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職場の休憩スペースには、煎茶・玄米茶・ほうじ茶、緑茶……と各種ティーバッグが取り揃えられていて嬉しいのですが、困ったことに私はこれらお茶の種類がいまいちよく分かっていません。 茶色い水色の……だとか、緑色で香ばしい……等々の印象と名称とが一致しないのは、人の顔と名前をなかなか結びつけて覚えられないことと何か関連があるのかもしれません。……ないかもしれません。 このままではいつまで経っても飲みたいお茶を選べないではないか、と暇なのを良いことにインターネットで検索など。 途中でふと目に留まった「ボウフラ」という茶器が気になって脱線してみると、奇妙な名前の由来はポルトガル語の「かぼちゃ」で、煎茶を淹れる際に使用する湯沸しを、形がかの野菜に似ているためにそう呼ぶとのこと。なるほど。蚊の幼虫とは関係ないようです。 ……というところまでを調べたら、すっかり満足してしまいました。往往にして、寄り道は本筋より楽しかったりするものです。 何かと停滞しておりますが、ただ今ファイルやら創作脳やらの埃を払っている最中ですので、もうしばらくお時間をいただけると幸いです。 ひとまず、近々読書録は更新できる予定、です。 ![]() ![]() ![]() ![]() |