ひねくれ者というか天の邪鬼というか

男と付き合う事を母がひどく嫌がり、相手の家に文句を言いに電話されたり、男と電話をしていると取り上げられたり、電話線抜いて隠されたり(当時携帯はまだ一般には普及してなかった)、門限が夕方6時だったりと散々邪魔され、あたしと母は険悪な仲になり、家庭内は崩壊寸前だった。ストレスで気がおかしくなりそうで、初めて付き合った中二の頃はロクに付き合えなかった。 それが原因なのかわからないが、あたしは付き合うと途端に体が言うことを聞かなくなる。思えば、弟以外の長い付き合いの人に対しては皆そうだ。以前はこうじゃなかったのに。
2002年12月02日(月)

にきにっき / にきーた