15's eyes
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2003年02月05日(水) 感覚のちがい

某個人HPにはまっている私です。

その人は自称恋愛ベタなんだけど、
男友達はたくさんいるらしい。
羨ましい状況なんだけど。

日々いろんな人と遊んでるようなので、
その言動に対して
HP訪問者に時々それはないんじゃないのー?
とご忠告されちゃったりもしてるんだけど、
若い10代後半から20代前半には
こういうときはあるのではないかと
思う。

たぶんそこから自分の男性観ばかりではなくて、
人付き合いというものを学んで、
大切な人を大切にすること、
人間関係を続けていくことの難しさ大切さ、
そのためには自分自身をありのままに受け止めて、
誇示することなく表現していくことの大切さを
知っていくと思うんだけどね。
どうなんだろうね。

その人が10年後も同じ事をしているとは思えないんだけどね。
いや、思いたくないんだけどね。
いや、10年間続けてたらその人のりっぱな生き様になるか。
私にしてみると、友達のことではないのでどうでもよいといえば、
どうでもよいんだけどね。
今、ちょっと考えてみた。


でも、そこのBBSは最近あつかったかなー


自分もweb日記を書く身なもので、
自分の書いたことにたいして、
反応があるということは日々、悲喜こもごもあるんだけどね。

その人の人間性に対してまでに及ぶ
あつい議論が飛び交うその掲示板もみて、
読者さんがまるで自分の身近にいる人物のこと
について意見しているみたいに書いてたり、
自分事のように考えて発言しているのにたいして、
ネットってすごいなぁ…
と改めてネットの偉大さを感じた。
いや、「よい意味で」だよ。
それだけどこに住んでいるのかもはっきりしない
その人を身近に感じているっていうことでしょう?


ネットのように特にあかの他人同士という人間関係においてのみ
に通用するかもしれない仮説なんだけどね。
人は、自分と似た感覚であったり、
全く違う感覚であると特に敏感に反応してしまうようですね。
だって、そのHPには両者の極端な意見しかなかったんだもん。


…ということはある感覚に対して、同感または反感の
両端に位置しない感覚の人はきっと静観、無視、考えが沸きもしない
ということになるのかなー?
事実私は、考えをムリにしぼって日記を読んでの感想を
33行上に書いたんだけど。

どうなんだろう??




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