耳鳴りおやじの日記
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2004年01月26日(月) |
公務員の風当たり強し |
公務員の経費節減、リストラが加速していないそうだ.. また、国立大学の授業料の安さも問題視されている..
公務員といえば、非常に安定した職業で、まして国立大学、市立大学の先生ともなれば、名誉ある職業とされた..
それが、急速に民営化に加速している.. おそらく、近いウチに民営化されるだろう..
予算の大部分を国からの補助に頼り、条件の良い環境に温存していた教員にとって、かなりこれから苦しい状況になるだろう.. おそらく、今以上に学生数が増加し、担当する授業も多くなるだろう.. 私立との格差がなくなってくると思う。
私立も格差が広がり、良い大学は伸び、悪い大学はさらに落ちるだろう..
とうとう大学も全体的な競争体制に入ってきた..
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