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2007年06月28日(木) 輪切りのわたし・その2

すっかりドキュメントのようになってますが(^^;、続きです。
さて、隣マチの病院にやってきたわたしを待っていたのは・・・問診票w
まあ初めての病院なんで当たり前なんですが、この問診票でいつも困るのが「既往歴」(今までかかった病気や怪我の事)です。
すべて書いて下さい、とあるのですが、イマイチ思い出せないんですよね。
まあ、それだけ大病をしてないという証明なんですが、怪我を除けば、細かい病気はちょこちょこあるのです。で、それを思い出すのに一苦労。かなり考えました。
結局、問診票と闘う事約20分w、ようやく出来上がりました。
つか、こっちは頭痛で行ってるのに、さらに頭を悩ませてどうすんだと思ったんですが、書かなきゃならないもんはしょうがない。
で診察へ。今までの経過を(直前の頸椎の検査を含め)説明し、一通り担当医の話を聞いた後、本日2度目のMRIへ。
今回は頭の方を撮るため、途中造影剤を注射する関係上、多少時間がかかります、との事。
ああそうですかと、右から左へムーディー勝山ばりに受け流し、台に横たわりました。
なかなか1日に2回もMRI入る奴はいないよなとか、閉所恐怖症じゃなくて良かったとか、中にいる間意味なく考えてました。
しかし、しばらくすると、何やら不穏な動きが。
その後、こんな声が聞こえてきました。

「すいません。機械止まっちゃったんで、1回(電源を)落として、また付けますんで」

そんなサービスは要りません( ̄▽ ̄;)

ごめんなさい。長くしちゃったんでまた続きます。


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