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■彼女の復讐 ON THE WEB
2000年09月05日(火)
先日、僕の彼女がここの日記を読んだ時の事を
こう述べていた。

「私の歪められた人物像が出てしまっている。
 私が違うイメージで見られてしまっている。
 それが納得いかない」

それは確かにそうである。しかしこれは僕の日記なのだ。
主観で書いているものだから本人が納得いかなくても
僕にはそう写っているのだからしょうがない。

そもそも本人が意図した通りのイメージがそのまま
相手にも伝わるほうが有り得ない話である。

だからといって彼女が黙ったままでよい、ということではない。
反論したい事は掲示板にでも書けば良い。

だが彼女は

「それじゃ荒らしみたいだから」

と言って拒む。ではどうしたらいいか。

「アナタの気付かないところで、私もHP作ってみようかなあ…
 なんて考えたんだよ」

ということになる。

「お前、作れんの?」

「できないけど…詳しい人に教えてもらってやってみようかな」

「僕が教えればいいじゃん」

「アナタには気付かれたくないの!!それじゃ筒抜けでしょ?」

ホントに作る気はまだまだないらしいのだが。

「僕のHPは見るなよ」

とまるで鶴の恩返しみたいな脅しをかけていた(内容が内容なので…)
にもかかわらず

既に彼女は2回見てしまっている。

回数が増えるに連れ、「見てはいけない」という自制心も薄れ今後ますます
禁を破る危険は高くなったと思われる。

更にもう1歩進んで掲示板に書き込んでくる恐れも出てきた。

そうしたら…

消しちゃお。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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