日記帳




2007年10月07日(日) 亀の甲より勝るもの

事の成り行きで、ン年ぶりにレポート(のようなもの)を書いています。
参考文献を読んで、使えそうな部分をルーズリーフにまとめて……と、ここまでは出来ているので、これから箇条書きのメモを文章に起こそうとしているところです。
かつては、試験時期には「書いてナンボ」と言われたほどレポートに追われる学生時代を過ごしたこともありますので、昔とった杵柄でなんとか……なるといいなあと思います(期待形)。

こういう時には景気付けにBGMでも欲しいもの。かれこれ十年前に購入したアルバムを久々に引っ張り出して、時には口ずさみつつ聞いています。
これを買った時、私はガラスの十代だったわけで、あの頃から思うとずいぶん歌声もメロディーも若々しく、むしろ初々しいほどに聞こえるのが不思議なのですが、そういえばこの当時歌い手の彼は今の私よりも若い……! と余計な感慨までついでに引っ張り出してしまう秋の夜長です。

そして、今日中になんとかなりそうな目処が立ったら、明日はベクトルの向きを変えて創作に迎えたら……と希望しています(儚い期待形)。





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ほたる