こわい |
客に、同大学同学年のやつがいた。元同級生兼友人の彼氏に似た。冷汗ものだった。学部が違い面識のない人間であったが、知り合いが同じ可能性もないこともない。 やっぱり、あの大学の男子学生はどうも惚れっぽすぎる。一目惚れした。かわいい。を、あの友人の彼氏みたいな姉ウケする顔と甘えたような喋り方で連発。複雑な心境だった。裕福そうだし中身はガキだが顔は悪くないし、貢がせてみようかなと何回も、考えてはかき消し考えてはかき消しの繰り返し。 けどやっぱり、顔がかわいくても入れ込まれるのは鳥肌ものだ。耐えられない。
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2003年05月22日(木)
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