狼男とお友達になる夢を見てたんです・・・。

朝方の4時に寝ました。

6時に携帯のメールを着信した音で目が覚めました。
見てみると広告メールが3通も来ていました。
こんな朝っぱらから起こされて、非常に腹立たしく思いました。

再び寝ました。

8時に目が覚めました。
8時にしては薄暗い。
どう見ても冬の6時くらいの暗さ。
時計が間違っているのかもと117に電話をかけてみても、
時計は一分たりとも間違っていません。
混乱しました。
けど、長い間夜通し起きていていつも明るい部屋の中にいたので、
感覚が麻痺したのだと思いました。
父親と弟の出勤、登校時間がとっくに過ぎていて、
けど家はとても静かだったので、
暗くてまだ朝が来たことに気付いてないかも知れないと、
飛び起きて部屋に行ってみたら、もぬけの空でした。

部屋に戻りながらも、この暗さはやはり異常だと、ずっと考えていました。
何か地球に異常な事態が起こったのかもしれない。
あとでニュースを見てみよう。
このままずっと暗かったらちょっとやだな・・・。
などと思いながら、もう一度寝ました。

9時に父親のあたしを呼ぶ声で目が覚めました。
あれ?今日仕事休みなのか・・・??
窓の外は真っ暗・・・。
また混乱しました。
何がなんだかわかりません。
明るくなるはずが暗くなっている・・・。
ふと、最悪のシナリオが頭をよぎりました。

・・・・夜だ・・。

『異常な事態』ってなんだよ、
『このままずっと暗かったら・・・』ってなんだよ、
寝ぼけてたとはいえ・・・本気で思ってた自分が恥ずかしい・・・・。
いかも一日を無駄に過ごしてしまった・・。
ばかぁー!
2002年02月08日(金)

にきにっき / にきーた