lucky seventh
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2006年06月14日(水) 主と家臣の会話。其の1、腹黒参謀編。

「主!!私の何がいけなったと言うのですか!!」

「えぇい!!自分の胸に手を当てて聞いてみろ!!」

「私(わたくし)に非はありません(きっぱり)」

「(えぇ、この人即答しやがりましたよ!!??)」

「あぁーそれなのに主、貴方は私を捨て置くと仰るのですか!!」

「うん。」

「(ガーン)」



「ぎゃー来るなあぁぁ!!」

「酷い…主、私は貴方をためを思って…(ぐす)」

「毒を盛ることがかよ!!」

「主がお疲れのようでしかたら(きっぱり)」

「(えぇ、言い切られた!??)って、問答無用で盛る奴がいるか!!!」

「主のためです。」

「死ぬかと思ったよ!!!?殺されるかと思ったヨ。」

「大丈夫です。プロですから!(超笑顔)」

「いやいやいや。死に掛けたから」

「あれぽっちの毒では死には至りません。」

「三日三晩臥せってたから」

「それは、御労しゅうございました。
 次はもう少し軽くいきたいと思います。」

「…(家出しようかな…)。」


ナナナ

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