死と隣あわせ

やっぱり死ぬらしい。殺されるかどうかは別として、彼はどうも苦しい思いをしてまで生きているのはあたしの為で(悲しむから)、本人は別に死んでもいいっつーかあたしがいなかったらもう死にたいようなのだ。おいおい、またとんでもねえこと言い出したなこいつみたいな感じで。
本気かどうかは知らないが、彼の事を心配しているのはあたしだけだと思っているらしく。生きる気力をあたし以外に見いだしてくれないと先々困る事になる。下手したら一生離れられない。本気で言ってんならの話。
2003年04月30日(水)

にきにっき / にきーた