★ LIVE DIARY ★

2002年06月05日(水) t a e / PENPALS   @赤坂BLITZ

「 PENPALS A.F.O.K.2002 TOUR
                      “I wish you were here” FINAL 」
O.A. : t a e



★ t a e  SET LIST ★
1:彼女             2:新曲(ロー?)        3:fool’s mate
4:いくつになっても      5:life goes on        6:ビニール傘



PENPALSツア−の最終日。  なんとまたもやO.A.にtaeが!!
ということで、平日ですが、行ってきました@赤坂BLITZ。
入り口でエリコ(+エリコのペンパルFRIENDS)と合流して、taeは2人でまたまた
ど真ん中あたりに行ってワクワク待つ!
今回は前説は林くんではなく、青木さん。  この青木さんが本当に腰が抜けるような
超天然ボケをガツンガツンかまし、笑いすぎて腰砕け。 (別にギャグとか一切言ってない
んだけど、言葉の使い方とか完全におかしい 笑)
で、いつものSEにのってとうとうtaeの登場です!  あ、須川くんがすっごい短髪
になってる!!とびっくり(笑)


STARTは「彼女」  広い会場なのでメンバーは気合が入りつつものびのび楽しそう。
でも、音は川崎CITTAの方がよかったかな〜。  小野さんのG.や低音がちょっとCITTAより弱く感じた。  CITTAがでか過ぎたのか?
でも、次に私が大好きな新曲。  沼倉くんが歌う前にタイトルを言ったのだがはっきりは
聴き取れず。 「ロー」って言ってたのかな〜。  じゃあ「low」かな?
この曲はCITTAではやってなかった(まだ出来てなかった)ので、これはやっぱり
広い会場で聴いて大感激!  もう、サビの大絶叫コーラス聴いてて切なくなります、
ホントに。  Aメロの沼倉くんの裏声も秀逸。
ここでMC。  小野さんが「PENPALS、早く見たいでしょ〜。 俺も見たいもん(笑)」
と言い、「でも今日は80分もらってるんでね〜(笑)(もちろんウソ)」と沼倉くんが返し、
「残念だったな!(笑)」と言ったときの小野さんの笑顔がほんとに「ニターッ」て感じで、
めちゃめちゃ笑った(笑)
で、その小野さんはfool’s mateでまたまたビール片手に、今回はイントロで
1つ遠吠えを(笑)  それから間奏ではなぜか「オノシンイチでぇすっ!!」とフル
ネームで自己紹介(笑)  はあ〜。  百式から壊れ度が高まったような(笑)
続いて「いくつになっても」。 小野さんの間奏のギターソロは、「ちょっと何か取り憑いて
いるんじゃないか?」と思ってしまうほどのすごい形相で(笑)
すごい力入ってたな〜。  ギュンギュン言ってた。
で、告知MCを挟んで最後「life goes on」「ビニール傘」と定番の2曲を。
キッズを「ど〜んと来いや」と煽っておきながらミディアムテンポの「life goes on」
だったのでいささか「あれ?」って感じだったけど(笑)、私的には広い空間で伸びる音
で聴けるのがすごいうれしい曲だったので満足!
「ビニール傘」は、もうどこでどんな音で聴いてもヨイです(笑)  生音が最高な曲。
で、予想とおり6曲でtae LIVE終了。
個人的には音はCITTAの方がやっぱりよかったけど、楽しさではBLITZの方が
高かった。  とにかくこんな広い会場で2度も聴けて幸せ(笑)


今回はメインのPENPALSはかなり後ろの方で鑑賞。  なのでダイバーエリコとは
始まる前にお別れ(笑)  今日はかなり飛ぶと宣言して去っていく。 かっこいい(笑)
PENPALSは、ツアーファイナルということでとにかくすごい気合が入っていた。
SET LISTはCITTA同様、かなり古い曲も織り交ぜてのサービスver.。
「CARS」も「LONELY DAYS」も「I WANNA KNOW」もあり、
新曲「SPYDER」やまだタイトルすらない新曲もあり、本当におなかいっぱい!(笑)
しかも途中の「life on the way」では、POTSHOT/リョージ氏が
メンバーにも内緒で飛び入り参加!  CITTAで曲紹介の時に、「タイトルは
DRAGON ASHと似ちゃったけど、wow wow言ってるところはむしろ
POTSHOTに似てます(笑)」と語ってたのが「フリ」となった(笑)
でも林くんはほんとにびっくりしたようで、リョージ氏が飛び込んできてもしばらく
呆然としてビビりながら歌ってた(笑)  曲が終わってからさかんに「びっくりした〜」
「楽屋に『ドッキリ注意』って貼ってあったのはこれだったのか〜!」と(笑)
アンコール1発目はまさかの「Tell me why?」だったし!  カンゲキ!
しかし、“熱い男”林くんは、最後のほうはまたまた感極まっていたな〜。
でも、私も本編最後の「ラブソング」にはかなりぐっときた。
林くんの熱唱やキンヤ氏・モリヤ氏の渾身の演奏を見てるだけでかなり感動したけど、
それに加えて会場の雰囲気がなんとも言えない「歓喜の空気」で。
観客とメンバーとスタッフと、全ての人が1つの感情にまとまったような独特な・・・。
本当に感動的ですばらしかった!!


で、平日ということもあり、翌日気になる仕事もあり、私はラストの曲が終わった直後に
会場を退出。  赤坂の町を余韻に浸りながら帰りました。
あ、ちなみにTBSのすぐ隣のスポーツカフェでは、外人さんたちがワールドカップ中継
で盛り上がってたのですが(笑)


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