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読書録にはぽつぽつと書いていたのですが、一体どこまでお知らせしたのだったか分からなくなってしまったので、キリが良いところで八月分の読書記録。 『友だちは無駄である』 佐野洋子 『謎のクィン氏』 アガサ・クリスティー 『トリツカレ男』 いしいしんじ 『ローマ人の物語(9・10)−ユリウス・カエサル ルビコン以前(中・下)』 塩野七生 『トリツカレ男』は舞台化されるようで、観劇心がうずうずするのですが、しかし神戸は遠いのでした。 そして、九月分についてはぽろぽろと追加していきます。ひとまずは一冊のみ。 『フェルマーの最終定理』 サイモン・シン 旅行先に持っていってひたすら読み続けていたために、家族には呆れられました。しかしそれだけ面白い、ということです。数学嫌い・数学コンプレックスがある(つまり私のような)人にもお勧めです。方程式の暗記だの、テストの点数だのから離れて見れば、数学は美しい学問でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() |