15's eyes
- 2003年08月10日(日) 今日いちにち
レポートは再び1日に1本書いている。
昨日、今日と書いて、
あと3本だ。
中学生や高校生がありあまるエネルギーを
スポーツにぶつけているみたいに、
私もほとんどのエネルギーをレポートに
注ぎ込んでいる。
夏なのに。
開放的な夏なのに。
こんな夏休みなんてキライ
ああ、でも
こんな黒いエネルギーを放出しているのと
反比例するかのように
確実に頭の中に
知識が蓄えられている。
珍しく勉強したからよ。
やってみたいことのしっぽが
ちょっとつかめたかもしれない。
養老孟司の「バカの壁」を読んでいる。
売れに売れているというこの本
筆者の考えに納得するかどうかは別として、
優れた文章家に共通することは、
みんな文章が端的だということだと思う。
一文が短い。
「、」だの「。」だのが少ない
長ったらしい文章がほとんどない。
だから、頭にするすると入ってきて、
この本がさらに売れているのではないかと思った。
明日は久しぶりに本業に戻るっす。
うぇーん
再び現実の世界にプレイバックか…