lucky seventh
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「なぁ〜に してるのかねぇ?このチビッ子共め!!」
(↑ここまでの過程)
神様。 アタシはアンタを心底怨みます。 えぇ、心の底からネ!! アンタ一体全体なに考えてやがんですか? 人間界で修行させる?? あのボンクラ共を? いや、失礼。 あの少々とか多少とは言いがたい個性的なお子さん達です。 えぇ、ほんとにあの一癖も二癖もあるお子さん達ですよ。 え?えぇ、別に反対などはしてなどおりませんよ。 まぁ、何事も人生経験ですから。 五十歩…いや百歩譲ってそれはまぁ、いいとしましょう。 鉄は熱いうちに打てと申しますし、あのふにゃふにゃの脳みそに 叩き込むには良い機会でしょう。しかーし! そ・れ・よ・り! おい オイオイオイ!! なんで子供達しかいなんですか? 仮にも神様、アンタの子供らだってのに、お目付け役は? ってか監視とかの人員はどうでもいいんでお目付け役付けといて下さいよ。 って何?え?ちょ??何ですか?? その今まさに気が付きました。って顔!! って何、青褪めてんの?? あ! まさかアンタ本気で忘れてた? って、とぼけて無駄なんだよ!! ソウなんだろ!忘れてたんだろう!!!!
は?……… 何ですってえぇぇ!!! お目付け役どころか、監視役もいないぃい?? 野放し?? オイ、野放しかよ!!
こぉんのぉーヴォケ神があぁぁぁ!!!!!!!!! ドス それでもアンタ神ですか!??? あぁ?なんだその情けない面は、埋めんぞ?
(回想終了)
「そんなわけで、アタシがアンタ達のお目付け役だ。」 文句があるならお前らの親父に言え!!!
ナナナ
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