日記帳




2007年07月16日(月) 塔を崩す・その3

首が回らない。
……と言っても借金の話ではなく、毎日湿布のお世話になっています。ニンゲンのアタマって重いんですね、としみじみ実感。
多分、寝転がって本を読む時の姿勢が悪いのだと思われますが、そんな元凶となった本たちのご紹介(責任転嫁も甚だしく)。


・4月
 『幽界森娘異聞』笙野頼子
 『現代人の論語』呉智英

・5月
 『ローマ人の物語3〜5 ハンニバル戦記(上・中・下)』
  塩野七生
 『前巷説百物語』京極夏彦

・6月
 『郵便配達夫シュヴァルの理想宮』岡谷公二

・7月
 『ローマ人の物語6・7 勝者の混迷(上・下)』 
  塩野七生


読了本タワーはほぼ消滅した代わりに、積読本の壁が分厚くなるという反比例の不思議。きっとどこぞのパンダのせいです(更なる責任転嫁)。





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ほたる