耳鳴りおやじの日記
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中村修二の発明特許で200億円支払い命令が出た..莫大で創造を絶する.今まで、一度に200億円の受け取りを通知された日本人なんているんだろうか?まさにジャパニーズドリームである..桃鉄のゲームで埋蔵金を掘り当てたときしか、聞いたことがない..恐ろしい額だ.. また、日経で国立法人化に関する記事が載っていた。この記事を読むと今までの国立の既得権が徐々に排除されていく時代になるようだ。
まさに、質の時代だ。中村修二さんも東大、京大出身でもないし、大企業ではない。しかし、一つの特許で200億だ..
大学も国立、私立関係なく、競争が激化する。私の予想では国立はこれから、難しくなる気がする。なぜなら、法人化によって、徐々に国からの助成は減少するだろう..また、特許の貢献度が中村修司さんのように50%ということになれば、大学は破綻するのではないか?国立大学は特許収入をしっかり運用しないと大変なことになる。また、終身雇用制などの問題も出てくるだろう
この時代をどう生き抜くか?考えていますか?みなさん??
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