ。どこへ行ったんじゃ、われー!と、郵便受けに転居先が記されていないか、子どもの保育園・幼稚園は転園していないかなど、あまり大きな声では言えないような、ありとあらゆる手段を使って調べて、またコンタクトを取っていく。
そうしないと、不幸な事件につながる人たち、実は地域にたくさんいる。

市外に転居していても、最低限の生活の危機・生命の危険があれば本人たちの承諾を得ずに、転居先の保健所や保健センターに情報提供・フォロー継続願いをすることもある。市内だと、越した先の地区担当センターに連絡する。同じ職場で申し送りすることもある。

受け継いだり、申し送ったり、行方不明になられたり、見つかったり、私たちも季節の出来事に振り回されながら、一喜一憂。
昨日も今日も、もうずっと継続して保健センター・児童相談所・病院でフォローしているのにケース家族の受け入れが悪くて状態がよくならない、素敵なケースをいただきました。

さっそく、明日は緊急訪問デーです。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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