もみじあおい
佐伯りあ



 いろいろあるんだが。

今日はちょっと語らないといられない状況な気がします(笑)
出かけたとか買い物したとかおつかいしてもらったとかご飯ご一緒したとかいろいろあるけれどとりあえず、それは明日に。

今日友人を待っている間、ゲキシネを観にいこうとして時間が変更しているのに映画館で気づき(馬鹿・・・)
急遽、ハリポタを観てまいりました。

以下、ネタバレがあるかもしれませんのでご了承くださいませ。




原作で読んではいたので流れは把握していますし、と思っていたのですが。
映像が・・・映像がすごくて久しぶりにみたハリポタはやはり凄かったです。
原作の雰囲気を保ちつつかつ、映像で表現するってやっぱり難しいんだと思うのですが凄いなぁとあらためて感動。ここまで、長いシリーズでしっかりと作ってくれて本当にありがとうと思いました。
いろいろあるんですが、やはり私のすきなキャラのスネイプ関係のところがもう。そのあたりからはもうずっと号泣でした。
なんだよもうお前純情すぎるよ一途すぎるよ大好きなんだよなリリーが本当に。ある意味ハリーは身代わり的な状況なわけなんだけれど、それでもただリリーの息子だというだけで自分の身を捧げて、リリーとか誰に言われたでもないけれどひたすらに守って護って。
そしてちびスネイプにほあああ可愛えぇ〜となり。
「わたしをみてくれ。」的なことをハリーに言い「リリーと同じ目だ」といい穏やかな顔で死んでいく姿が本当にもうなんちゅーかうおおおおおおおって思った。
そして、校長・・・校長お前淡白だなというか実は一番酷いのではと思いつつでも立場的にはこういう人がいないといけなかったんだろうという思いがあって。

あと。息子。ハリーとジニーの息子かわええ。かわええですよ。しっかり名前にスネイプとダンブルドアの名前使ってるところがハリーがすべてを知ったときに感じた想いを表現していると感じて、本当に本当に嬉しくてまた泣いてしまった。そして、ハリーはたとえ自分に昔迫害をしていた人間だとしてもその人のあるがままを受け入れて認めることができる人間なんだろうなと思った。

あ〜。なんか本当に感動しました。
シリーズが終わってしまったんだなというのが寂しいけれど、この満足感は半端ないなと思います。

この作品を観ることができて本当に良かったと思う。
ありがとうございました。

ということで、他は明日。

2011年08月13日(土)
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