15's eyes
- 2002年12月22日(日) 目に見えない幸せが降ってきた
今日は、彼と1ヶ月ぶりに会った。
ようやく彼のお休みがとれて、お昼から会った。
お買い物をする予定で、いろいろなお店に出かけた。
バッグと時計で悩んだのだけど、
彼が時計にすると言ったので、
私もみているうちにほしくなったので、
結局二人とも腕時計を贈ることにした。
彼は、文字盤がグレーベースのポールスミスの時計で、
私は、文字盤が白のピンキー&ダイアンの新作の時計。
時計買ったの4年ぶりくらいかなぁ…
前から使ってるマーガレットハウエルがとっても
お気に入りだったからずーっと使っていたのだけど、
それを超えるすてきな時計に出会えてウレシイナ。
それからふらふらした後に鍋を食べに出かけて、
おなかいっぱいになった。
そこは、1年前のちょうど今頃に出かけたことのある
鍋料理やで、今年も一緒に来られて、
「懐かしい味だねー」って言って二人で喜んで食べた。
帰る途中で車を運転しながら彼が、
お正月の夜勤が別の日になったという報告をしてくれて、
初詣に行けることになった。
わーい。
うれしいなぁと思って、にこにこしていたら、
彼が、
「3日に出かけるから、用意しておいて。」
って言われて、
「どこにいくのー?」
と聞くと、
「誕生日のお祝いにヒルトンでお泊まりをする。」
って彼が言った。
びっくり
夜勤が入るかどうかもわからないのに、
「最近仕事ばっかりで遊びに行けないから、
誕生日くらいお祝いしようと思って」と、
2週間くらい前に予約を入れたみたい。
なんだかねー
びっくりの方が大きかったんだけど、
忙しくても私の誕生日覚えててくれたことが、
嬉しかった。
お泊まりも嬉しいんだけど、
その事実、よりも、
私の誕生日を覚えていてくれて、
「それじゃぁどうやってお祝いしようかな?」
って考えてくれたことが、嬉しかった。
つきあい始めじゃないのに、
驚きとわくわく感をつくってくれた彼に感激。
やっぱりいくつになっても
女の人は、こういう心遣いにまいってしまうの。
しわあせしあわせしあわせ