耳鳴りおやじの日記
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2004年02月01日(日) ほっとバー

近くに面白いバーがある

カクテルも正直いまいちだし、つまみも多くない(というかない)

しかし、なぜかお客さんが続いて入るのだ..

バーといえばおしゃれなカップルが多い感じだが、そういうわけでもない

そして何よりもバイトの子がお客として良く来るのだ..

いろいろ話をすると親が離婚した女の子や地方からやってきて苦労している男の子、そして妻と離婚して子供を養育しているお父さんと、精神的にまいっている人が常連に多い

このようなお客が心を癒される場がこのバーなのかなと思ったりする..
それは、マスターが下半身不随の車椅子生活でありながら、バンドを組んで音楽活動したり、バーのマスターとして活躍しているからかなと思ったりする...

 つまり、自分の様々な悩みがものすごく小さく見えてしまう場なのだ..
障害を抱えていながら積極的に活動している姿をみて元気がでてくるのかもしれない

 まさに、ホッと場ーなのだ(ああ、親父ギャグ)

 


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