日記帳




2006年07月08日(土) なんでこんなに

ままならないんだ、とじっと手を眺めては溜息をついております。
ただ今、降って湧いたように少々立て込んでおりまして、「どうしてあっちこっちに笹が立ってるんだ……?」と思っている内に7月7日も過ぎてしまいました。七夕でしたね、そういえば。

しかし、こんなままならぬ状況にも、良かれ悪かれ来週中には片がつくはずですので、そうしたらそろそろ、次の更新準備にかかりたいな、と気弱に思っております。
そして、なにより本が読みたいです。先週は、小説と名のつくものを一行たりとも読んでいないという、私にしては驚くべき事態に陥っていたわけですが、おかげでいい加減に活字分が枯渇してきたのがひしひしと感じられます。活字分が不足すると、ただでさえカツゼツの悪い文章が、より一層呂律の回らないものになります。早く、補給せねば。

車より大きなボーリングのピンの話とか、一年越しで再挑戦の65文字のお題のこととか、読書記録のこととか、書きたいことはいくつかあれど、明日も朝が早いので、ひとまずは目次を並べるだけで退出いたします。





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ほたる