lucky seventh
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2006年08月21日(月) |
痛いほど知っている。私はお姫様なんかじゃない、だから、かえる場所は唯一つ。 (BASARA) |
見上げたりなどしない
あたしはずっと地を睨む
だって、あたしが還るのはこの大地だから…
月を見上げたかぐや姫
帝はその横顔に郷愁の念を見た。
ふいに空を見上げたわたし
あの男は 月の姫君のように帰りたいのかと問うた。
私は嗤った。
私は帰るところは唯一つ
この大地しかありえないと。
「hey girl お前はいつになったら俺を見てくれるんだい?」 空を見た女に言った。 「お戯れを。どうか興味本位ならば捨て置いてくださいな」 振り向きもせず、女は返した。 「oh〜つれない返事だ。他に言葉はないのかい?」
「ありません」
「hmm〜わぁったよ。今日はこれで失礼するぜ」
「もう二度と来なくてよろしいですよ。」
「pah!!そいつはreasonable demandってもんだぜ?」 鼻で笑う男に、 「戯言を。」 皮肉気に女は言った。
「see you again」
「I never will meet there again.」
ナナナ
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