日記帳




2006年08月22日(火) 深層心理の悪戯

8月も20日を過ぎてしまったのに、宿題がひとつもできていない。どうしよう!? ……という夢を見ました。夏休みの宿題と縁が切れて久しいですが、あの生々しい焦りと恐怖と後悔は、一体何だったんでしょうか。目が覚めてからしばらくも、あまりの恐ろしさにしばらく身を縮めておりました。
……と、言いますか。こんな夢を見た原因はアレか……!? と思い当たる節がばっちりあるので余計に恐ろしかったのかもしれません。自業自得です。

ところで、この夢の前段階には、とてもドラマチックな展開があったはずなのです。長い歴史を持つ巨大な組織の統帥が新しく選出されることになり、支持票集めのために組織員たちが暗躍する……というような。私自身もこの組織の一員のようでして、この人にこそ! と心に決めた人がいるのですが、哀しいかな下っ端も下っ端、最下層の人員なので意見など通るわけもなく、ひとり拳を握り締めて悔しさに耐えていた模様です。
それがどこでどう間違って「夏休みの宿題が云々」というオチに至ってしまったのかは全くもって不明なのですが、しかしどうせなら劇的な部分を覚えていたら良かったのに、と思います。





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ほたる