|
|
■■■
■■
■ ファイト〜、いっぱ〜つ!!
ではなく、危機一髪。 ウチは以前は風の通り道に建ってたから危険だった。 でも新しい道が出来て、それに伴って他の家がなくなったり建ったりしたお陰で風の道が変わって、今では真横で風がごうごう吹いててもウチにはほとんど風があたらない状態になったんで、今年何度も台風がきても平気だったし気にしなかったんだけど。 夜9時近くに電話がかかって、こんな時間ならつまんない販売系の電話じゃないよなって相方を出させた(私自分で電話に出る事はほぼないっス)ら、隣の坊さんからで(お隣はお寺) お寺に生えてる杉の木が傾いてきたから、念の為2階にはいないでくれって。 おいおい。 でもまあそれほど切羽詰った感じじゃなさそうだったし、元々2階は魔境で長期滞在は不可能なので、1階の部屋でいつも通り過ごしてたら、また電話が。 後でお金は払うので、どこかホテルにでも泊まって非難してて下さいだって。 あらあら。 そう言うからにはかなりヤバいんだろうなぁと思いつつ、そんな危険なところににゃんこを残して行けるか!って訳で、二人とも避難しない事に決定。 無事を天や運命や死んじゃった両親に祈りつつ、思いっきり寝ちゃったのでした(暢気過ぎ) 結構神経質な相方は、一晩中起きてたみたい(難儀な) で、朝。 起きて外を見たら、確かにもう完全に倒れてもおかしくない状態だったけど、他の木が白刃取りみたいな感じで受け止めてくれてた。 逆にその木がなかったら、ウチの台所直撃だったね。 天と死んじゃったお父さんお母さん&隣の木々ありがとう〜 そして、自分の変なところだけの強運に乾杯だ!(笑)
2004年10月20日(水)
|
|
|