耳鳴りおやじの日記
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2003年12月04日(木) 運動の意味論

多田富雄という人が面白いことを言っている。
このひとは”免疫の意味論”の著者だ。
創造とは”階層や境界を越えた真理の発見であると。

”ヒトにとって身体活動は重要であるか”
この回答を創造的に解決したいといつも思っている。
ヒトの身体活動は心理、生理、医学、生物学様々なアプローチから研究され、分野を越えて研究することは境界を越えることであり、ヒトを生物という視点から見ることは階層を越えることかもしれない。

”運動の意味論”かけるかな..


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