嗚呼、ハーレム

大学を選ぶにあたって、非常に困った問題にぶち当たってしまいました。
ええ、そうです。
私立のセンター利用試験の願書受付期間が下手したらもう間に合わないところもあるかもしれないというのに、まだ受験校を決めてません。
ギリギリっつーか、ほんとヤバイ状況です。

何故そこまで時間がかかってしまうのかというと、私の受けたい学部のある大学、あるいは学部は、非常に男寄りなんです。
男女比85:15とか、そんな環境に居たら女が廃れるっちゅーねん。

ハーレム状態にならないよう、最初は理系希望だったのをあえて文系にしたのに・・・・それなのにこの仕打ちはなんですか?!!

いや、決してあたしが男が苦手とかそういうのじゃないんですよ。

タダね、そういう環境に居る女性って・・・どうしても・・・ねぇ?
・・・色気がないんですよ、ぶっちゃけた話し。
なんつーか、あたしはどっちかっていうと磨きたい派なんですよ。
けど、磨かなくても男が釣れちゃったりしたら、どうしてもそれなりになっちゃうじゃないですか。
いや、ハーレム状況になくてもそうなんですけど、やっぱ頻度が高くなるだろうから。
それが嫌なんですよ。

大学になにしにいくのかって、そりゃあんた、女を磨きに行くんですよ。
知識と教養のある美人凄腕キャリアウーマンへの第一歩ですよ!(妄想)
その為にはハーレム状況になっちゃいかんのです。
けど、だけど・・・・・。
・・・はぁ。なんで男ばっかなんだろうなぁ・・・。
心理学とか文学とかは女多いけど、興味ねーし。
英語は嫌いだし。
経営・・・なんで男ばっかなのさぁ。
ああぁ、ベンチャー・・・。
ああぁ、上層部。
2002年01月24日(木)

にきにっき / にきーた