★ LIVE DIARY ★

2002年06月15日(土) BEAT CRUSADERS   @渋谷VUENOS

「 BEAT CRUSADERS NIGHT 」
1 : MAGIC DIRT(from AUSTRALIA)    2 : BEAT CRUSADERS



元々行く予定では無かったが、急遽入れることになったLIVE。
いつもすみません。 本当にありがとう!!
が、前日予定外の飲み会に参加し夜中タクシー帰りになったので、当日はかなり体
ダルダル状態(苦笑)
しかも割と狭い会場らしいのにSOLD OUTのイベントとのことで、ビークルファン
は元気だし(笑)、ちょっと大丈夫かな〜?とは思いながら。
ただ、初めて入る「渋谷VUENOS」ということで、この点はかなりドキワク!
実際入ってみると、長いらせん状の階段になっており、1F/階下が吹き抜けのB1F/
ステージがあるB2Fというおもしろい作りで、階段からの眺めが最高!
天井高いから、「聴いてたほど狭くないじゃん!」とか思ったり。


最初はオーストラリアからのゲスト「MAGIC DIRT」
女性ヴォーカルで後のメンバーは全員男という構成。
私はこの近さで洋楽BANDを見るのは初めてだった。(かなり後ろのほうだったけど)
洋楽をほとんど聴かない自分としては、「可もなく不可もなく」といった感じ。
ただ、始まるまではもうちょっと聴いてるの辛いかな?と思っていたが、そんなことは
全然無かった。
ヴォーカルさんが、すごく男っぽいかっこよさがあるのに反面すごく色っぽくって、
UMUさんがメロメロなのも確かに分かる(笑)
ビークルがオーストラリア滞在時に仲が良かったとのことでビークルファンもすごく
盛り上がって、あったかい感じのLIVEだった。


続いてメインのビークルだったが、タオル首巻きKIDSがガーッと前に押し寄せてきた
ので、危険を感じて(笑)後ろに下がる。
ちょうどモッシュ組がちょうど途切れるぐらいの位置を陣取りLIVEスタート!
頭と頭の間から見えたヒダカさんは、なんとベッカムヘアー!(笑)
でもちょっと前から「タンタンヘアー」をしてたので、それをちょっと改造したかな?
ぐらいだったけど。 ご本人いわく、「千葉のベッカム」だそうです(笑)
SET LIST的には「DERIDE」が久しぶりに聴けたのと、アンコールで新曲
(まだタイトルも決まってないらしい)が聴けたのがめずらしいところ。
新曲は、ビークルにはめずらしく柔らかで切なげなメロディーの曲で、決してモッシュ!
モッシュ!という感じではない曲。  ちょっとシブめで私はこういうの好きだな〜。
年内には発売されるらしいNEWアルバムがかなり楽しみになった。
でも、アンコールがこの1曲で終わるとは思わなかったのでちょっとびっくり。
この日のLIVEは全体的にとても和やかで家族的な盛り上がりがあったと思う。
(ヤジも飛びまくりだったし 笑)  すごく楽しかった。
盛り上げ上手だったり親しみやすかったり、こういうところがビークル人気のひとつ
なんだろうなーとしみじみ。
それにしてもビークルファンの元気さはほんとに頭が下がります(笑)
あいかわらずすごかった!


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