日記帳




2006年08月21日(月) おかえりなさいを聞くために

無事に帰って参りました。
旅行記を書くだけの気力は、お土産やら各種パンフレットやらが散乱した床を見ているだけでしゅるしゅるとしぼんでしまったので、印象に残ったことのみ簡単に記録をば。

・海は広いな大きいな。夏の海辺は賑やかですね。
・静岡県は、ペットの犬さんと仲良くお出かけする方々が多いようで。
・富士は日本一の山。近くで見ると、あまりの巨大さゆえか逆にどこにあるのか分からなくなりますね。
・金目鯛は美味しかったです。干物に煮付けにお寿司と、堪能して参りました。
・世界の三大珍味も食して参りました。食い倒れの旅ではないはずが。
・浄蓮の滝! ……と騒いでいたら呆れられましたが、いやだって天城越えですよ!?
・下田の町をうろついている間中、「いやあペリーでございます」が頭から離れないのは、少し困りました。
・やはり私は晴れ女。でも時々嵐を呼ぶ女。
・高校生に間違えられたのは、日除けにかぶっていたキャスケットがいけなかったんでしょうか。

おなかいっぱいの旅でした。文字通りの意味でも。海辺は、魚介類が美味しくて幸せです。


拍手御礼。カタカナの方へ(笑)。
『天使と悪魔』は、二作目同様これでもかと盛りだくさんなエピソードの連打に、息つく間もなく最後まで一気に読んだのですが、私もやはり「似てるよね……」という呟きを禁じえませんでした。文句無しで面白かったんですけどね。そして、描写は確かに……! 脳内で映像化してしまい、大いに後悔しました……。
感想については、また読書録で書くことにしますが、体を張った大活躍だったなあとだけ、最後に言い残しておこうと思います(笑)。
……それにしても。カタカナの方、という呼び方がなんだかツボにはまってしまいました。これからは貴方のことを胸中密かに「カタカナの君」とお呼びしようかと思います(笑)。





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